他人の幸せに貢献して自分も幸せに☆SCECRET GUILD☆

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他人の幸せに貢献して自分も幸せになるという
最高に幸せな人生をトコトン追及して生きています。
世界のイイモノを発掘し紹介していきますので
よろしくお願いします。

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こんばんは。

こるれお~ねです。

「ワイルド・スピード」シリーズの最新作
『ワイルド・スピード SKY MISSION』(原題:Fast&Furious 7)が、
2015年4月17日(金)より、日本で上映開始されるようです。


2014年11月30日に自動車事故で亡くなったポール・ウォーカーの遺作でもあり、
全世界累計興収2300億円を突破したメガヒットシリーズの最新作です。
ヴィン・ディーゼルやポール・ウォーカー、ミシェル・ロドリゲス、ドウェイン・ジョンソンといったオールスターメンバーに加え、今作には、敵役としてジェイソン・ステイサムが参戦するんです。


東京やアブダビ、ロサンゼルスなど世界中の都市をまたぎ、時には“空”をも舞台にした壮大なミッションが展開されるとのことで、次々と繰り出されるアクションは、常識も重力も超越したスタイリッシュなものに。

今回解禁された映像で、衝撃のカー・ジャンプアクションが凄いです。。
高層ビルからビルに飛び移るという、前代未聞のアクション。
このシーンに限 らず、本物の迫力とスピード感を生み出すために、この他にも実際に車をジャンプさせ撮影を行ったそうです。


↓下記引用
■あらすじ
前作でドミニク達と激しいバトルを繰り広げたオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)の兄であり、一国の軍隊と変わらないほどの兵力を持つシリーズ史上 最強の敵、イアン・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、東京でハン(サン・カン)を襲撃。弟の仇を打つべくドミニク(ヴィン・ディーゼル)たちの前に立 ちふさがる。元・特殊部隊の暗殺者であり、格闘でもあのホブス(ドウェイン・ジョンソン)と互角に渡り合うほどの圧倒的強さをもつイアン。そんな強大な敵 を前に、ドミニクら最速メンバーは最後の戦いに挑む。


このシリーズは大好きです。
ハラハラドキドキでデートにもオススメできますね。




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こんにちは。

こるれお~ねです。

よく、ワイドショー等で行列のできる店っていうのを目にしますね。

皆さんも体験があるかもしれませんが、その情報を聞きつけミーハー気分で
行ってみたりするとその場の熱気で「うわさ通りすごいな」なんて思ったりして
つい財布の紐が緩んだり・・・。

でも、ちょっと待って!!
冷静に考えてみてそこまで大したものだったのか・・・。

日本人は行列好きだと言いますが、人気に追従するミーハーさの現れなのではないか。
そんな気質を利用して行列商法を仕掛ける業者が後を絶たないが、
実は行列には仕掛け?があると考える。




少し前話題になった雑貨ショップ「フライングタイガー」が行列で有名ですが、ここの行列が永らく途絶えなかったのは怪我の功名だったのか、或いは意図した仕掛けだったのか。
とにかく、そこには必然的な‘渋滞’がありました。




それは一方通行レイアウトとレジ処理の遅さで、一方通行の何処かが詰まれば渋滞が発生するし、スタッフが商品補充にそこを逆走すれば更に混乱する・・・。

加えてレジはバーコードスキャンという時代遅れのものを採用、100円単位の低単価の雑貨を処理していては何台並べても渋滞は必然のモノ。
簡単な例はETC以前の高速の料金所。
容易に状況が想像できます。

今時はICタグを使いレジカウンターに置いただけで処理が完了するのが常識。
ETC感覚で極めてスムーズに通過出来るのですが、100円単位の低価格雑貨にICタグを付けてはコストに合わないし、なにより行列になることにメリットを感じているからあえて放置しているのでは、と。

棚への商品補充もスタッフが一方通行を逆走して行うなど今時のスマートオペレーションとは 掛け離れています。

そんな不手際オペレーションによる行列を売物にする商法には拒否反応を覚えますが、嬉々として時間を無駄にするお客様達もちょっと冷静になる必要があるのでは?

こんな商法がいつまでも続く訳無いと思いますが、短期に稼いで走り抜けようと割り切っているのかも知れないですね・・・。

私はお客様に不便を平気で与えるビジネスモデルが大嫌いです。

お客様に本当に喜んでいただいて、それにより自身も潤う。
そんなビジネスモデルが理想ですし、追求すべきモノではないでしょうか?




情報に流されず、客観的に見極めることが無駄の節約時代には大切ですね。


※フライングタイガーさんが意図的であると誹謗中傷するつもりではありません。
 良い商品もあるのだと思います。あくまで私見です。



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こんにちは。

こるれお~ねです。

トレンドちょいと抑えてちょいオシャレさんになりましょう。

ということで今回はカラートレンドについて。

「2014秋冬のカラートレンドを挙げてください」と言われた時、何色が思い浮かぶでしょうか?
グリーンだよ、いいやワインレッドだよ、ブラックでしょう、ベージュがキテるね、ホワイトに注目だ、、、等 たくさんの色が挙がることでしょう。
全て正しく、すべての色がトレンドであったと思います。
言い換えるとトレンド色の細分化、規模の縮小化、流行期間の短縮化現象の裏返しであると言えるのかもしれません。


さて以上を背景とした上で今回さらにもう1色、「グレー」を取り上げます。


グレーの拡大は男女ともに見られる現象ですが、特にレディスが大きく先行している様です。


この色はベーシックカラー(トレンド以外に常に展開のある色)とされがちですが2015年秋冬に向かってはその枠を越えてトレンドカラーとして大きく拡大する可能性を秘めた色であると評価しています。


前シーズンにはあまり見られなかったトレンチ系やチェスターコートにグレーが採用されたり、グレーの濃淡コーディネートの広がりであったりと、グレーの面積が拡大してきている様に感じています。

色で迷った時には今はグレーをチョイスしましょう。
これだけでもトレンドに乗ることができますよ☆



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こんにちは。

こるれお~ねです。

少しタイミングがズレましたが、
2015年秋冬メンズコレクション(Givenchy)について。

コレクションは骨董品店の軒先のように様々な国の古びた置物が陳列され、その間を縫うように敷き詰められた真っ赤なスパンコールのランウェイが舞台。
正統派のテーラードの中にこの会場の退廃的な雰囲気を閉じ込めたようなコレクションだった。

 


コレクションの核となるのはテーラードスーツ。
チョークストライプ、ブラックやベージュの無地、ブラック×レッドのパイピング、ゴブラン調のテキスタイルな ど様々な生地でスーツを提案しているが、いずれも形やディテールはシンプルそのもの。
遊びの部分は袖先やヘムを切りっぱなしにしているくらいで、テーラー ドの基本に忠実な形をしている。
それでも新鮮に見えるのは、腰から膝上にラップスカートを巻いたようなカーディガン風の“腰巻き”を付けていたりするところ。
フェミニンすぎない男らしいスカートルックを紡ぐことに成功している。

他に目立つアイテムは、ファーをインナーに配したライダースジャケット、襟がレザーになったデニム素材のカバーオール、ハンティング風の真っ赤なキルティングレザージャケット、茶系のボーダーカットソーなど。
ここ2シーズンを象徴するディテールだった「太めのバンド」は、シャツのポケットにわずかに残るのみ。
人気のスウェットシャツやTシャツは、カタコンブ(骸骨)に炎を重ねたようなものや、火事の燃えかすのような地獄を連想させるようなプリントが多い。

 


また、前回に引き続きオートクチュール的な手作業のアプローチもふんだんに盛り込んでいる。
上半身を墨汁に浸けたようなネイティブアメリカン柄の ジャケットは、スパンコールを手作業で縫い付けてグラデーションを表現したスペシャルな逸品。

服自体は、後半に畳み掛けるように連続して見せたネイティブアメリカン風のモチーフとプリント柄を除けば、それほど退廃的な匂いを発していないが、 注目したのは斬新なヘアメイク。
アフリカの部族のような貝殻やスパンコールで飾ったマスクはおどろおどろしい雰囲気を醸し、一見ではシンプルなオールバッ クで撫で付けたヘアスタイルは、前髪の前1~3列くらいで上下に分けて、前の部分を入れ墨のように見せている。


 


カラーパレットはブラック、ベージュ、ブラウンを軸に、レッド、オレンジを挿し色に使っている。
ここ数年のラグジュアリー・ストリートのシーンを牽 引してきたジバンシィだが、今回はストリート色を薄めてテーラードへ回帰した印象を受ける。
それでも押し出しの強さは相変わらずパリ随一である。



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こんにちは。

こるれお~ねです。

依然と続いている円安と経済環境について

店頭での消費税増税後の価格設定、表示設定の混迷という企業側の過失の長期化もあいまって
輸入に依存するファッション流通企業にとっては、試練の時が続いています。

こんな時はやり方を変えたり、新しいことを始めたり、やめるべきことをやめたりして 自ら流通革新に踏み出す いい機会なのかも知れません。 

いま、円安で潤っている輸出産業だって急激な円高の苦境の時にはそんな対処をしていたはずです。

ということで、
今後、ファッション流通業界で、現状を打開するためにトピックになりそうなことについて、期待も込めて触れてみます。

☆原価構造の見直し

たとえ原価率は上がっても、顧客にとっての価値/価格を落とさずに 鮮度と値ごろ感を訴え
プロパー消化率を高めながら値下げ率をコントロールすることによって最終利益を確保する 

そもそも円安によって上がった原価よりも通常の店頭値下げ幅の方が断然大きいので
ここに利益率面での問題の根幹があるはずとして見直す。

☆良いものを値ごろで売る しくみづくり

これまでの絶対低価格で勝負せず、既存市場で高く売られているものを最低でも30%OFF、できれば半額の定価で、
同等の満足感を提供できるしくみづくりをする。

「値ごろ」というか、お客様がショップに入店され、商品を手にして、値札を見た時に
「サプライズ」するくらいのインパクトが必要。

これには 産みの苦しみはありますが、いっそのこと既存業態のリブランディング新業態立ち上げの方が早いかも知れません。

☆SPA(製造直販垂直統合)化 新時代

ここ10数年は小売業のSPA化が進み、市場は彼らの独壇場でしたが、
これからはしっかりとした商品企画、製造機能を持ったメーカー出身企業のSPA化こそ強みを発揮できる。

なぜならば、メーカーの方が商品の質感がよくわかっており、そこに小売りビジネスを理解した上で、
まっとうな適正プライスで商品を提供できたら多くのお客様の賛同を得られるはずだからです。

ただ、これを実行するには今までの流通、取引先関係から抜本的に見直す必要があります。
老舗のメーカーに限って腰が重かったりしますが・・・。

これからこの混沌の時代を勝ち残っていける企業はそれくらいのハードルを乗り越えた来た企業
ということになるのではないでしょうか。



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こんばんは。

こるれお~ねです。

値上げ発表の東京ディズニーランドから
2016年ウエスタンランドに新施設ができるとの新発表がありました!!


キャラクターグリーティング施設(外観イメージ)©Disney


ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの 世界をテーマにした、新キャラクターグリーティング施設(ディズニーキャラクターに会える施設)ならびに新飲食施設が誕生する。

「ジュニア・ウッドチャック」シリーズは、ドナルドダックや彼の甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、キャンプなど野外活動を通して自然を楽 しむグループ「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」のメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に活躍するという物語。


レストラン施設(外観イメージ)©Disney

今回、導入される2つの施設は、「ジュニア・ウッドチャック・オブ・ザ・ワールド」の世界観を反映させたもので景観はキャンプ場を彷彿させ、アメリカ河沿いの昔懐かしい自然を背景に繰り広げられるディズニーのクラッシックストーリーの世界に浸ることができるというもの。

注目の新キャラクターグリーティング施設は、東京ディズニーランドでは2つ目で、1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来、約20年振りに導入されるという。
なお、出演キャラクターは未定とのこと。

新レストランは、既存のレストラン「ラッキーナゲット・カフェ」をリニューアルし、2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持つレストランに生 まれ変わり、屋外にはキャンプファイアーをイメージしたエリアもできる。
アメリカ河の景色を眺めながらゆっくりと食事を楽しめます。

値上げの後にこちらが発表というところが憎らしいですね。
明らかに意識的にマーケティング調査の意図があったと思うのは私だけでしょうか・・・?

いずれにしてもデートスポットがまた充実しましたね☆





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こんにちは。

こるれお~ねです。

イギリスのファストファッションチェーンの雄、TOPSHOP(トップショップ)の日本の独占代理店であるティーズが1月末をもって日本で展開する直営店5店舗すべてを閉鎖したことを報じました。


ECであるZOZOTOWN店は営業を継続します。

トップショップは2006年にラフォーレ原宿が小規模直営店でテストスタート。

手ごたえを得た森ビルグループがH&M日本上陸との相乗効果を図り2008年に運営母体となる日本の独占代理店 T’S(ティーズ)を森ビル系企業および投資ファンドが出資して設立していました。
そして、H&Mの上陸に先駆けてラフォーレ原宿の店舗を増床しました。

その後はファストファッションブームもあり駅ビル、SC、路面店に4店舗を出店し(計5店舗)、加えてEC店舗としてZOZOTOWNにも出店していました。

売上規模は年商35億円あったと言われ、
昨年森ビル系企業と投資ファンドは資本を抜いてティーズ単独の運営になっていたようです。

トップショップはイギリスでは売上規模でプライマーク、ネクストに次ぐ第3位の規模であるファッションチェーングループ アルカディアグループの基幹業態となっています。

本国ではヤングストリートトレンドファッションの殿堂的ファッションチェーン。
欧州ではH&M、ZARAと並んでファストファッション御三家と言っても過言ではないほどの知名度を持っています。


そんなトップショップも日本進出にあたってはZARAやH&Mが直営であるのに対し、(ZARAは当初は合弁その後独資化) 本国が全く資本を入れないフランチャイズ(FC)形式での展開をしていました。

現在、日本で次のパートナー探しをしているようですが、日本からの一時撤退の
可能性が示唆されています。

そもそも商品回転、鮮度命のファストファッションのFC展開。

本国がどれだけ本気であったか、という問題もあります。
日本で商品を作っているわけではありませんので、
海外での小売展開には本国(本部)のフォロー体制が最も重要となります。

イギリスナンバー1ストリートファッションチェーンに恥じないだけの
オリジナルブランド、旬なNBブランドセレクト、古着、ホットなファッ ション雑貨、コスメ、ヘアケア、インディーズブランドインキュベーションまで、そのミックス感、ストリートトレンド発信がトップショップの本来の強みです。

それに対して、日本ではトップショップの知名度が一部のファッション好きに限定されていた上、売場面積の制約からオリジナルブランドに絞った品ぞろえ、内外価格差(そもそもイギリスでもH&MやZARAよりもちょい高めです)などの足かせがありました。

そこに今回の円安傾向も原価アップに追い打ちをかけたのでしょう。

ZARAやH&Mのような直営であれば、為替が変わったところで、最終的にグローバルで採算を取ればよく、国内企業が円安で値上げをするような気運にあれば、むしろ値下げをしてマーケットシェアを奪取しに来るなんて戦略も可能で
実際、H&MもZARAも値段下げています。

ところが今回の円安は日本単独で運営している独占代理店のコスト直撃でしょう。
これはトップショップに限らず多くの日本の輸入代理店ビジネスに言えることです。

思い切りトップショップらしさを出せなかったところにラフォーレ原宿の売上家賃比率の高さ、新宿の坪家賃の高さでFCビジネスの採算では利益が取りづらく、円高がトドメを刺した、というところでしょう。

今後日本で展開するにはアルカディアが直営で腰を据えてやっていく必要があるでしょう。

個人的にはファストファッション賛成派なのでトップショップには
再度がんばってもらいたいと思うところです。

今回のトップショップの失敗から製造小売業の枠を越えていろいろ学べるところがありました。








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こるれお~ねです。

さて、今回は世界が認める鬼才・北野 武の最新映画についてです。

2015年4月25日(土)より映画監督・北野 武の最新作『龍三と七人の子分たち』が全国の劇場で公開されるようです。

2012年に今までのヤクザ映画の常識を大きく飛び越えて、老若男女が楽しめる一大エンタテインメント作品として大ヒットを記録した前作『アウトレイ ジ ビヨンド』。

これに続き3年ぶりの作品となる本作『龍三と七人の子分たち』では、鬼才・北野 武は、引退した元ヤクザの“ジジイ”たちを描くようです。


普通のジジイになれるはずもなく毎日くすぶっていた元組長・龍三親分は、ある日オレオレ詐欺に引っかかってしまう。龍三親分は、「若い者に勝手な真似はさせられねぇ。」と、昔の仲間を呼び寄せ、世直しに立ち上がるが…。

龍三親分役を務めるのは、藤 竜也。近藤正臣、中尾 彬、品川 徹、樋浦 勉、伊藤幸純、吉澤 健、小野寺 昭の7人が、龍三の子分役を演じている。

過激な描写の多かった監督の映画でしたが、こちらならどのようなお相手とのデートでも問題なさそうですね。




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『New XPS 13 Graphic Pro』。
世界最小13インチノートを謳うDELLの注目機です。



新XPS 13の特徴は、本体サイズが304×200×9~15mm(幅×奥行き×厚さ)、重量1.18kg と13インチ液晶搭載ノートPCとしては非常に小さい点や、液晶パネルの額縁部が5.2mmと細いことなどによるデザイン性の高さ。

想定ライバルであるMacBook Air 11インチモデルの本体サイズは300×192×0.3~17mmですが、本機を「奥行きが8mmほど大きいだけでほぼ同じ」と紹介すれば、そのコンパクトさが想像できます。

さらにはBroadwell-Uこと第五世代Core iシリーズの搭載とIGZO採用のフルHD IPS液晶などによる省電力化により、公称バッテリー駆動時間も最長で15時間を確保。また最大輝度も400nitとノートPCとしては高めのため、明所 でも使いやすい点をアピールします。



また隠れた特徴として、タッチ非対応版の液晶構成では、昨今では貴重な「IPS液晶で非光沢」仕様となり、またキーボードは英語配列への変更が差額なしで可能です。

なお今回展示されていたモデルの仕様は、日本版での基本構成に相当するもの。CPUはCore i5-5200U(2コア4スレッド、基本クロック2.2/ターボ時最高2.7GHz)、液晶はフルHD、非タッチ。メインメモリは8GB、ストレージは 256GB SSD、OSはWindows 8.1という構成。

標準でAdobeのPhotoshop Elements & Adobe Premiere Elements 13の使用権が付属し、12万4980円で販売されているモデルです。



さて、実際に触れてまず驚くのは、やはり特徴である液晶周辺のベゼル(額縁)の狭さ。最新世代の高級ディスプレイや液晶テレビで見られたデザインがノートPCで楽しめるというのは、かなり楽しい経験です。

ただし、実機で意外だったのはパネル下部のベゼルが意外に太く見えること。これはWebカメラが左下に搭載されている点や、液晶のサイドライトなどのスペースがこちらに確保されている点によるもの。

実際は他社のノートPCと比べてもけっして太くはないのですが、他の箇所のベゼルがあまりにも細いため、かえって強調されるように見えてしまうのです(こ こも細くしてほしい、というのは技術的にはかなり無茶ではあるのですが)。可能であれば、購入時に実機で印象を確認してほしいところです。



またこのカメラの配置は、Skypeなどで視線を合わせる苦労が少ないという大きなメリットがあります。昨今のノートPCではWebカメラが液晶パネル上側に配置されているゆえの視線ズレが多いので、ここは他社のPCでも採用してほしいと感じました。



そしてデザインで驚いたのは、キーボード周辺とパームレストがカーボン調仕上げになっている点。カーボンファイバーの編み目を活かしたデザインを外装で使っているPCはいくつかありますが、キーボード面にあるというのは珍しい嗜好でしょう。

閉じた状態はCNC削り出しアルミ素材の素材色を活かしたシルバーなのですが、そこから開くとカーボンの網目が目に入るため、非常にテンションが上がります。

キーボード面とパームレストは実際の素材もカーボンファイバーであり、細かな仕上げもしっかりとしているため、チープさはありません。このあたりのデザインがツボに入る方は無条件で購入しても良さそうなぐらいです。



ちなみに日本語キーボードの配列は、右手側の一部記号キーなどの幅が狭くなったタイプ。とくに「-」「^」「\」あたりを多用するユーザーは慣れが必要な印象です。対して左手側は比較的余裕のある配列です。

むしろ意外だったのはキーボードのタッチ。個人的な印象ではありますが、比較的固めでハードな印象、キー表面の形状は比較的フラットです。タッチ自体は他の薄型ノートに近いのですが、実は従来のXPS 13シリーズと比べると大きく違います。



従来機はキー表面にラバー系のような加工がなされており、キートップも中央が凹部になったすり鉢状で、タッチも軽めかつソフトという、薄型ノートPCでは 珍しいタイプでした。つまり従来モデルと比べた場合、傾向が大きく異なるわけです。キータッチが好きでXPS 13を使ってきたユーザーが乗り換える場合は、実機での検討が必要と思われます。

重量は1.18kgということで、持った感じは決して重くはありません。ただしより軽量なPCも多い昨今では、このあたりが気になる方もいそうと感じました。

ただし、合わせて注目してほしいのが、軽さと反比例することの多い剛性感。従来からXPS 13はこの点が優秀だったのですが、本機もかなり優秀。閉じた状態や開いたときのパームレストに力を加えても、額縁の細さから感じるようなヤワさは感じま せんでした。カーボン調デザインと剛性感が相まって、開いて使っているとかなりハードな雰囲気を味わえます。

そして嬉しいのが拡張端子の配置。数こそUSB 3.0×2基とminiDisplayPort、SDカードスロットと多くはありませんが、USBは1基ずつ左右に分散しており、SDカードも実は今年のモデルでは珍しくなりつつあるフルサイズ対応です。

また従来機でユーザーからの評価が高いバッテリー残量ランプも引き続き搭載。左側面にあるボタンを押すと5個のLEDにより、Windows上から確認し なくともだいたいのバッテリー残量が確認できます。地味ながらこれがあるからXPSシリーズを選ぶ、という人もいるほどの機能だけに、継承されたのは嬉し いところです。



そしてシリーズで継承された点としてもう一つ挙げられるのが、底面の中央に配置されたXPSロゴ。ここは蓋になっており、開けるとデルの保証を受ける際に 必要な情報「サービスタグ」が書かれています。底面のデザインを崩さないためにわざわざ蓋を付けて隠しているという、高級機らしい気づかいの一端です。

感じたのは、仕様から受ける印象よりさらにデザインコンシャスな製品だな、という点。もちろん狭額縁だけで十分目立つのですが、むしろカーボン調キーボード面など、それ以外のテンション爆上げ系デザインとなっている箇所が強く印象に残りました。

デルの高級PCといえばゲーム向けのエイリアンウェア製品が尖ったデザインで知られていますが、それとは別ラインでヘビーユーザーが喜びそうな路線を探っているように見えます。






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こんばんは。

こるれお~ねです。

遅くなりましたが、個人的に1番興味のあるブランドの紹介です。

サンローラン(Saint Laurent)の2015-16秋冬メンズコレクションは、18番の極細のスキニーシルエットの中に、フレンチの要素を盛り込んだ“フレンチ・ロック”なスタイル。

モデルが登場する前の照明の演出は、毎回ショーの前説的な役割を果たしているが、今回のそれはいつも以上に豪華。
キラキラしたオレンジ色の光に包まれながら回転する幻想的な什器は、掛かった金額を心配してしまうほど贅を尽くしたもので、世界中から集まったセレブリティとジャーナリスト、バイヤーをエ ディの世界に引きずり込むブラックホールのよう。
その幻想的な回転が遅くなるにつれ、中の人影が鮮明となり、誰もが見ることを望んで止まないショーは幕 を開けた。
今回のイントロはどんな高級ホテルも敵わない“世界一豪奢な回転ドア”なのであった。

ドアの中からミサイルのように勢いよく飛び出てくるモデルたちは、相変わらず超細身。
間違いなくいつも以上に細く、一緒に歩く女性モデルよりも細かったり・・・。
ハイウエストのデニムの前ポケットか上着のポケットに両手を突っ込んで、俯き加減で足早に歩みを進める姿は、ロック以外の何物でもないが、ディテールやアイテムに目を凝らすと、これまでのUK、西海岸ロックとは少し毛色が異なることが分かる。

アウターやパンツに大きな変化はないが、インナーに様々なバリエーションのボーダーのカットソーやセーター、ドット柄のブラウス、肌が透けるレース のシャツなどを合わせることで、どこかパリの匂いのするロックなスタイルを紡いでいるのだ。
男女の性差のないスタイルと言ってもいいかもしれない。
さら に、多くのルックで使用されたベレー帽が、アンニュイな雰囲気を加速させている。
ヒョウ柄のセーターにショート丈のMA-1を合わせたUKロックなスタイルも、ベレー帽を加えるだけでなぜだかおフランスな佇まいに。

ジャケットは、白のタキシードジャケット、肩の張ったブラックのシングルブレスト、ラストルックのスパンコールで飾ったジャケットなどを提案。
お尻 が隠れるやや長めの丈が新鮮に映る。
コートは、ウールのPコート、ベージュのチェスター、シルバーのバルカーマンコートなど、着回しのしやすそうなシンプルなデザインが多い。

パンツは、パリ全体では70年代風のフレアや太めのシルエットが増えている中で、一際細く見える。
その細さはもはや超人的で、185cm、55kg みたいな極細のモデルでも太ももやふくらはぎの形が浮き出るほど。
ジーンズはブラックのハイウエスト1択。
レザーパンツは、ジッパーを螺旋状に配し たものなど、様々なバリエーションで提案した。
また、ピンク、ベージュ、シルバーなどを所々で挿してはいるものの、カラーパレットの9割は黒に支配されて いる。

ロンドン、ミラノ、パリを通じて、細身のシルエットを追求するブランドはほとんど見られなくなったが、逆にここまでスキニーにこだわる姿勢は潔さを通り越して感嘆に値する。それでもいつもより民主的に否選民的に見えたのは、パリの気まぐれな香辛料のせいだろうか……。



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