容器が手狭になっていたものを少々植え替え。
相方ヒゲ氏の植え替えその1はローズマリーを。
(↓撮影日時:8月7日17時54分)
買ってきた苗をペットボトルに植え替えてからすでに4ヶ月が経過しておりました。
育ってないように見えて、多少は成長してますな。
( ・ω・)
その2はトウモロコシ。
6月も半ばを過ぎてから唐突に「トウモロコシってさ〜」とヒゲ氏が言い出したので、6月最終日に彼が夕寝をしているあいだにダーチャ部屋の隣のショッピングセンターに入っているダイソーでわずかに売れ残っていたものをバックヤードから出してきてもらい購入した種が、バーミキュライト培地でそれなりに育ってきておりました。
ひとつのプラスチックカップに同居していたものを1本ずつに植え替え...の準備中ショットがこれ↓で......
(↓撮影日時:8月9日20時17分)
1本ずつプラスチックカップに植え替えたものがこれ↓です。
培地はバーミキュライトで液肥栽培。
(↓撮影日時:8月9日20時25分)
逆光でわかりずらいですが、昼間だとこういう感じ↓ですね。
右手の「イネ科」然としてるのがトウモロコシです。
(↓撮影日時:8月17日17時06分)
1カップ1本に植え替えてから2週間で、室内用の木枠の天井にぶつかりそうなくらいに成長したので、トウモロコシ専用トロ箱を設置することに。
(↓撮影日時:8月24日午前1時26分)
トウモロコシ専用トロ箱はベランダに設置。
(↓撮影日時:8月24日午前7時50分)
さて引き続き順調に育つのでしょうか。
( ・ω・)
で。
私も私で一応植え替え作業はやっておりました。
ひとつはドラゴンフルーツ。
しばしのあいだ、カットスイカが入っていた容器を鉢がわりにしていたのですが...
(↓撮影日時:8月7日18時39分)
先日キャベツを撤収した「ダイソー製ゴミ箱の底に穴を開けて鉢がわり」に植え替え。
卵の殻はネキリムシよけのつもりです。
(↓撮影日時:8月7日18時57分)
あいも変わらず、ドラゴンフルーツの育て方については、一般的な(?)WEB情報と出版されてるトロピカルプランツ系の書籍とではどこかしら乖離してる気がしておりまして、正直手探りでやっておる次第。
とはいえ、今のところは土表面の乾き具合を見ながらぼちぼち潅水と、たま〜に液肥を少しあげてみる程度ではあるんですが...。
WEB上だと「サボテン用の土で云々」とか書いてあるサイトが散見されますが、トロピカルプランツ系の本だと「ドラゴンフルーツの場合は普通の培養土でもOK。水も栄養もたっぷり」と書いてあったりするので、この情報の乖離はなんなのだろうな?と思う部分も正直あります。
WEB情報の場合は「あ、このサイトはあのサイトをコピったな」とピンとくるものがあるので、そうではない情報を探したほうがやはり良さそうな気もします。
今のところは、たぶんこのサイト↓などが信ぴょう性は高そうにも思えます。
うまく育ってくれるといいのですが、そうなったらそうなったでお化けサボテン化だし...
悩ましいところではありますね。
(;^ω^)
もうひとつの植え替えはアスパラガス。
植え替え先は、通称「チマサンチュの墓」と呼ばれているプランター(バジルが1本植わっているやつ↓です)。
(↓撮影日時:8月14日18時05分)
ここからバジルを撤収(引き抜くのではなく、株元の茎を切除して根を残すやり方です。根が分解されて栄養になってくれるのか、はたまたしぶとくまた再生してしまうのか、戦々恐々ではありますが)し、植え穴を掘ってそのまま植え付ける所存。
ほぼまともな収穫が望めない「コンパニオンプランツとしての役割だけが期待されてる」状態の枝豆が2本このプランターにはまだ残存しているのですが、この枝豆2本は枯れるまで残すことにしました。
根粒菌が窒素を供給してくれる可能性がある?かも?しれないからです。
植え替えるアスパラガスはこちら。
(↓撮影日時:8月14日18時35分)
完全にほったらかしで、日々の潅水と、このピンクの棚の一番上に陣取っていた液肥栽培のバジルや大葉(青シソ)の容器から滴り落ちてくる液肥だけでここまで育ってきたようなもんです。
「植え替えしないとなー」と言い続けて幾星霜(汗)。
植え替えのために容器を壊してみたら、見事な根詰まりっぷりを発揮しててくれました。
アスパラガスは根が大事な苗になるのに、我ながら何やってんだか.......(苦笑)。
(;^ω^)
植え替えは植え穴だけを掘って埋めちゃう......
ついでに、液肥栽培で調子がよくなかった九条ネギ(苗を1本購入していたもの)と、キャベツを植えていた容器で生き残っていた小ねぎを1本ずつコンパニオンプランツとして投入。
夕暮れ時なので画像の露光が足りなくてわかりずらい↓ですが...。
(↓撮影日時:8月14日19時00分)
チマサンチュやリーフレタス類を撤収したあと、適当に残渣をポイポイ乗せておいて、さらに「ほかの作物の植え替えで出た余り土」もポイポイ乗せておいたら、連日の酷暑のせいかすでにふかふかの土状態になっておりました。
残渣が分解されてから日数としては浅く、やや心配ではありますが、「えーい植えちゃえー」と実にいい加減な私。(おいこら)
(;^ω^)
本日8月25日時点ではアスパラガスはまだ枯れておりません。
しぶとく育ってほしいものであります。←無茶な期待
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