昭和34年春…
東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた
取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた
事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ
しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり
一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた
淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…
監督は前作と同様の山崎貴
最近は牛肉より豚肉やかしわ(福岡では鶏肉のことを『かしわ』と言います)が好きです…
どうも!福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク) の店主『おかも』です(^_^)
『ALWAYS 三丁目の夕日』の第2弾です
今回もまた当時の東京の風景をVFXを用いて、とてもリアルに再現しています
美加と一緒にすき焼を食べるシーンや家族全員で銭湯に行くシーンは笑えます
古きよき時代と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、この頃の時代背景は個人的に大好きです(^_^)
ところで、いつも思うんですが吉岡秀隆って何であんなに情けない役が似合うんでしょうか???
★★★(5つが最高)
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