主人公のビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、東欧からJFK空港へ降り立った男
彼が出国手続きをしようとしたその時、自国で政変が起こり、祖国が消滅したためパスポートが無効になってしまった
結局、彼はアメリカの土を踏めず空港内に拘束さるはめに…
空港内のかつては国境を越えてアメリカに入国するのに苦労させられた後
空港という国境を機能させるために働いている裏方の労働者たちはパスポートに守られて足早に空港を出て行く人には冷淡だが
ビクターが税関で捕まったロシア人を救ってから、彼を同類として認めて受け入れていく…
果たして彼は、父の夢をかなえるために訪れたアメリカの地を踏めるのか?
原案はアンドリュー・ニコル、監督はスティーブン・スピルバーグ
どうも!かれこれ10年以上飛行機に乗っていない福岡市南区 bar Day-Break(バー デイブレイク)
の店主『おかも』です(^_^)
まぁ、アメリカ映画らしく最終的にはハッピーエンドなんですが、
実話に基づいた作品だけに結構楽しめました
人間、生きようと思えばどうにかなるもんなんだなとも…
客室乗務員役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズとの微妙な関係はさておき
最後に彼が訪れるライヴハウスのシーンが個人的には好きです(^_^)
★★★(5つが最高)
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