ベランダに設置した水耕もとい液肥栽培のトウモロコシ、雄花の穂が垣間見えてきたので相方ヒゲ氏が防虫ネットをかけました。

(↓撮影日時:9月7日13時31分)

2週間でけっこう成長した感。

アワノメイガの被害を受けることなく受粉がうまくいくといいのですが、はてどうなる。

 

けっこう成長...もとい成長しすぎて困っているのはバジル。

 

コンパニオンプランツがわりに、あちこち挿し穂にしたら、どこに挿してもまあ育つ育つ(汗)。

 

日本のニュースで「ミントテロ」と題して「日本の土手などで雑草化した茂りまくるミント」のことを報じてましたが、我が家はミントではなくてバジルが「茂りまくって」おります。

 

「バジル盆栽」と呼んでみたり、

(↓撮影日時:8月17日17時03分)

 

「バケツバジル」と呼んでみたり、

(↓撮影日時:8月17日17時03分)

この「バケツバジル」、きゅうりのコンパニオンプランツとして成長点のところの小さな枝を挿し穂して、いちどは萎れまくり「ああこりゃダメかもな」と思っていたものが挽回してめきめき育ったもの。

おそるべき生命力。

 

ペットボトルを再利用した容器にで液肥栽培した「ペットボトルバジル」も、日当たりがよいところに置かれていた時期が一定期間あったせいか育った育った。

(;^ω^)

(↓撮影日時:8月17日17時04分)

毎日液肥を注入しようとしても、量を受け付けてくれないので「ははあ、こりゃ根っこが中で密集してて液肥がしっかり入る余地がないんだろうなあ」と2人で推測していたらば...

「バジル盆栽」のところへお引越しさせようと引っこ抜いた際にその推測が正しかったことを知ることに。

(↓撮影日時:8月24日午前1時39分)

根っこがみっちみちになりすぎて、ペットボトル底面の形になっちゃってます。

(;^ω^)

ほらこっちも↓。

(↓撮影日時:8月24日午前1時41分)

なんとおそるべき生命力。

 

小ねぎとニラが植わっている容器に挿し穂したバジルも、存在を強く主張。

開花を抑えるために摘芯しては挿し穂にしていたのですが、いいかげん面倒になって(苦笑)、開花するにまかせることに。

(↓撮影日時:8月26日16時53分)

これでこぼれ種があっちこっちに行っちゃったら......大変かもなあ.......

ホウセンカも採種してないですから、それもまたこぼれ種があちこちに行きそうな悪寒......

だって、ホウセンカといえば「はじける種」ですもの。

 

適当にあちこちに挿し穂したのが災い(?)して、ベランダのあちこちでバジルの花が咲いています。

(↓撮影日時:8月26日16時53分)

 

それでなくても茂っていたところへ「ペットボトルバジル」が2株追加された、「バジル盆栽」。

(↓撮影日時:8月26日16時54分)

 

よせばいいのにあちこちに挿し穂して育ったやつを回収して液肥栽培設備にセットすると、そりゃもりもり茂ってしまうわけで...(苦笑)。

(↓撮影日時:8月17日17時06分)

収集がつかなくなってきて久しいので、この↑液肥容器のバジルを使って乾燥バジルを作ってみることにいたしました。

ばっさり刈って撤収です。

(↓撮影日時:9月1日23時03分)

葉っぱだけを取って水洗いし、キッチンペーパーではさんで水気をある程度とったら電子レンジで加熱するだけ。

(↓撮影日時:8月30日14時22分)

電子レンジ使用方式だと風味がかなり飛んじゃう問題はあるのですが、天日干しするより早くできますから、とりあえずこの方式で。

 

今年の春に小さい容器に植え替えたバジルは多少の謙虚さを保っているような気もするんですが、足元が広くなった組は(バジルに限った話ではないものの)「やったー根っこガンガン伸ばせるー!」と元気よく育っていきますねえ。

(↓撮影日時:8月17日17時03分)

 

我が家のベランダダーチャのバジル話、これでもきりがないのでもしかしたら次回に続くかもです、マル(笑)。

(;^ω^)

 

 

 

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