我が家の家庭菜園・エリンギプロジェクト(そんな名前はもともとつけておりませんw)2024ラウンドは、1,300円かけたコストに対して完全に原価割れしてしまった模様です。
まあ、水やりを怠りがちになっていたのも理由としてはあるかと思います。(反省)
2月初旬にU字磁石とも蹄鉄ともつかない形状のこれ↓を収穫し、
(↓撮影日時:2025年2月3日20時33分)
同じく収穫した葉物類と一緒に...
(↓撮影日時:2025年2月3日20時34分)
炒められたこの一品を最後に、私の「エリンギ栽培お世話」はさらに怠りがちになってしまい......。
(↓撮影日時:2025年2月3日20時50分)
......そうこうしているうちにキノコ栽培のベストシーズンが終了してしまった感じです。
何ひとつ収穫できなかったわけではないので、とりあえずキノコ栽培の一端を経験できたようには思いますが、原価割れしたのが一番痛手であったようには思います。
「麦茶の茶殻を活用して菌床を作りエリンギ栽培」という動画を過日に拝見しまして、「茶殻なら我が家でも出るぞ、うんうん。夏は麦茶、それ以外の季節は烏龍茶やほうじ茶、緑茶などを飲んでたりするから茶殻は発生しちゃいますしね」ということで次回は「茶殻類を活用して菌床を作りキノコ栽培」に挑戦してみようかなあ〜〜〜と、日々の茶殻を捨てずにキープしているところでありまする。
一昨年(2023年)秋に屋内菜園(マイクロダーチャ)を始めてから、「茶殻も発酵させれば肥料になるのでは?」と多少ためていた茶殻は、昨年(2024年)晩夏に”滋養として土に還すべく)各種栽培容器の土壌表面に米ぬかと共にぶちまけられてしまったため、その分は残っておりません。
さて、次にキノコ栽培のベストシーズンになるまでに茶殻はどれだけたまるのでありましょうか。
ためることを意識して茶葉をたくさん使用...という本末転倒はしておりませんから、案外小さい菌床しかできない量になるかもしれませんね、今年の晩秋まで集めておいたとしても......。
( ・ω・)
※過去ログ