もともと「よーし育てるぞー!」という予定に入っていなかったカボチャ。
苗をもらってしまったのでこりゃ育てるより他ないなぁ...状態は継続。
受粉に成功して着果したうち、ひとつは積算温度が1000度を超えるまで置いておきますが、熟させる実に栄養が行き渡るように他の実は摘果することにしました。
というわけでこれ↓が摘果した実。
(↓撮影日時:2025年7月15日18時47分)
熟すまで育てる実はこちら↓。
基本的にはぶら下がっているような状態だったのと、出荷するわけでもないので玉直しもしていませんでした。
(↓撮影日時:2025年7月15日18時47分)
で、一応おおよその積算温度は時折確認していたものの、スイカ同様に中身が見えないため「もう(積算温度が)1000度超えてるんだけど〜」「でも陽(ひ)がガッツリ当たってるわけでもないからまだじゃないか?」という会話をかわすこと数回。
(↓撮影日時:2025年8月15日午前8時05分)
積算温度プログラムページで計算した限りにおいては、1500度に達してるはずだからそろそろいいんじゃないか?と思い......
収穫いたしました。
サイズは小ぶりではあるものの、人生で初の自作カボチャ収穫。
(↓撮影日時:2025年8月15日午前8時06分)
で、カボチャは収穫してからしばし追熟......だと栽培情報で読んだのですが、その日のうちにカットしてしまう相方ヒゲ氏。
(;^ω^)
(↓撮影日時:2025年8月15日午前8時09分)
「カボチャってどう調理したらいいの?」と質問され、
「まあ無難なのは煮物だよね」的に答える私。
お惣菜として売られているカボチャの煮物って美味しいですもんね。
というわけでレシピを確認して煮物を作ったヒゲ氏。
追熟していないのでどうなるかと思いましたが美味しかったですよ。
(^〜^)d
(↓撮影日時:2025年8月15日午前10時53分)
「カボチャって煮ちゃえばいいんだな。簡単じゃん」とヒゲ氏。
そう、彼はカボチャの調理方法を思いつかなくて、それにより我が家の食卓にカボチャが上がることが今までなかっただけなのであります。
「煮るだけなら簡単だ。美味しいし」とは彼の弁。
で、収穫したあとのカボチャ株、いっときはうどんこ病にやられたりしててどうなるかと心配でしたが、しぶとく新しい葉っぱが出てきたりしていた8月中旬。
(↓撮影日時:2025年8月19日13時35分)
実を一個は収穫できたし、もともと「何がなんでもカボチャを育てるぞー!」と意気込んでいたわけではないので、9月を待たずして株を撤収いたしました。
教訓:実物(みもの)は受粉日をしっかり控えておくこと
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