1945年7月
戦局が厳しさを増す中、日本に無条件降伏を求めるポツダム宣言が発表された
連日閣議が開かれ議論に議論が重ねられるが、降伏かそれとも本土決戦か結論が出ないまま8月に突入
広島、そして長崎に原爆が投下され『一億玉砕論』の声も上がる中、日本最大の決断がくだる
しかし降伏に反対する若手将校らは玉音放送を流させまいとクーデターを企て皇居やラジオ局占拠に向け動きはじめる…
監督は『駆込み女と駆出し男』の原田眞人
「太平洋戦争」じゃなく「大東亜戦争」です!
どうも!福岡市博多区中洲に在るbar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
混迷極める先の大戦末期の日本において国の行く末を模索する人々の姿を描いた、半藤一利のノンフィクション小説が原作の作品です
陸軍大臣(役所広司)、天皇陛下(本木雅弘)、総理大臣(山﨑努)など閣議に参加した人々の姿と、クーデターを企む青年将校たちの姿が描かれてます
1967年に公開された岡本喜八監督の同名作品もDVD化されてるようなので
それも観てみたいと思いました
★★★★(5つが最高)
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