こんばんは。


夜中にビルシュタインにショックアブソーバーを交換した翌朝、35kmくらい運転できました。


第一印象は、かたい!


先入観では、しっとり、まろやか〜


みたいなのをイメージしてたのですが


ぴょこぴょこ、トントンって感じ。


ブレーキかけたときの沈み込みはかなり減りました。


高速道路に合流するようなぐるぐる回った道も走りました。


途中からRが少しキツくなるようなシーンで


あまり減速しなくても切り足して曲がれるようになってました。


と言ってもスタッドレスの空気圧は250kPaとかなり高めなので、普通の空気圧なら、もう少し印象が違うかもしれません。


次に車高について


真っ平らとまではいかない場所ですが途中、コンビニの駐車場で車高測りました。


  右  左

前 81    81.5

後 82    82.5


フロントが、1cm高くなってました。

ノーマルショック時の車高が以下だったので

リヤも5mmほど高くなってそうです。


       右     左

前 80     80.5

後 81.4   82


ショックアブソーバーなのに


縮める際に伸びようとする力がノーマルより何倍も強かったので


もしかしたらスプリングを強化したのと似た仕事もショックアブソーバーがやっちゃってるのかもしれません。


あと、津田レーシングさんのビルシュタイン、やはり太くて容量アップでした。


予算許される方はB6だけでなく、そちらも検討してみてはいかがでしょうか。




そして、ESPキャンセラーについて


確かに時速30km超えてもオフを維持できましたが・・・


メーターパネルはずっとこのまま。


燃費などのインフォメーションに切り替え不可。


肝心の乗り味ですが


普通に走るだけでしたので


全くいつものESPキャンセラーなしのときと変化を感じることはできませんでした。


ダートや雪道くらいですかね。

ESPキャンセラーの出番は。


雨もか。






そしてディーラーにジムニーを預けました。


ベアリングはLSDとセット。


デフオイルはメーカー指定のものを手配してくださってました。




代車が走行13万km超えの5MTアトレー


おそらく四駆


シフトがめちゃめちゃロングストロークで


スーパークイックシフト付けたばかりなので


ギャップがすごかったです。



そして、土曜日。


めちゃ雪が降りまして


ジムニーはまだ作業できてないと。。


ノーマルタイヤのアトレーでやむなし走行。


ゆっくり走りましたが


意外にも安定してて、なんとか周りに大迷惑をかけずに帰宅できました。


はやくLSD付けて戻ってきて欲しいです。



ではまた。。



こんばんは。


本日、帰宅するとビルシュタインが届いておりました。




④はよく分かりませんでした。


③はなぜか上下逆さに付いてます。

トラップ?


作業開始より時刻がかなり前の写真ですがODメーターを記録するために貼らせてください。



走行 25,989km ですね。


寒いのでフロントだけやろうかなと。




用意した工具はこちら。


モンキーレンチと14mmの工具はフロントの上側を外す時だけ使用します。


上緩めてナットはネジ山残して、下側のボルトを外すとこんな感じ。


ビヨよ〜んと。伸びやしたぜ。。。


嫌な予感・・・






長さも太さも同じ。


YouTubeで見た津田レーシングさんのは太くて容量大きかったと思います。


お値段がB6スポーツより高いですが、容量アップならお買い得かも。。


下調べが足らなかったなぁと反省。




はい。


ピンチ。


怪力とまではいきませんが、


私は、まぁまぁ力ある方だと思います。


穴位置までショックアブソーバーをなんとか縮めましたが・・・


ボルトを入れることができぬ。。


無念。。。




やむなし、ホンダの!?パンタジャッキでクルクルと。


全然、重たくなく軽々と穴位置まで。


何も苦労することなく、ボルトがズドーンと通りました。


最初から、こうすればラクチンだったです。はい。


上側も下側も仮締めにして


パンタジャッキを下ろして1Gかかる状態にして本締め。


右前の上側は


Lレンチが普通に入らなくて短いレンチを取りにいこうと思ったのですが




固い管の上からレンチが入りました。

※すぐ気がつかなかったんですよねぇ


あとは、板ラチェでカリカリ。




フロント終了。


そんな難しくないなと、リヤに取り掛かりました。


色んな方が、右後ろは難しいとおっしゃってましたが、ほんと、めちゃ難しい。


上のボルトを板ラチェでちまちま緩めて


ラチェが効かなくなってからは指で。


ボルトを抜くのが難しそうだったので


下を外しました。


そのあと、また、上を指で緩めて


固い配管みたいなのありましたが


無理矢理ショックが抜けるまでボルトを抜いて


ボルトはアナに戻してキープ。


ビルシュタインを持ってきて


残してたボルトを少し抜いて


ビルシュタインの上の穴に通しました。


ここまでやれば、あとは簡単?


いやいや。。


下側、また、ショックアブソーバー縮めるのに力が必要。


長い取り付け用ボルトをショックの下穴に差し込み


少しボルトを出した状態で


ショックアブソーバーを縮める!!


そして車体側の穴に差し込み


ショックアブソーバーを縮めたり伸ばしたりしながら、ガチャガチャと奥にボルトを差し込んでいく。


バルトの頭が抜けたらナットかましてカリカリと締めれば終わり。


左後ろは、工具入るし、手も入るし


右後ろやったあとだと簡単!!


感覚掴むために


実は先に左後ろやってから


難しい右後ろやってもいいかもです。




後ろも長さ、太さ同じ




終了!


写真撮りながら


懐中電灯使いながらですが


何より右後ろが手強かったため


すぐ終わると考えてた作業


1時間半もかかりました。。。


23時になってたので


近所迷惑考えるとエンジン始動できない。。


試乗は明日にお預け。


ノーマル時の地面からフェンダーまでの車高も測ってたので、


スプリング交換してないけども


車高も測ろうと思います。


85扁平のスタッドレスでノーマルが


       右  左

前 80     80.5

後 81.4   82


ヤフオクで購入したESPキャンセラーのコネクターも取り付けました。


これも、普段乗りのアクセルのもたつきが無くなるとか?全く感じないとか?


素人には、雪のドリフトっぽい走り用ですかね。


明日はディーラーに行き


ヘリカルLSD取り付けをお願いします。


なので


ビルシュタインのみの変化は明日の午前しか確認できない。


ちゃんと感覚研ぎ澄ませて、ノーマルとの違いを感じ取りたいと思います。


と言っても。。


YouTubeなどで多くの方が言われてる


柔らかい


揺れる


大きい入力あると減衰が弱くビヨンビヨンが収まらない


ロールしすぎて横に倒れそう


とか、そういうのが、うちのジムニーは無いんですよ。


元々、当たり車両なのかなぁと思います。


ビルシュタインは、取り付け時に触った感じ


純正と比べて


ショックなのにバネの仕事しそう。


スプリング交換してないのに、バネレート上がった感じになる?


それでは、また。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



ご無沙汰しております。


最近、特に記事にするようなこともなく平凡な日々を送ってたのですが・・・




1500ccのマツダ ロードスター 6MTの試乗をさせてもらいました。


リトラクタブルヘッドライトのロードスターは、友人に貸してもらう機会や試乗を沢山して乗ったことがあったのですが、この型は初めてです。


ちょっとの距離で営業の方が隣に居たので性能の確認とまではいかないですが、

あー、ロードスターってこれだよなという良いイメージは持てました。


エンジンパワーも怖くなく遅すぎることもない、いいバランスに思いました。

2000ccだとしても、S2000ほどのパワーは無いだろうと想像しますので、一般道で制限速度内でドライブを楽しむなら・・・


というより、そこそこ質素な装備にしても込み込みで360万円くらいいっちゃうので2000ccはそもそも手が出ないですが。


で、TCRもあるしロードスターはとても購入できるはずもなく




ジールさんのスーパークイックシフトをAmazonで購入しました。




JB64ジムニー用の(笑)


スーパーが無いクイックシフトは、カーペット切ったり、ゴム切ったり取り付けが大変そうだったのと、

どうせ付けるなら、1番激しいのでいいかなと。

スーパー選びました。



届いた日の夜は別の用事があり、自由になった頃には0時過ぎ。


諦めて翌日に取り付けすることに。


しかし、朝7:30ころに


これからやれば通勤前に装着できるのでは?


YouTubeを見て予習してるから簡単に考えてしまってました・・・




とりあえず純正バラしが大変。。


支点の球根みたいに丸く膨らんでるところに写真左のオレンジ色みたいなギザギザした樹脂が付いてるのですが


左右の爪を精密ドライバーマイナスで浮かせて真上に抜く作業。


ここで10分ハマりました。。


今思えば爪浮かした後、不要なクレジットカード切ったものを挟めばよかったかなぁと。


厚みがありすぎて入らないか。


後はミッション動かす箇所の白い樹脂外し。


これも手ですぐ取れると思ったら、固い。。


大きめのモンキーレンチで縦に挟み球部を傷つけないよう外して新しいのに装着しました。


純正ゴム外すのもシャフトにグリス塗ってスーっと外しました。




外しさえすれば後は簡単。


嵩上げ部品を付けて


新しいシフトに純正部品を移植して


グリス塗って(要らないかも)


ハメるだけ。




とりあえず


この姿で通勤。


通常より30分遅れで到着。。。

※遅刻にはならず、セーフはセーフなんですよ


結果は


劇的に変わります。


ロードスターみたいに気持ちよくショートストロークにはならなかったです。


めちゃ重たい操作力で


超ショートストロークになりました。


ニュートラルの位置確認するのに左右にレバーを動かす操作。


これが、めちゃ重たい!


運転してたら気にならないのですが


単にどう変わったか手応えを確認すると1速とか入らないかも!?

というほど固いです。






昼休憩に


買ってたRAZOの340gシフトノブに交換。




10mmのピッチ1.25ですが


ネジが切られてない樹脂パーツに自分でネジを切りながらねじ込みます。


あらかじめ滑り止めを持参してたのでやれましたが手だとツルツル滑って無理でした。


それから4日ほど乗ると。。


人間、慣れてしまうんですねぇ。


普通に運転できるようになりました。


シフトだけ、急にカッチリ、ショートストロークになると


ステアリングの遊びやサスペンションの上下のピヨピヨ感がすごく気になりました。




ディーラーに電話してディーラーオプションのヘリカルLSDをお願いしました。


工賃が鬼。。。


込み込み143000円なり


クスコとかの機械式は・・・


過去に2度ほど装着経験あるのですがデフオイル の交換頻度が面倒なのと、


車庫入れなどで邪魔なんですよね。。


なので、完全な空転には効かないの承知で

ヘリカルLSDを選びました。



そうすると


横滑り防止機能をキャンセルしたくなりますよね。


YouTubeでVSCCというパーツの取り付け方とか見てたのですが


ワンプッシュでなくて良いなら、あるコネクタの線を短絡させるだけで似た結果を得られると


短絡線が外れたら嫌なので580円(送料込み)出してヤフオクで短絡用コネクター買いました。


VSCCと比べて4万円以上節約!


早く届かないかなぁ。



また、過去にジムニーはタイヤ外さなくても


ショックアブソーバー 交換できそうと思ってたら


YouTubeでその作業動画が複数あり!!


右後ろの上側が難しいとのことで


手持ちの工具持ってボルトにアクセスしてみましたが、意外に簡単そう。


楽天にてビルシュタイン のショックアブソーバー も買っちゃえー


とポチってしまいました。




B6 スポーツというタイプ


津田レーシングさんのも気になったのですがお値段が高いのと納期がかかりそうだったので、こちらを選びました。


工具は17mmのちょうど良い角度のメガネレンチ、ラチェット、フロント側の上用に14mmのメガネレンチとラチェット、モンキーレンチ、ビルシュタイン取り付け時の六角レンチ、準備万全!!


しかし、ここで気になりました。


フロント側もステアリング切らなくてタイヤ真っ直ぐ状態でも作業できそう。


つまり


駐車場停めてる時


ショックアブソーバーだけなら、簡単に盗まれるということだなぁと。。


マフラーも近いものあるけど。。


私のはジャッキアップしてホーシングくぐらさないと盗まないから。


盗まないように、お願いします。


作業待ち

・ESPキャンセラー

・ビルシュタイン ショックアブソーバー 

・ヘリカルLSD


楽しみです


※こんなことしても、ロードスターに近づかないのは分かってるつもりなんですよ。。頭では。