数年ぶりのハナハナ1日勝負!(準備編) | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

ガーリックトーストや二郎系ラーメンやペペロンチーノが好きで好きで…いや、ニンニクが好きなだけかもしれませんドラキュラの敵だちょうです。



さて、ハナハナ大好きな皆さんお待たせいたしました!

今回のお相手は…
キングハナハナ(6号機)

ですが、実践記事は次回へまわします。
ええ、疲れて更新間に合いませんw

と、いうことでホールに登場して数週間経った今ですから、改めて基本から勉強してみましょう。

とは言っても私の場合は基本とは程遠いマニアックなことばかり触れますが…w


まずは筐体から。
進化し続ける操作性抜群の筐体です。

1BETボタンと精算ボタンが同じ位置になり、長押しすると精算される仕様になりました。
これは他のメーカーがすでに搭載済みですね。

ニワトリ天翔ではBIGを揃えるとムダにバイブが発動しますが、今作ではBIGを揃えてもバイブは発生しません。
↑最初はボーナス後の色変化がここで起こると思ったら…


↑その両脇が光るみたいですねw


そして食品、物価の高騰が続く今のJAPANですが…

↑このスイカ1個の物価は今でも格安6枚なのは何で?

確率1/512くらいまで悪くして14枚にすれば、みんな手を止めるはずですけどね…いや、むしろ滅多に来なくて手が止まらないかw


そしてリール制御…決してブレずいつも通り。
ただ、リール自体の性能はアップしていて、どこからでも1周押しができるようになりました。

これでハイスピードテンポでサクサクスライド!そしてサクサク取りこぼし!!w

リール配列はこちら↓
↑配列も変わってませんね

と、まあ操作性はこれくらいにしまして、次はスペックです。

ボーナス確率&機械割
BIG偏向型となり、BIG獲得枚数も260枚に増えました。

じゃあコイン持ちは?

先に今回の実践結果から算出したモノを見てみると…

38.9G/46枚

しかしこれはちょっと上ブレしておりまして…

リプレイが1/7.07くらいで取れてしまっているのと、ベルも1/7.2を切っていて明らかに上ブレです。

リプレイを1/7.3にしたコイン持ちは38.1/46枚となりますが、実際にホールでのベースは37Gちょいみたいです。小役の取りこぼしもありますから妥当なところですね。

そして機械割…
設定4から1%ずつ上がっているので期待するじゃないですか?

私はちょっと心配でした…

なぜなら…






今までのパイオニアの機械割って四捨五入されているのがほとんどたったからです。

つまり設定4でも103.5%〜104.49%くらいまで幅があるんですよ。
もし設定4が103.5%くらいだったら困ります…

そんなわけで実践データをそのまま設定4のボーナス確率に埋め込むと機械割はどうなるのか調べた結果…

約104.12%(小役完全取得)

5号機のときのような104.5%までは行きませんけど、ちゃんと104%を越えたのは大きな進化です。

やっぱりヨン様は104%なくっちゃ…ねぇ?
これでディスクアップやひぐらしの103%を目指すか華のヨン様104%を目指すか選択肢が広がったわけです。

ただ、ノーマル機としてはあと一息ってところでしょうかね?
やっぱりBIG獲得枚数は300枚以上欲しいです。

どこかの某ヴァルヴレイヴみたいなことができるなら、ノーマル機だってそろそろ規制緩和すべきだと思うのですが…
※素人目線



そんなわけでいよいよ次回は数年ぶりのハナハナ1日実践です。

設定は果たして?
結果は如何に?

ヒント↓
初打ちに優しさゼロでつらたん必至w