こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や
半年間の入院中のエピソード、
自分の歩んできた半生、
好きな鉄道ネタを気ままに綴っています
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしていますm(__)m
警察から運転免許更新を知らせるハガキが来ました。
12月20日生まれなので、来年(2025年1月20日)までに
更新手続きをしないと、失効してしまいます。
「免許更新は来年だろう」と
勘違いしていたので、ちょいとうろたえました💦
僕はずっとゴールド(優良)なので、
毎回、近隣の警察署で手続きしていて、
大阪から移住してきてこのかた
運転免許センターに赴いたことがありません。
埼玉県の運転免許センターは、県央の鴻巣市にあって、
駅からも離れており、すこぶる不便。
人口700万人超の埼玉県なのに、
免許センターは鴻巣の1か所しか無いんです。
それで近くの警察署のご厄介になっていて、
今回もそのつもりで
「この日に行こう」と決め、
そのことをたまたまリハビリ時に
担当セラピストに打ち明けると……。
「ん〜〜……。それ、警察署で手続きしてくれるんですかねぇ……?」
と、こちらが思ってもみなかったリアクションに、
身体が固まりました。
「え、え? 更新できないの?」
「そんなことないと思いますけど、
確か適正検査が必要だったような……。
検査は免許センターでしか行えないと思うんですよ」
ま、マジ⁉︎😱
慌ててケアマネさんに連絡を取り、
調べてもらいました。
すると、
脳梗塞や脳出血といった脳卒中を罹患した人は、
身体の麻痺もさることながら、
高次脳機能障害の恐れもあることから、
適正検査を行ってクリアしないと、
更新できない、
とのことでした。
しかも適正検査の設備やスタッフは、
運転免許センターにしか配備されていないので、
そちらに赴くしかない、と。
オーマイガー‼︎😱
杖突き歩行の、左手が不自由な人間が、
“ダマ”で警察署に行って免許更新を企てても、
その場でシャットアウトされるんでしょうね。
考えが甘かった‼️
「とにかく検査の予約をしてみてね。
検査に合格したらその場で更新手続きできるらしいから」
と、ケアマネさん。
気を取り直し、運転免許センターに架電。
折しも年の瀬の気忙しい時期ですが、
12月半ばに予約が取れました。
経路検索すると、川越駅から運転免許センターまで直通の
路線バスがあるようで、これに乗れば割とラクに移動できそうな。
にしても、適正検査に合格する、というハードルがあります。
心配しても始まらない。
入院時の主治医も
「デイヴさんは、車の運転はOKだよ🙆♂️」
と言ってくれたことを信じて、
向き合います。