遺伝子を研究する大学院生、泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ2つ年下の弟、春(岡田将生)は、仲の良い普通の兄弟だ
優しい父(小日向文世)と三人で、平穏に、そして陽気に暮らしている
だが、この家族には春の出生に関わる哀しい「過去」があった
その原因をもたらした「ある男」が街に戻ってきた
そして、時を同じくして不審な連続放火事件が発生する
その現場には謎めいたグラフィックアートが残されていた…
監督は『Laundry ランドリー』の森淳一
吉高は良い!
どうも!福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク)
の元店主『おかも』です(^_^)
伊坂幸太郎原作の映画化作品で、原作の舞台でもある仙台でロケを敢行し
生活に根ざした仙台の街中が描かれています
結構深い内容で、数々の伏線を張りながら、ストーリーが進んでいきます
高校時代の生物の授業を思い出させるシーンもあり、楽しめました(^_^)
★★★★(5つが最高)
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