ベランダのトロ箱土壌栽培レタス、3株植えつけたうち1株は淘汰されてしまい、残った2株も薹(トウ)が立ってしまいました。

(↓撮影日時:2025年3月12日午前11時33分)

こうなる予定じゃなかったはず...もといこうなる予定のつもりで植えたはずじゃなかったのに......です。

(;ーωー)

仕方がないのでこのまま収穫し、食べられそうな葉っぱの部分だけをむしって洗って冷凍庫に一時保存してあります。

何かほかの野菜たちと一緒に炒められるのではないでしょうか。

約4ヶ月前に植え付けたときに考えていた展開と違ってしまったことだけは事実ですね(苦笑)。

野菜も生き物ですからしょうがないですね。思うとおりにいかないことだって当然あります。

 

思えば、アブラナ科の作物たちの勢力にずいぶんと負けていた感じはしておりました。(↓画面左手がレタス)

(↓撮影日時:2025年1月14日11時46分)

 

むしろ、室内で越冬しているドラゴンフルーツの栽培容器から勝手に発芽してきた”こぼれ種レタス”のほうが順調なくらいで......

(↓撮影日時:2025年1月22日午前10時48分)

 

いつの間にやら勝手に生えてきた上に、なんだか順調に成長している模様。

(↓撮影日時:2025年1月29日19時09分)

 

枯草菌の働きを期待して枯れた葉っぱやら葉かきした葉っぱを無造作に土壌表面に置いているのでわかりずらいのですが、ベランダのトロ箱組の方は、この時点でもう「ああレタスうまくいってないな」という感じはしてました。

(↓撮影日時:2025年2月10日15時28分)

 

室内のこぼれ種のほうは、各種環境条件がよかったのか順調に成長してくれるので、すでに2〜3回ほど葉っぱをむしっては食す...を繰り返しているのですけれどもね。

(↓撮影日時:2025年3月6日14時12分)

ほら、こんな風↓に。

(↓撮影日時:2025年3月10日午前0時37分)

 

ちなみに、オジギソウの株元にもレタスらしき「こぼれ種発芽」しているものたちがいるのですが、栽培容器が小さいためかなかなか大きくなりません。

(↓撮影日時:2025年3月6日14時12分)

やっぱり培地の容量って大事なんだなと思います、大きく成長させたければ。

 

で、3月に入り気温が徐々に上昇してくると、ベランダの土壌栽培組レタスは薹(トウ)が立つ気配が濃厚になってまいりまして......

(↓撮影日時:2025年3月6日14時59分)

かくして、本記事1枚目の画像(本日3月12日撮影分)のようになってしまった=薹(トウ)が立ってしまったわけでありました。

 

予定というか想定というか想像していたものとは違うな〜〜〜という結果といったところでしょうか。

(    ・ω・)

 

 

 

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