昨年はイチゴの育苗に”見事に”失敗いたしました。
湿らせたペーパーで根出ししたイチゴの種をバーミキュライトに鉢上げして徐々に成長...のはずだった↓のに、実はのちに「イチゴじゃなくてビオラじゃん!えー?!」ということになっていたのです。
えーん(悲)。
さて、今年に入りましてリベンジと思い「食べるために購入したイチゴから再度種取り」であります。
(↓撮影日時:2025年4月13日午前2時16分)
食べるために買ったイチゴたちのうちの1個から皮をそぎ、チラシの上に置いてしばらく乾燥させてからの採種。
さっさと茶漉しで洗って迅速に種を取ればよかったのに、乾燥させたまま放置していたので、採種によけいに時間がかかってしまいました。
(;^ω^)
先に手を抜くと後で手間が増える、の一例ですね。
(;^ω^)
で、ピンセットにも出動してもらって採種したイチゴ(あまおう)の種がこちら。
(↓撮影日時:2025年5月16日15時46分)
イチゴは発芽に時間がかかるとのこと。その間に乾燥させると非常にまずい、ということなので「浅めのプラスチックトレイに土を入れそこに播種して潅水し、乾燥防止にビニール袋をゆるくかぶせておく」という手法を試してみることにいたしました。
(↓撮影日時:2025年5月16日16時05分)
のちの鉢上げを想定してこの培地はとても浅くしてあるため、より一層乾燥は厳禁。というわけでビニール袋をゆる〜く(横から空気が軽く入る程度に)かぶせてあります。
ビニールが効いているのか、目下のところは乾燥せずに済んでいる模様。
うまく発芽してくれるとよいのですが、ハテどうなりますことやら。
( ・ω・)
※過去ログ