こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や
半年間の入院中のエピソード、
自分の歩んできた半生、
好きな鉄道ネタを気ままに綴っています
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしていますm(__)m
12月11日、運転免許更新のため、
埼玉県鴻巣市所在の
埼玉県警運転免許センターに出向きました。
今年(2024年)末から来年1月にかけてが更新時期なのに、
「更新はおそらく来年だろうから、まだまだ先の話」
と勘違いしていたところ、
警察から更新案内のハガキが届いて大慌てになったのが
11月半ばのこと。
ケアマネさんに協力してもらい、
適正検査と更新手続きの予約が12月11日朝9時30分〜
に決まったことで、
直ちに道中のシミュレーションに入りました。
自宅から鴻巣まで、鉄道でアクセスするとなると、
西武新宿線で本川越駅へ。
徒歩で進んだ川越駅からJR埼京線、
大宮駅で高崎線に乗り換える方法が順当。
にしても乗り換え回数が多く、
鴻巣駅からも運転免許センターへは
路線バスでアプローチすることとなり、
片麻痺の身にとっては
目の前に暗雲が垂れ込めます。
しかも西武本川越駅からJR川越駅までは
1kmほど離れており、
この行程も難関💦
ケアマネさんの
「確か、本川越駅から鴻巣駅まで
路線バスがあったような気がする……」
つぶやきに促されてネット検索してみると、
ラッキーなことに、
本川越駅から運転免許センターまで直通の
路線バスがありました🤭
これっきゃない!
ということで、バス利用に決めましたが、
それにしても予約時間に間に合わせるには、
本川越駅前を8時前の便に乗らなくてはなりません。
朝晩の冷え込みが激しい時期なので、
それも気分をブルーにしました。
まずは西武線の最寄り駅へ。
案の定、冬の朝は放射冷却が激しく
すこぶる凍えます。
ホームに着くとすぐに
10両編成の本川越行きの電車が
やってきました。
行き止まり式の終点本川越駅は
出口(改札口)が正面前方なので、
先頭車両が混む傾向にあります。
郊外の終端駅なのに、
意外にも本川越行きの電車は混みます。
川越市内に学校が多くて通学生がハンパなく、
しかも川越市内には事業所も多いので
通勤需要が相応にあるからです。
当然ながら先頭車両はパンパンの混雑。
5両目くらいまで座席が埋まり、立ち客も多く、
予想通りの混み具合でした。
僕は7両目で待っていたことで、
ラッキーにも空席にありつけました。
本川越駅に着くと、折り返して準急西武新宿行きになる列車からか、
座席確保で早くから並んでいた乗客に囲まれながら
おぼつかない足取りで下車。
ホームを数百メートル歩き改札口を抜けて、
バスターミナルへ急ぎます。
早めの電車に乗ったので、バスの発車時刻までまだ20分もあり、
「ちょっと早すぎたかな」
と思いましたが、
バスストップにはすでに20〜30人の列!
うわー、ヤバい、乗れるかなー😫
20分後、川越駅始発のバスが到着すると、
すでにバス車内は大勢の立ち客がいて
ますます気が焦ります。
乗車口で杖に気を取られて、
手にしたスマホを道に落としてしまい、
ヤベッ!
と思うも、後ろの男性が拾ってくれて安堵。
ICカード読み取り部に
モバイルSuicaをかざして車内に入ると、
目の前に座っていた女性客から座席を譲ってもらい、
ラッキー✌️
約1時間かけてバスは快調に走り、
目的地の運転免許センターに無事に到着。
予約時間にゆうゆう間に合いました😆
片麻痺になってから路線バスに乗るのは初めてで、
ワンステップバスとはいえ、
乗降に困難なイメージがつきまとっていましたが、
いざチャレンジすると、意外にも
あっけなく乗り降りできて、拍子抜けしました。
便数が少ない路線ゆえ
帰路は鉄道利用を覚悟していたものの、
うまい具合に川越駅行きの路線バスを
つかまえることができ、
安心した心持ちで帰路に。
心配していた道中の行程も、
「望む結果を意図して臨む」ことで、
困難と思われた場面も
スムーズに達することができました😊
そして、あらゆる場面で
サポート・アシストしてくれた方に
改めて感謝です。
さて運転免許更新の手続きの経過は如何に⁉︎
続きは明日までお待ちくだされ。