東京郊外のまほろ市に住む多田啓介(瑛太)は、駅前で便利屋を営む真面目な青年
バツイチの彼は、拭えない過去を持ちながらも地道に仕事をこなしている
ある年の正月、仕事からの帰り道で、別の依頼人から預かったチワワを見失ってしまう
必死に探す多田は、バス停でチワワを抱いている男を見つける
その男は中学時代の同級生、行天春彦(松田龍平)だった。
よくしゃべる男に変貌していた行天は、事情も告げず「今晩泊めてくれ」と多田に頼む…
監督は『ゲルマニウムの夜』の大森立嗣
テレビドラマの方を先に観てしまいました…
どうも!福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク)
の元店主『おかも』です(^_^)
直木賞に輝く三浦しをんのベストセラー小説の映画化作品で、東京郊外のまほろ市で便利屋を営む多田と、行きがかり上一緒に仕事をする事になる行天、二人のバツイチ男が、曲者たちのワケあり案件を解決していくという人情ドラマです
テレビドラマ同様、同級生以上、親友未満という二人のやりとりが面白かったです
往年の『探偵物語』や『傷だらけの天使』を思い出すのは私だけではないはず!
★★★★(5つが最高)
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