自己免疫疾患③大学病院での生検を決めるまで | 小4、小2、3歳 総合職→ブランクを経て、総合職復帰!子育て、仕事でふらふらです。

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アラフォーで3人育児をしながら、夫の転勤で総合職を退職し、長いブランクがありましたがワーママに復帰しました!

毎日がバタバタです汗

こちらの続きです。


いやだ、いやだとおもいながら、

生検をしないで病名が確定しないリスクを考えると進行していくかもしれないし、生検をやらない,選択肢はありませんでした。



さくさくと決まっていくスケジュール。



おびただしい数の同意書。



診察➕血液検査や他の検査では確定しない。


生検しても確定できるか、は分からない。


顔に傷ができる。


上記を考えても生検をやるしかない。


頭では分かっている。判断はしているのに

心がついていかない状態でしたダウン泣



せっかくの1日、有休を取りましたが

心がついていかない、ぼろぼろの状態のまま、

先生の認知症が進んでいるので

電車に乗って先生の自宅へ。


電話が繋がらなかったので

心配のままでした。電話が繋がらないことはよくあるのですが、まさか、倒れていたりして💦


先生の自宅へ行く前に市役所に寄って

最近の懸念事項を話したら、包括センターとも情報共有してくださるとのこと。

血縁じゃないと色々大変です泣



ないと思うけど、先生の甥っ子達から訴えられたら困るので履歴を残しておきたくて。




お弁当など差し入れを持って、先生の自宅へ。

ヘルパーさんがたまたま来ていたのではじめましてのご挨拶と先生の近況を聞きつつ、2階のトイレを詰まらせてしまったとのことで大変なことに泣

匂いもすごいし、業者さんを呼ぶにもまず掃除しないとガーン


ヘルパーさんに相談したら、快く掃除をしてくださったのでその間にどの業者さんを呼ぶか、相談したら、近所の方にきてもらってるというのでその場ですぐ電話したら、すぐに来てくださった。



でも、直らず。また、別の工具が必要らしく。

そして、トイレットペーパーがなくて、ティッシュペーパーを使って詰まらせてしまったらしく、、

直近で、すでに3回目の修理とのことでした。



電話がつながらなかった件は、

携帯も近くに置かず,

先生は自宅電話も近くにあるというので確認したら

玄関近くのモニターのリモコンでしたびっくり



・トイレットペーパーなどの購入

・任意後見人の相談(私は泣く泣く断ったので、別の方にお願いする電話をかけるところまで見守り)

・携帯電話、自宅電話の確認、位置の移動

・冷蔵庫の掃除



結局、持参したお弁当を食べられたのは17時過ぎ

でした悲しい


プライスレスだったのは先生とゆっくり話せたこと。この日は今までよりも体調がよさそうでした。



私と先生の関係は、家族に近いのかなー?



親とぶつかって困った時に

迎えにきてくれたり、大丈夫、大丈夫、最後は俺の養女にしてやるから、と励ましてくれたり、

親にも甘えられなかった私に少しだけ?いや、少しではないですか?甘えさせてくれた存在でした。


精神年齢の低かった両親とは違い、

先生を含め他の先生たちと色んな分野の話ができて楽しい時間をたくさん過ごしました。


今でもそうですが、

教養のある方は男女ともに話が弾んで大好きです飛び出すハート

なので、飲み会は大好きです。

愚痴ばかりはちょっとつまらないけど。




受け止めきれない先生の認知症の悪化と

自分が難病だったら、という恐怖が無いまぜになりながら、ぐっと堪えて、仕事をする毎日。

とある日は、歓送迎会があって、ワインもそれなりに飲んだのにいつもの焼き鳥屋さんで1人飲み。



日本酒をガンガンおかわりし、久しぶりに、吐くまで飲んじゃったオエー

粗相は自宅に帰ってからなのが幸い不安


たまたまだけど、同じ常連さんのKさんに会ったんだ。

今は時間がとれないのでたまにしか通えないけど、まさかの同じ焼き鳥屋でまたあった可愛らしい女性がいました。

前回はお互い1人で今回は彼女は年上の男性連れ。

目があったから、挨拶して、ちょっと話して、年上の男性はめっしー?あっしー候補?といって笑ってました。懐かしいその表現と思ったら、あとから同級生ということが判明。

お店のSさんとともにkさんが見送りまで来てくれた笑

また、会うかな?



1人のみをしながら、友達にLINEで愚痴りながら,その後これがまた次の被害を生みますガーン



本当は、夫に甘えたいけど、なんかもう甘えられなくてダウン 子どもたちがいるから、自由にならないよね。

昔みたいに気軽に呼んだら迎えに来てもらってドライブに行きたいわ。


呼んだらすぐにきてくれる男友達たちは、結婚のときに整理して本当に良かった。

20代の頃、入院、手術が必要なことがわかって気弱になったときに元カレに連絡してその後、よりを戻そうと大変なことになったんだった。ちゃんと成長してる。

うん、同じ轍を踏まず,えらい、自分笑こんな精神状態のときに人って魔がさすのかな。



そんな苦しい時間を過ごしたまま、あっという間に生検の日を迎えました。



長くなったので続きます。