こんにちは、デイヴです
ご訪問ありがとうございます<(_ _)>
2020年3月半ばに脳出血を発症。
左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら
五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪
日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や
半年間の入院中のエピソード、
自分の歩んできた半生、
好きな鉄道ネタを気ままに綴っています
よろしくお願いします
画像はネットからお借りしていますm(__)m
年前に大阪に帰省し、
5年ぶりの年越しを実家で迎えよう、と画策中です😁
2019年暮から明けての2020年、
世間は『オリンピックイヤー』で沸き返っていましたが、
中国の武漢で大量発生した新型の感染症が、
ニュースの片隅で不気味に報じられてましたっけ。
それが人類の文明や歴史を揺るがす
新型コロナ感染症パンデミックの始まりとは、
この瞬間は世界中の誰1人として
予想できていなかったことでしょう。
そして自分ごとではありますが、
3か月後に突然脳出血で倒れることも想定できていません。
さて、この年末に大阪に帰郷したときは、
ぜひ見物してみたいところがあります。
それがこちら⬇️
JR大阪駅の北側、貨物駅跡地の地下に
昨年(2023年)春に開業した、
新しい大阪地下駅(うめきた)です。
ここは、まだ関西空港行き特急『はるか』や
南紀方面の特急『くろしお』、
最近新大阪まで開通していた「おおさか東線」の列車くらいしか
発着していないものの、
ミナミから工事が進んでいる地下鉄なにわ筋線も
合流することになっていて、
同線が開業すると、JRの関空快速や、相互乗り入れする
南海電鉄の関空行き列車(特急『ラピート』や空港急行)も
発着することになっていて
(淀川区方向から阪急電鉄の乗り入れ計画もアリ)、
関西空港アクセスの一大ターミナルになることが
決まっています。
未来のターミナル駅のあり方として、
さまざまなハイテク設備があり、
ぜひとも見物してみたいのがこれ⬇️
「顔認証自動改札機」というシロモノ。
現在は関係者に限って実証実験中とのことですが、
これが一般にリリースされると
「顔パス」で電車に乗車できる!
ICOCAもSuicaもPASMOも要らない、
自分の顔がICカード代わりになるという、
究極の「ウェアラブル」!
それとこちら。
なんと世界初、
可変式フルスクリーンホームドア⬇️
関東圏や関西圏中心に徐々に普及してきたホームドアですが、
とはいえ、設置には難がありまして。
発着する車両のドア数や位置を合わせる必要があり、
この制約が、設置がなかなか進まない要因になっています。
そこで登場したのが可変式ホームドア、
一般電車が4ドアであろうが3ドアであろうが、
特急車両のようにドアの数や位置が著しく異なる場合でも、
器用にスライダーが移動して、
車両のドア位置にピッタリ合わせて扉が開くスグレモノ。
大広間のふすまの動きをヒントにして開発したらしいのですが、
このホームドアの妙技を拝見したいものです、ハイ。