外科医ティモーテオ(セルジオ・カステリット)は、手術中に最愛の1人娘が交通事故で運ばれた事を知る
危篤状態の娘を前に呆然とするティモーテオはその光景にかつて愛した女性の事を思い出すのだった
15年前、彼は美しい妻と外科医としての地位を得て裕福に暮らしていただが、子供を欲しがらない、自分を理解してくれない妻からは安らぎを得られなかった
ある日、車の故障により立ち寄った店でイタリア(ペネロペ・クルス)という女性と知り合う酔った勢いもあり衝動的に関係を結ぶが、それ以来不幸な生い立ちの貧しいイタリアが忘れられなくなり逢瀬を重ねるのだったが…
監督・脚本はセルジオ・カステリット
フレンチよりイタリアンが好きです…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
イタリア映画自体ほとんど観た事無かったのですがフランス映画を筆頭にやっぱりヨーロッパの映画って画面が粗いというか、暗いというか…
でも個人的には好きです(^_^)
内容的には自分の娘が瀕死の重傷を負っていて手術を受けているのに、昔の浮気相手を思い出している…
う~ん、アメリカ映画ではちょっと考えられない内容ですな!(^_^;)
★★★(5つが最高)
