知世ちゃんが『恋』を歌う… | デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』

福岡県福岡市博多区中洲に在るbar Day-Breakの店主「おかも」が
お気に入りの酒、音楽、映画、たまに日常の出来事なんかを紹介していきます

デイブレイクおかもの『なんかなし書いてんもう』-早春物語 早春物語('85)


沖野瞳(原田知世)は鎌倉北高校写真部所属の17歳
瞳の母は数年前に死亡し、もうすぐ父(田中邦衛)は大宅敬子(由紀さおり)という女性と再婚することになっている


春休みになり、写真部のテーマ「春‐来たりて去る」のため、瞳はカメラをかかえて鎌倉の町を歩き、とある寺の参道前で格好の被写体を見つけた
だが駐車している車が邪魔でなかなか撮影できない
その車をどけてもらったことがきっかけで、瞳は梶川(林隆三)と知り合った
彼は42歳の独身男性で、アメリカでクズ鉄の行商をしているという…


監督は「Wの悲劇」の澤井信一郎


25歳年下でも大丈夫です!(何が?)
どうも!
福岡市南区長丘に在ったbar Day-Break(バー デイブレイク) の元店主『おかも』です(^_^)


17歳の少女が春休みに体験した恋、同級生との交流を通じて成長するさまを描いた作品です


原作は赤川次郎で、高校時代『三毛猫ホームズ』シリーズをよく読んでいたことを思い出しました


私が大学一年の頃の作品なのですが、高木美保が受付嬢役だったり、原田知世がカラオケで松山千春の『恋』を歌うシーン等、今観た方が新鮮に感じる作品でした(^_^)


劇中出てくるお酒:バドワイザー


★★★(5つが最高)


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