2009年4月24日(金)
「Robert G.Hicks in 福岡」 LAPHROAIG(ラフロイグ)セミナー
@ホテルオークラ福岡
最近、昼ドラの『エゴイスト
』にはまってます…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
当日は、スコットランドのラフロイグ蒸溜所よりブランドアンバサダーである
ロバート G.ヒックス氏を招いて『ラフロイグ蒸溜所』の歴史から、作りへのこだわりの説明
ラフロイグのニューポットから、主要ブランドのテイスティングという内容でした
彼にお会いするのは'03年9月のバランタイン・セミナー以来3度目
説明するお酒は違っても、相変わらずの熱さでした(^_^)
そもそも『ラフロイグ』とはゲール語で『広い入江の美しいくぼ地』という意味だそうです
1815年の創業から現在までの歴史の説明があったのですが、ラガヴリン蒸溜所との確執や
禁酒法時代のアメリカへの進出の話等、結構興味深いお話でした
作りへのこだわりの説明でも、普通の蒸溜所はポットスティル(蒸溜釜)の数は偶数なのに
『ラフロイグ蒸溜所』は初溜釜3基、再溜釜4基と奇数であったり
使用している樽は'94年以来、5~6年熟成に使用したメーカーズマークの樽を使っている事など
知らない事ばかりで、彼の話に思わず聞き入ってしまいました(^_^)
その後待ちに待ったテイスティング、今回は下記6アイテムを試飲しました
①ニューポット(原酒)(64%)
蒸溜してそのままなので、アルコール度数はかなり高いですが
そのまま香りを嗅ぐとラフロイグの特徴であるピート香が殆どしません
次にロバートに言われる通りに加水して嗅いでみるとスモーキーさが前面に出てきました
味の方は決して美味しいとは言えなかったです(~_~;)
②ラフロイグ10年(40%)
1920年イアン・ハンターが発売した、当蒸溜所初の商品です
香りはスモーキーで、口に含むと少し甘味があり塩気も感じます
③ラフロイグ・クォーターカスク(48%)
2003年発売の商品で、5~11年熟成のモルトをヴァッティングした後
1/4サイズのメーカーズマークの樽で後熟したものでノンチル(冷却濾過無し)です
甘い香りで、加水すると10年よりもピート香が強く感じます
④ラフロイグ10年カスクストレングス(55.7%)
1994年発売で2005年のチャンピオンズ・オヴ・ウイスチーを受賞した商品です
加水するとスモーキーでピート香が前面に出てきます
口に含んだ後、最後に甘さが残ります
⑤ラフロイグ15年(43%)
1989年発売でチャールズ皇太子御用達の商品でも知られています
香りはスモーキーで甘く、味は甘さの後にピート香が来てとても滑らかで飲み易いです
⑥ラフロイグ25年カスクストレングス(50%)
今年日本で110本限定で発売される商品です
セカンドフィルのオロロソシェリー樽とファーストフィルのバーボン樽、さらに
ファーストフィルのオロロソシェリー樽を少しだけヴァッティングし、ノンチル、カスクストレングス(樽出原酒)です
香りは甘くシェリー香もします、口に含むとピート香とシェリーの甘さが残り美味い!
いや~ご馳走様でしたm(__)m
最後に一緒に写真を撮ってもらい、サイン入りのボトルも戴いちゃいました(^_^)



