昭和生まれの人間には懐かしい感のあるテラコッタの植木鉢。
ホームセンターでさえプラスチック製プランターが主流となっているように見える中、ダイソーで今年売られるようになっておりました。
で、いくつか買ってみたのですけどね我が家も...
苗を買ってきて移植したワイルドストロベリーは無残にも敗退。
一方で、相方ヒゲ氏も「液肥栽培...にテラコッタ容器は向くのか?」を実験...とのことで。
(↓撮影日時:2025年5月21日午前1時00分)
葉物類を植え付けてみました。葉物組は培地にバーミキュライトを使用。
(↓撮影日時:2025年5月21日午前1時36分)
ホームセンターで買ってきてあった中玉トマトと長ナスの苗もテラコッタに移植してみてました↓。
こちらはバーミキュライト培地じゃなくて、ハイドロボールを使ってましたが。
で。
長ナスのほうはいちおう一番花が咲いたりはしていたものの、葉物ともども全体的にテラコッタで液肥栽培組は成長がなんだか芳(かんば)しくありません。
(↓撮影日時:2025年5月28日14時35分)
葉物の成長は目立ってこないし、中玉トマトも長ナスも気候の割に成長が悪いような感じがしてまして......
(↓撮影日時:2025年5月31日17時27分)
結局、この”テラコッタ植木鉢+ハイドロボールorバーミキュライト+液肥”栽培は撤収されることになりました。
何がよくなかったのかは今のところまだ未検証です。よって、「これが原因だ!」という判断材料はまだ持っておりません。
液肥栽培用にダイソーで購入したテラコッタ植木鉢(ミニ)は、猛暑のあいだは発泡スチロール(改)栽培容器の土壌表面の過乾燥防止のために蓋がわりになっておりましたとさ。
(;^ω^)
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