著名人の訃報に接して心底思ったこと | アラカンのリハビリライフ☆五体満足を目指して

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2020年に脳出血で左片麻痺に。自主リハビリを続け、回復への道のりや旬の話題、趣味について発信していきます。

 

こんにちは、デイヴですニコニコ

ご訪問ありがとうございます<(_ _)>

2020年3月半ばに脳出血を発症。

左片麻痺の後遺症があるも、リハビリに勤しみながら

五体満足の身体に戻すべく奮闘中💪

 

日々の暮らしの中で起きた小さな出来事や

半年間の入院中のエピソード、

自分の歩んできた半生、

好きな鉄道ネタを気ままに綴っています照れ

よろしくお願いしますおねがい

画像はネットからお借りしていますm(__)m

 


昨年(2023年)の笑福亭笑瓶さん、坂本龍一さん、

谷村新司さん、KANさん、八代亜紀さん。

直近では西田敏行さん、火野正平さん、中山美穂さん。

著名人の訃報に接すると、なんともブルーな気持ちになります。


長い間、病魔に苛まれた人はともかく、

火野正平さんや中山美穂さんの訃報は

「まさか」と思うものでした。


2020年3月に突然の脳出血を発症した

この身にとっても他人事ではありません。

なんの前触れもなく、

突然死の淵をさまよったわけですから。


そして。


当時の主治医からは、出血の規模から見て

「意識を失わずに119番通報できたのは奇跡」

と言わしめた経緯を振り返ると、

決して

「当たり前に救急搬送された」

んじゃないことがわかります。


「まさか」ということが起きる瞬間にも、

なんらかの分岐点があって、それが

「生」「死」の分かれ道になるんですね。


変な話、この分岐点で

「神の采配」

のようなものを感じてしまいます。


そう考えれば、この世に

「当たり前は無い」んですよね。


「この世に偶然はなくてすべては必然だ」

という向きがありますが、

もし僕に対する神の采配が、

「コイツをもう少し生き長らえさせよう」

という判断があって、今があるんだったら……。


今ある命は決して

当たり前でなく、

奇跡的なこと。


改めて神の采配に、

感謝の念を禁じ得ません。


 

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