おはようございます。


次々とJB64ジムニーにパーツを組み込んでいますが


Amazonにてショートタイプのスタビライザーリンクを買っちゃいました。


本当はショウワガレージさんのが欲しかったのですが納期が長かったので。。やむなし。


購入したのがこちら






このような形で届きました




この箇所です。


スタビライザーって左右の高さの違いを同じにする力を発揮する部品かなと思ってます。


短くしても左右同じく短くなるので・・・


固くなる理屈が理解できてないのですが


真ん中の支点が同じだから。。


もしかしたら、スプリングを組み込む際の縮み量が増えてプリロードがかかるイメージ?


ネットで調べても理屈は見つかりませんでした。。




ジャッキアップ なしでステアリングを切って作業


気になったのは純正はボールジョイントのところが


クネクネと動くのですが


新しく買ったものは新品状態にて、私の力では全く動かなかったです


車につけて走らせると馴染んで動くようになるのかなぁ。。


少し走ったら1回外して可動するようになったか確認してみようと思います


14mmの長めのメガネレンチがあれば


そんなに力入れなくても緩むかなと思いますが


短いと工具だと緩んだ瞬間に地面に手をぶつけて怪我しないように気をつけてやった方がいいかなと思います


うちのジムニーはJB64発売直後のものなのでサビや汚れでナットがすんなり外れず


ラチェットで回しても軸だけが回ってナットが取れませんでした


どうしよっかと考えながら、よく観察すると・・・


14mmのスパナが入るところがありました




ラバーの隙間からグリス出てきてドロドロですが

写真上側の箇所にスパナかけて


ナット側をラチェットでぐるぐる回したら取れました


また、みなさん、ご存知と思いますが


左右の高さ違うとスタビライザー動かないです


なので左右外してから新しい短いのを取り付けます



早速、試乗!


第一印象は、悪化。。。


固くなってるのかもしれませんが


ピョコピョコ跳ねる感じになりました


コーナリングは、言われてみればロール減ったかなぁ?


と錯覚か事実か分からない変化。


そもそものスタビライザーのバネレートは変わらないはずだから、最大ロール量は変わらない気もするし。


ショートスタビリンクの理屈が知りたいなぁ。


ノーマル車高の人には不要なのかも。


また、もう少し距離乗ってインプレッションしたいと思います。


では、また。







おはようございます。


色々、バタバタしておりまして


HKSのプラグを買っていたのに


交換が今日になってしまいました。。


しかも、朝飯前とはならず、


朝ごはん食べた後やりました笑






私の車はエアクリーナーを津田レーシングさんの剥き出しタイプ付けてますが


低回転のトルクアップのためか


パイプが長く


プラグ2番の交換ができなかったので


8mmのTレンチでパイプバンドを2ヶ所緩めて

横からささってるホースを抜いて


13mmのソケットでエアクリーナー本体付近の固定を解除して


くる〜っと回してプラグにアクセスできるようにするところからやりました




めちゃ寒いので指先に力を入れられる訳もなく




正しい用途では無いですがゴルフのサブコン取り付けで購入してた工具で軽くコネクタを挟むと簡単に外れました。


あとは、10mmのソケットでプラグキャップ(テキトーに名前作って呼んでますが、正しくはイグニッションコイルですかねぇ)の固定を外して真上に引っ張ると


ポンッという感じで取れます


やっと、Amazonで購入したマグネット付きプラグレンチの出番です


有名どころの2社でなく、値段の安いのを選びました


なぜか、14mmも一緒に買わされてしまいましたが。。それでも安い。



150mmのエクステンションは有名どころで




私は手前から1本ずつやって


プラグを抜いたら


ゴミが入らないようにプラグキャップを元の位置に戻してから


新しいプラグを持ってくるまで穴を塞いでました


プラグ取り付けは、マグネットソケットレンチに新しいプラグをはめて


150mmエクステンションを手で持って真っ直ぐいれ


まず、反時計回りにゆっくり回してねじ山のスタート地点が決まってから、手回しで時計回りに締めました


ラチェットでそこそこの力で締めて、また、プラグキャップをかぶせました


3本全部終わってから本締め


なぜなら、トルクレンチを持ってないから・・・


できるだけ3本、同じくらいのトルクで締めたいので、苦肉の策でして。。




はい。完了




左から順に


前 真ん中 後ろ


純正はDENSO製イリジウムプラグ熱価22


NGK製換算で熱価7でした


ZXU22HPR8 と書いてありました






今回、交換したのはHKS M40XL


熱価は1つ上がって8


どちらかというと回転数上げないと走れないタイプなので、まぁ、8でいいと思います


今回、使った工具です




早速、試乗!


26,000km使ってたものを新品にしてるので


HKSプラグの性能がどうとは言えませんが


エンジンかけた瞬間から、なんか音が違いました


トルクが太いというか、パワーあふれるというか


朝イチ、エンジンが冷え切ったところからの試乗なのでらエンジン、ミッション、デフを温めながらゆっくり走り


水温計上がってから本番ですが


ゆっくり走ってるときに、すでにトルクというかパワーが違う!


はい、本番


エンジンが回る音


マフラーが奏でる音が


澄んでてキレイ〜


3000から5000回転のトルクアップ、回転のスムーズさを感じます


5000から6000は純正と同じく鈍いです


パワーが無いのでやむなしと思います


ラノーズさんのコンピュータに書き換えたら、そこらも変わるんですかねぇ。。


剥き出しタイプのエアクリーナーは推奨では無いし


ブローオフバルブがオッケーなのかNGなのかも事前に教えてもらってから、購入検討したいと思います。


純正コンピュータをもう1つ買って書き換えられたらなぁ。。


純正後で売ればチャラになるし


しかし、車両1台にコンピータは1基のみ


そのようにメーカーが作ってるようです


なので、ノーマルコンピュータを外して茨城県まで送って


戻ってくるまではジムニーは乗れない。。


とりあえずノーマルコンピュータ、ハイオク贅沢モードで乗ってみます


では、また

こんばんは。


ディーラーに純正ヘリカルLSDの装着をお願いしていたのが、戻ってきました。


火曜日の夕方、代車のアトレー4WDでディーラーへ


シフトストロークがめちゃ長いのだけれども


乗り心地とか乗り味がジムニーに似てるよなぁ


と思いながら、運転してたのですが・・・



久しぶりにジムニーに乗ると


エアサスの高級車ですか!?


ってな具合にしっとり、まろやかな高級な乗り味に感じてしまいました。


数分前までアトレーに乗ってた影響が90%


くらいあると推測。


ビルシュタインが8%


残り2%がリフトで車上げてたので、サスペンションが普段使わないところまで伸びて、人で言うところのストレッチしたあと、みたいだったから?


クイックシフトは、手首捻挫しそうなほどショートストローク!!


ブレーキは最高!

※デフ交換時にエア抜きしてくれて、さらにカッチリ感アップ


そして、室内、静か


めちゃパワーある!



ジムニー、すごかった。



で、LSDは、リヤの限界というか安定感がめちゃくちゃ上がりまして、


フロントが頼りなく感じてしまうほど。


アクセル全開では、かなり、どっしり、重く


普段走りでは、何も邪魔されず普通に走れる


バック駐車も全く以前と変わらない


マフラーとブローオフがにぎやかな車だから気づかないのか、ノーマルのリヤデフと比べて変わった音は何もしない。




この説明書を見ると


普段はノーマルデフ


空転するとLSD効果発揮!


ただし、デフオイル は指定のものを。


2WAYとか1.5WAYとかの機械式LSDは


オイルの交換頻度が高かったですが


純正ヘリカルLSDは、ノーマルデフと同じくほぼデフオイルを交換しないつもりでいます。


デメリットとしては・・・


パワー食われてます。


いい意味では、トラクションがかかってる。


だから、きっと燃費は悪くなるし、タイヤも減りやすくなってるかなと思います。


私は、そういうのは気にしないです。


というか、それ覚悟で走りの変化を選択しちゃってるので。


体感はしてませんが、高速走行時の横風にも強くなるそうですよ。


ビルシュタインとの相乗効果と思いますが、


ステアリングのずっしり安定感がすごいです。


気になるのは舵角が大きくなる時


急に、ふっとステアリングが抜けるというか手応えがなくなる時があるんですよね。


単に私がステアリングを切りすぎてる可能性はありますけど。


ビルシュタインB6は、でも、どちらかというと固い印象で、エアサスみたいにしっとりしなやかという感じでなくて、


気温が0℃とかマイナス2℃とかでショックそのものの動きが固いとか


数千km慣らしをしてから性能はっきするタイプかもしれないですが


時速50km以下くらいの速度域は


コツコツ、かなり固いです。



速度が上がると、少ししっとり感でできてる気がします。



今晩、少しブレーキ強めに踏むと、即ロック(ABS作動)という雪と凍結の路面コンディション


しかも、通行車両、かなり少なめ!


ということで


ヤフオクで購入した、あの EPSキャンセラーを使って安全系の電子制御オールカット!





4WD切り替えは行わなくて


FR状態で会社から帰りました。


時々、意図的にアクセル強めにしても、


恐る恐るやってるので


パワーオーバーステアにはならず。。



とにかくLSDにより安定感がすごい!


そして、道脇にあるちょっと広い駐車スペースにて


1速 ゼロ発進からの定常円ドリフト


2ヶ所でやってみました。


これは、LSDがないとできない動きかなと思います。


傾斜の影響を受けながらも、ちゃんとコントロールできる!


高価な買い物でしたが、LSDを装着して本当に大満足です!


フロントは、ステアリングダンパーを強化品に交換した方がいいのかなぁ。


あとは、LSDでパワー食われた分

トルクアップしたいです。


コンピュータ書き換えは、コンピュータ外して発送してる期間、1週間くらいジムニーが動かせなくなるので、


スタッドレスが不要になる季節までは、無理かなと思います。





そこで、これ。


コンピュータ書き換えしない車には高価なしかもですが。


寒いですがボンネット開けてチャチャっと

交換しようとしたら・・・


津田レーシングさんのエアクリーナー配管が邪魔で真ん中のプラグが即交換って感じでなく


保留中


プラグは、日曜日に交換しよう!


ジムニー購入から間も無く


BFグッドリッチとアルミホール


フジツボ  マフラー


津田レーシング 

 エアクリーナー、ブローオフバルブ


最近


エンドレスMX72ブレーキパッド


クイックシフト


ビルシュタイン


純正ヘリカルLSD


ここまでやれば、かなりロードスターちっくな

乗り味にはなってきました。


眠くて何書いてるか分かんなくなってきた。。


ステアリング舵角大きい時の抜け感、どうにかならないかなぁ。


とりあえず寝ます。


ぐだぐだの記事、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。