前回の記事から割と日が空いてしまいましたが、ぼちぼち記録していこうかなと思います。

 

連日続く暑さに、土植え組も水耕もとい液肥栽培組も水分の補給がどっさり要る中、液肥で育てていたスイカの「受粉した雌花」が尻腐れ症状を起こしていたので摘果。

(↓撮影日時:8月7日14時18分)

「このまま完熟まで到達してほしいんだけどなあ」と思っているスイカの実はこちら↓。

カットスイカから採取した種だったため大きいのができるかとおもいきや、肥大せず小ぶりのまま(画像ほぼ中央でシルエットになっている丸い物体がそれです)。

(↓撮影日時:8月17日17時02分)

積算温度はそろそろ1,000度に到達しそうなのですが、ちゃんと完熟して食べられるようになるのでしょうか?

はてさて。

 

一部スイカの雌花が摘果の一方でほんのわずかながらも収穫できたミニトマト。

(↓撮影日時:8月7日14時19分)

猛暑もとい湿気の抜けがよろしくない気候のせいだと思いますが、実のつきがよろしくないような気はします。

水耕もとい液肥栽培ミニトマト担当(?)の相方ヒゲ氏曰く、「(枝葉は)よく繁るんだが、できる実がそれと比較して少ない」とのこと。

(↓撮影日時:8月7日18時13分)

(↓撮影日時:8月12日23時38分)

確かにねえ。

はたで見てると、3日に1回はミニトマトの枝葉伐採してるように見えますからなあ。

それでもこんな感じ↓にわっさわさ(写真奥の樹木状の一群がそれです)。

(↓撮影日時:8月17日17時02分)

高さが伸びすぎてしまうと管理がさらにしずらくなってしまうので、摘芯もしたりしているのですが、それでもこの繁茂ぶり。

ちなみに、画像ではわかりずらいですが手前真ん中のミニトマトの株はしおれちゃってますね。

(↓撮影日時:8月21日午前8時7分)

電動ポンプで液肥に常時空気を送り込む仕組みにはなってますが、液肥の全交換をときどきしなかったためではないかと考えられます。

液肥の濃度があがりすぎてストレス過多になったのではないでしょうか。

 

しおれた株はあきらめて撤収。

ついていた実は赤く熟しておりませんでしたが、いちおうカットしてみて中身を確認。

「色づく前でも中身はそれらしくなっているのかな?」

と思いまして。

(↓撮影日時:8月21日午前9時38分)

結果は、色づく前からちゃんとミニトマト然としてますね。

(^ω^)

 

通称”空中庭園”(ベランダの手すりに100円ショップのワイヤーネットを結束バンドで固定し、さらにそこに100円ショップのプラスチックカゴを結束バンドで固定して栽培容器を置けるようにした仕組み)で育てていたリーフレタス系たちは、直射日光を浴びて「青々しすぎたニガニガくん」になってしまったため撤収することに。

(↓撮影日時:8月7日14時39分)

これをしばらく水につけておいたら、水が葉っぱたちの影響を受けたのか薄い黄緑に変色しておりました。

月刊『現代農業』にて「レタスの葉っぱを漬けた水を虫除けとして作物に散布」という経験談を拝読したので、真似してピーマン等の作物の葉に軽くかけてみました。

そのまま捨てるのももったいないですしね。

 

秋野菜の準備をしていかないといけないと思う時期ではありますが、まだまだ暑い日が続きそうなので、そのへんのことも考慮して準備していかないといけないように思います。

 

 

 

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