
興奮しますね~早く見たいです

YOWモデリーニさんのレジンキットももうすぐ到着する模様

どっちも早く見たいな~
こんなにかっこいいクルマは久々ですw
ZAGATOの真骨頂ですね

Model : DB4GT Zagato
Bulid period : 1960-1962
Quantity bulid : 19
生産台数19台ですが4台のライトウエイトボディバージョンが存在するようです
シャシナンバー0191、0193、0182、が1VEV
シャシナンバー0183、が2EVE
この4台を軽量化しDP207/DP209仕様にされたそうです
1VEVと2VEVの意味は調べきれませんでした・・・
DP207、DP209はデザインプロジェクトナンバーのようです

このDB4GT Zagatoが1961年に誕生して50周年になります
それを期に発表されたのがこれ
大阪にいるらしいです...見たいな~
昨晩はイベントの手伝いでショールームへ出向きました
久々スーツに袖を通すと自分の成長が感じられます(ん~入らん本当はワールドツアー中のV12Zagatoを展示予定だったののですが、中国を出国できず
代役をシグネットが務めておりました(ちょっと荷が重いかなw)
)
実車はこんな感じなんですけどねw
そんなに深追いはせず・・・って感じですw
Model : DB4GT Zagato
Bulid period : 1960-1962
Quantity bulid : 19
DB4GT Zagatoは、DB4GTを更にパワーアップさせ軽量化したバージョンになります
なんと生産台数はわずか19台だったそうです
DB4GTの3670cc直6エンジンのツインプラグDOHCエンジンをベースに圧縮比を9.7:1と高めて、3基のダブルチョーク・ウェーバー45DCOEキャブレターから314bhp(GTは302bhp)までスープアップさせているものです
車重はDB4GTの1296kgより137kg軽量な1159kg、パワーウェイトレシオはかなり高い水準にあったのですね
このクルマの・・・
そもそも1/24のカーモデルキットの中に付属しているものらしいです
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、カムカバー、フロントカバー、どれをとってもよく出来てますw
このエンジンはツインプラグなので2個デストリビューターが必要になります
ウェーバーキャブレター、エアファンネル、ピストン・・・内部までしっかり再現されていますw
エキゾーストマニホールド、オルタネーター、クランクプーリー、だんだん笑えてきましたww
展示のことも考えてか、ミッションのベルハウジングまで付属しています
もちろんスターターも...
エッチングにはヘッドガスケットもw
まさにメタルガスケットですな~
見ていて楽しいキットですね
こうやって夜も更けていくのでした~
今日もたっぷり残業してまいりました![]()
週の始まりだというのに先が思いやられます・・・
さて、前回に引き続きエンジンディテール編をお送りいたします
ボンネットの裏側です
開閉できるの裏側も重要ですよね~
メッシュ部分はエッチングが用意されていますから問題ないですね
そのままだと質感がいまいちなので、ツヤを消すかシルバーを塗装したほうが実車に近くなります
実車はこんな感じです
インシュレーターをどう表現するかは悩みどころですね~
ティッシュと水で溶いた木工ボンドですかね
続いてはタワーバーですね
普通にフラットアルミとセミグロスブラックで塗り分ければ問題ないと思います
アダプティブダンピングモード用の配線を追加するとディテールアップになりますね
結構細い線が必要になりますね...バルケッタに探しに行ってきますw
こんな感じに塗り分けて、配線を追加していこうと思います
そしてこれなんですが、ハンドビルドの証で最終チェックした責任者の名前が記されています
ボンネットを開けると一番目に付くところに貼ってあります
この部分につきますので結構重要です
ホビーデザインのシールにはきちんと入っています
このロゴシールはお買い得です!お勧めです!費用対効果は抜群です!
施工後の写真は後日ということで...
今日はこのへんで失礼いたします
最近では東京でもみぞれが降るくらいに冷え込みます
連日の残業で少し体調を崩しつつあります![]()
さて今回はエンジンの細部をクローズアップしていきます
エンジン冷却水のアッパータンクになります
ついでに説明しますと、真ん中に見えるのがエンジンオイルのレベルゲージ
黄色いキャップがブレーキオイルのリザーバータンクです
リザーバータンクの下にマスターシリンダーとマスターバックがあり、右ハンドルだと逆側に付きます
ブレーキのリザーバータンクはしっかりボディ側にありますので塗り分け忘れずに~
エンジン前部中央に位置するのがサーモスタットハウジングです
ここで温感時と冷感時の冷却水の流れをコントロールしています
ホースの質感や細かいホースを表現するとリアルになると思いますので参考にして下さい

パワステのリザーバータンクをアップで撮る人はあまりいないでしょうね~w
ある意味貴重な写真ですね
ちょっと長くなったので今日はこのへんで失礼いたしますw
Model : DB5
Bulid period : 1963(July) - 1965(Sept)
Quantity bulid : Saloon 886 Convertibule 123
DB4の後継モデルであるDB5はトータル1009台が製造されています
(ウキペディアを見ると1023だったりするのですがどっちが本当なのかは不明です)
高性能版のヴァンテージ仕様も設定されて65台の製造されています
エンジンは3995cc直列6気筒ツインカムで、3基のSUキャブレターにより282bhpを出力する
ヴァンテージ仕様では3基のウェーバーキャブレターにより314bhpにスープアップされているそうです
コレクションの紹介ですw
Provance Moulage(プロバンスムラージュ)と言うフランスのガレージキットメーカーの物です
2004年8月で活動停止しているそうで、現在はプロバンスミニチュアーズとして存続している模様です
ところでこのキット、ミスタークラフトのプライスタグが付いていました・・・
何度か恵比寿に足を運んだ思い出がありましたが無くなってしまいましたね
ガレージキットメーカーさんも模型屋さんも、無くなると非常に淋しく思いますね
このキットは右ハンドル、左ハンドルが選べるようにダッシュボードが2パターン用意されています
イギリス車なら右ハンドルでしょ~ボンドカーも右ハンドルですしねw
プロポーションはすごくいいキットです
キットメーカーによって表現の仕方は様々ですね~
リヤ回りはDB4Sr.5ですが、だいぶSMTSとは印象が違いますね
まずは実車の写真から...
ホワイトにペイントされたマニホールドはDBS専用です(って思っていたらV12Vantageも塗られていた)
まっ細かいことは抜きにして先に進めますw
スケールてきにどうかと思いますが、埋め込むだけでかなり雰囲気が違います
使ったリベットはこれで~す
そしてスロットルボディとダクトを塗り分けていきます
リターダを使いながら筆塗りしていきます
一応左右のアップ写真を載せておきますので参考にしてみてくださいね
文字関係は鋳物地をヘアライン仕上がです
キットではインレットシールで上手く表現されていますね
最終的にはこんな感じです
デカールでアストンマークを入れてこの工程は完了です
今日はこんな感じです