「今期はあくまで土壌改良が本分」と思っている、先月初旬から借り始めた我が家の畑。
とはいえ、圃場があるとそこに何かを植えてしまいたくなるのは性分というやつなのでありましょうか?(苦笑)。
ベランダですでに猛烈に繁茂しているミニトマトの枝を切って、「畑(の土)に挿してみようよ」と持参する相方ヒゲ氏。
(↓撮影日時:2025年5月21日14時50分)
まあ、葉かきされた枝は、捨てるか醸す(発酵させて土に還す、を我が家では最近「醸す」と呼んでおります。元ネタは『もやしもん』です)
すでに活着して実がつき始めたミニトマト、その実が徐々に大きくなってきている模様。
(↓撮影日時:2025年5月21日14時53分)
一応赤い実ができる...までたどり着いてくれるといいんですけどね。
はてどうなりますでしょうか。
この日(05/21)は、ダーチャ部屋家主夫さんから過日にいただいたかぼちゃの苗の一部も畑に定植↓。
すでにベランダで手狭になってきてましたからね。全株ベランダで育てたら手がつけられなさそうな悪寒がしたので、ヒゲ氏が「棄民」と呼びながらのお引越し作業。
なんか、ベランダで持て余したものが畑に行ってない......?
(;^ω^)
まあ、持て余したから畑に...というのは、実は作物のみならず「残渣を土に還したい」ブツも同様でして...(オイコラ)。
野菜残渣に米ぬかをふりかけて発酵を促した「土に還したい」ブツ、穴をあけていない袋でやるとどうしても「水が出てきて腐敗しがち」になりやすいので、畑エリアの我が家の圃場の脇に積み上がった”刈られた雑草の山”が土に還りかけているところにシレッと埋めたりなんぞしておりました。
で、せっかく在庫があるのだからとph試験紙をその”土に還りかけてる雑草の山”のうち分解が進んでる部分に押し当ててみたらば...
(↓撮影日時:2025年5月21日15時24分)
ちょっとわかりずらいですけど、さほど酸性ではない様子。有機物が分解していってる最中のものだからですかねえ? ハテサテ。
んで、これまたわかりずらいのですが、↓画像中央にちょっとくたびれたミニトマトの株がおります。
(↓撮影日時:2025年5月21日15時27分)
2日前に見に来たときは、まだ種の殻をかぶっていたスイカも、無事に双葉が開いてました。
(↓撮影日時:2025年5月21日15時40分)
結実までは期待できませんが、ちょっとは育ってほしいものであります。
頑張ってね。
双葉だと時と場合と人によっては一瞬間違えてしまいかねない(?)ヒマワリ、発芽した分に関しては本葉が出て来てますね。
(↓撮影日時:2025年5月21日15時48分)
結局、播種したヒマワリ第一弾は発芽率が相当悪かった状態にあいなりましたね。
まあ、採種したうちの大半が中身がスカスカだろうなというのが予想でしたから驚くには値しないのですけれども......。
ヒマワリに関しては種を買い直して再度播種ですなーこれは......(考)。
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