株式会社DB MODELCARS -49ページ目

サービスセンターの大掃除も無事終わり、本日から冬期休暇に入ります

今日から家の大掃除&作業場の大掃除です汗


それはさておき、先日携帯電話を買い換えたのでカバーを新調しようと思います
iPhone3GSからiPhone4Sへ・・・念願の乗り換えですクラッカー

今回のカバーのイメージはこちら目
たしか2010年だったと思いますが、ニュル24hを走ったV12Vantageですw

DB MDELING DB MDELING
デカールを作るのは大変なので、かき集めてそれなりのカラーリングにしようとたくらんでおりますあせる

AtlanticRacingのデモカーV8Vantageも同じイメージでですね

今回のベースはこれを使います
photo:01

デカールの配置はそのときのインスピレーションで決めていますひらめき電球(典型的なB型なんだな~)

なので完成するとかっこ悪いときが多々ありますドクロ

photo:02

一応裏はマスキングしておきます汗
photo:03


ベースはフィニッシャーズのガルフブルーでいきます

ポルシェ時代のガルフブルーをイメージしていると思います
現行アストンマーティンのより少しブルーが濃いです
photo:04

じゃーん音譜
こんな感じです汗
ベースの色はバッチリですかね
白いラインはどこに入れよう・・・あせる
photo:05

っと考えているうちに夜が更けて行くのでした・・・
今日はこのへんで失礼いたします汗

バルケッタにデカール買い行こ~

クリスマスが去っていきましたクリスマスツリー

長男、次男にはプラモデルをプレゼントしてみましたプレゼント

一緒に作ってみると最近のプラモデルの進化にビックリ叫び

ランナーから切り離しにはニッパーは必要ないし、ランナーには色が付いているし、接着剤は必要ないし・・・2時間くらいで作れましたね~(楽しかった~)

プラモデル需要が減る中でメーカーさんの努力がひしひしと伝わってきます汗


そういえば街中にあった模型やさんは、ほとんど無くなってしまいましたね

正月にやっている店と言えば模型やで、お年玉握りしめて走っていったものです

うずたかく積まれた模型を見上げてわくわくした感覚は今でも忘れられません

ものづくりの原点はここにあるような気がするので無くしちゃいけませんね


さてと、ちょっと番外編ですが...

ドア開けちゃいました~ww(別のボディですがね)
ホントに良く出来てますからねTAMIYAさんのは

うまくいきそうな予感ひらめき電球
DB MDELING

実車の写真と比べていきます

サイドステップとサイドスカートの位置関係です

DB MDELING


DB MDELING

Bピラー側はこんな感じです

ちょっと角度が付きすぎる感じですが許容範囲ですね
DB MDELING
DB MDELING

ドアヒンジ部分ですね、現行アストンの特徴でもあるスワンウィングを再現する要です

DB MDELING
ドアは意外に厚みがあります

あまりこの角度の写真も撮らないですよね~是非参考にしてみてくださいね
DB MDELING
DB MDELING

作業がまったく進んでおりません汗

しか~し、あと一日で会社は冬休みですね

休み中は目指せ模型三昧ですグッド! ふっふっふっ

それでは今日はこのへんで失礼い致します




土曜日に代官山で伊東 洋さんの個展がありましたので伺わせていただきました音譜




代官山という慣れない土地と、個展という慣れない響きで正直緊張しすぎました汗




足を踏み入れて伊東さんの姿を見てまたまた緊張あせる(どうにかならないかなこの性格・・・叫び)










初めて作品を拝見させていただきましたが、圧倒されるばかりで...




いや~頭がボーっとしてしまって(頭から煙出ていたかなDASH!)




小心者にもほどがあるのですが、結局伊東さんに話しかけられずに個展を後にしました汗










写真も何枚か撮ったのですが、実際に見たものとのギャップが大きくてアップするのやめました




百聞は一見にしかず...なんか違いますがそんな感じですwww


2日経ってますが、いまだに余韻を感じられます(それだけ衝撃的だったんです)










さて、今日はシャシを組み立てたのでアップしていきます





なんとなく色使いが単調になってしまいましたね汗


DB MDELING













やっぱりスタジオ27さんのエッチングパーツを組み込むかな~


もっとディテールを煮詰めなくてはなりませんねw(きりが無いですがね)



DB MDELING










なんとなくタイヤも付けてみましたw


DB MDELING










ついでにシャシも・・・ん?


このボディは仮のボディでガルフブルーに塗られていますw



DB MDELING


だいぶ雰囲気はいいですかね





エンジンの細かいデカールを貼っていたら粉々になってしまったドクロ


取り寄せなければ先に進めない...そんな落ち込んだ状態でのシャシ組み付けでしたw


ネタの差し返ってやつですあせる





訳の分らぬネタになってしまいましたが今日はこの辺で失礼いたします








このクルマを造ったのはイギリスのコベントリー・プロトタイプ・パネルズ (CPP)だそうですね
このCPPは2011年7月からザガートと共同出資してCPPミランを設立しています
ザガートがデザインを行い、CPPがザガートブランドの新商品を共同開発するとしているそうです

CPPと言えばスパイカーカーズからスポーツカー事業を買収してスパイカーを造っていますよね

V12Zagatoを生み出す会社ですから、今後のスパイカーも楽しみですね


さて、今回は先日の第二段となります汗

だんだんマニアックに攻めていこうと思っています


定番であるダブルバブルルーフを撮ったつもりだったのですが、わかりづらいですね

DB MDELING


ヘッドライトには眉毛が付いていました

フェンダーのプレスラインに合わせたいという意向が見えます(プレスラインがわからない写真です汗

DB MDELING


ヘッドライトとイメージを共有しているようなテールライト、思ったより大きかったですね

飛び出しているのはエアジャッキ用のアッタチメントです

DB MDELING


ホイールデザインはかなり気に入っています

20インチと言うとところまで確認しましたが、タイヤサイズを控えてきませんでした汗(たしかフロント245だったような・・・)

DB MDELING

リヤのサイズはまったく覚えておりません・・・

DB MDELING

多分、アトランティックカーズブログ に山中さんがアップすると思います汗(お願いしますよ~)

夢中でシャッターをきる私の姿をブログに載せるくらいですからね~(笑)


それでは今日はこのへんで失礼いたします

V12ZAGATOが発表されたVilla D'Esteとは何なのかひらめき電球ちょっと調べてみましたw


VILLAという別荘を改装してGrand Hotel Villa d'Este とした場所だそうで、

そこで毎年コンクールデレガンス開催されるイタリアの高級別荘地のようです

隣接するコモ湖はヨーロッパ有数の避暑地で、日本でたとえるなら...軽井沢...違うな汗


アストンマーティンは2009年のVilla D'EsteではOne-77を発表しましたよね



その中で開催されているヒストリックカー・ヴィンテージカーのオークションにはRM AUCTIONS がベルトーネ車両を多数出品していましたね

その中にはベルトーネがデザインしたアストンの姿もありました

価格はユーロ表示ですが、現在の為替が102円くらいだから...一十百千万・・・ん?

是非ホームページを覗いてみてくださいね~


1945 Aston Martin DB2/4 Competition Spider

DB MDELING



1980 Lamborghini Athon
DB MDELING


1974 Lamborghini Bravo
DB MDELING

1967 Lamborghini Marzal
DB MDELING


1970 Lancia Stratos HF Zero
DB MDELING

どれも破格ですが、すべてSOLDと書いてありました...世の中どうなっているのか汗



今年の5月にVilla D'Esteで世界デビューをしたV12ZAGATOが日本に来てましたねクラッカー




その映像を見たときの衝撃は忘れられませんアップ



そのときのVilla D'Esteの様子はこれです


そんなクルマが麻布台のショールームに入っていると聞いたら見に行かない理由はありませんあせる


興奮気味に到着すると、山中さんとセールス中村さん2人が無言で写真を撮り続けていましたw




なので私も負けじと、無言でひたすら写真を撮りましたので一部アップいたします




見てくださいこのたたずまい最高です(やっと会えた~って感じです音譜)
DB MDELING


アルミをハンドメイドで造り上げたボディパネルはZAGATO独特の世界観があります

DB MDELING

展示は一日しかなったのにもかかわらず、沢山の方が来場されたそうです


人を魅了するデザインと造形美は老舗カロッツェリアならではですね
DB MDELING


コンセプトカーになるべく近い形で市販化してもらいたいものです
DB MDELING



DB MDELING


発表が行なわれたVilla D'Esteではコンクールデレガンスとベルトーネ車輌のオークションが行なわれていたそうです


その数々のオークション車輌の落札金額ときたら・・・




続編に続くです汗


毎日寒いですねカゼ

仕事が忙しすぎて作業がまったく進みませ~ん

と言うわけで以前書いていたネタをリニューアルでアップします

DBSにはカーボンパーツがふんだんに使われています

カーボン地のままのパーツもいくつかありますので、そこの表現も重要になります


例えばリップスポイラーです


実車はこんな感じですwフロントバンパーの下だけに擦る確立は大!けっこうこのパーツお高いのですw
DB MDELING
このパーツをカーボン調に表現するとなると...

カーボンデカールを貼るか、こんな感じで網掛けして塗装するかってところですかね


ベースにはフィニッシャーズのカーボンブラックを吹いておきます

その上に網をかけてシルバーを塗装すると...
DB MDELING

どうです~雰囲気抜群でしょw
DB MDELING

続いてリヤのディフェーザーも凹凸が多くてデカールは貼りにくいので同じ方法で・・・

DB MDELING

網掛けも大変です汗


DB MDELING


ちょっとシルバーが多かったかな~

まあ雰囲気は出てると思いますがねにひひ
DB MDELING
デカール貼ったバージョンも作って比べてみたいですね

今度やってみますねw


今日はこのへんで失礼いたしますね

おやすみなさ~いぐぅぐぅ

昨日のベルトーネの話題の続きになりますがお付き合いください

2004年にカロッツェリアの老舗であるベルトーネがヴァンキッシュベースで造ったコンセプトカーがあります
その名も「JET2」DASH!

形状はステーションワゴンでして、要するにシューティングブレークってやつに属すると思います


全長はオリジナルから210mm伸びて4675mm、これで後部座席のスペースを確保している

ヴァンキッシュのイメージを尊重しながら自然なラインをリヤセクションにもっていっている感じは流石ですねw
インテリアもヴァンキッシュを尊重して、レザーとウッドをふんだんに使い高級で快適なスペースに仕上っていますね(かなり奇抜な色使いですが、さすがコンセプトカーです)
ちなみに「JET2」とは、1961年にヌッチオがデザインしたアストンマーチンDB4GTベースの「JET」に続く第二弾という意味があるようです

 DB MDELING
リヤ廻りのラインは最高ですね
実際に量産したら売れそうですけどひらめき電球
DB MDELING

さて本題は、プロバンスミニチュアーズのレジンキットですw
これはまだ比較的手に入りやすいですかね
青山の メイクアップ さんに完成品が展示してありましたね
DB MDELING
この組み立て説明図を見ていて気づいたのですが、後部座席が無い?!
このクルマ、2×2だったはず??
DB MDELING

DB MDELING

DB MDELING

DB MDELING

DB MDELING

DB MDELING

DB MDELING

ベルトーネを語るほど詳しくないのでこのへんで失礼いたします
ピニンファリーナ、ジウジアーロ、ザガート...デザイン側から物造り考えるのも面白いものですね
もっと勉強して、しっかり歴史を語れるようになりたいものですw


ポストを覗くと一枚のハガキが・・・
おおっ、これは...
DB MDELING DB MDELING
模型造形作家である伊東 洋さんの個展案内状でした

ベルトーネと言えばミウラやカウンタックを思い浮かべてしまうのは私だけではないはず
アストンマーティンでベルトーネデザインと言えば何台かありますよね

普段は個展など緊張する場所には行かない(行けない)タイプなのですが
12月24日代官山ヒルサイドテラス に絶対行きますw

YOW MODELLINI さんのホームページを拝見しているとテンション上がってボーっとしてきますw
そんな憧れの伊東さんとお話できればな~アップ(小心者だからムリだと思いますが汗)

今日は嫁さんが忘年会で外出中のため子守しながらのアップです汗

新年まで残すところ半月をきりましたね~ラストスパートですあせる



模型のほうはスローペースですがねw

ちょっと久々ですがカーボンブレーキ第三弾です

第一弾と第二弾を見ていない方はこちら左下矢印

◇DBSのカーボンブレーキ パート1


◇DBSのカーボンブレーキ パート2




さて今回はサイドブレーキキャリパーにクローズアップしていきます




まずDBSのものと、V8Vantageのものを比較してみます

サイドブレーキキャリパーは油圧でなくワイヤーで作動させます

DBSタイプにはワイヤーの作用点に滑車が付いているのがわかると思います


DB MDELING


V8タイプはスリーブにワイヤーを通して作動させているのですが違いがわかりますか?

ローターの径も違いますので新設計でアップデートされたと推測します

ちょっとした事なんですがこんなアップデートで車って良くなっていくんですよね


DB MDELING


ローターの材質も違えば厚みも全く違うことがわかります


(こうやって写真で比べることも無いので新発見ですね)


当然ベンチレートタイプなんですが、冷却フィンの状態も良く見えると思います



 

模型でも冷却フィンを表現してみました


まあ細かく穴を開ける必要はないですけどね・・・


おおざっぱにザクザク開けてもこんな感じでリアリティ増し増しですアップ


ビニールホースでサイドワイヤー追加すれば完璧!?

DB MDELING






DB MDELING




もちろんローターのピンホールも地道に穴開けましたw

DB MDELING




どうせタイヤ付ければ見えないところなんですがね汗


DB MDELING

嫁さんいないとついつい飲みすぎてしまう・・・発泡酒3本はさすがにきつくなってきたガーン

すっ・・・睡魔がぐぅぐぅ




それでは今日はこのへんで...おやすみなさい