不定期雛見沢研究室【様々な打ち方を駆使して最速入賞を目指そう】 | ひぐらしの華が咲く頃に~引き弱だちょうのハナハナ街道記~

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昔はハナハナシリーズの実践データ採取をメインに取り上げていましたが、現在は技術介入機をとことん追究中!

好きな機種はひぐらしのなく頃に祭2・バーサスリヴァイズです。

その他毒を吐く記事やマニアックな要素を追究する記事など書いております!

どうやら私のいびきは突然聞こえてくるらしいけどそれって危険なヤツじゃね?なんて思った過呼吸と無呼吸を間違えて検索しただちょうです。


いや~、関東は本日39℃まで気温が上がるとか、テレビを観てるだけで溶けそうです…と、その裏側の新潟や東北では記録的豪雨に注意とか、もう毎年のように地球ヤバくね?状態ですね。

記録的という言葉には聞き飽きてきましたが、記録的出玉というのはもうパチスロ業界からは聞かなくなりましたねw

やっぱり裏モノがまだ現役であった時代は面白かったなぁ…

警察の目を掻い潜って設置するこのやり取りがまた外野から見ると面白かったのに…今では健全すぎですって。

ちょっと灰色に染まってるくらいがパチ屋はちょうど良いと私は思います。

ブログも灰色に染まる前に本題へ行きましょうw


今回は…

不定期雛見沢研究室

今さらなんですが…

こんな打ち方(フラグ判別方法)もありますよ~

というのが今回のテーマです。

もう登場してから1年半以上経ったわけですが、この機種の機械割をフルに活かすのに必要なのは完璧な目押しだけではなく…

・成立小役をしっかりと取得
・1Gでも早い迅速なボーナス入賞

この2つだというのは真面目に取り組む人には承知の上だと思われます。

そこで改めて様々な打ち方のメリットとデメリットを見ながら、最速入賞を目指しましょう。

リール配列はこちら↓


まず基本中の基本である中押し白7枠下手順。
有効範囲は白7下段~枠下の2コマまで。
メリット
・小役成立時以外は次Gでボーナスを入賞させることができる

デメリット
・ここでボーナスを入賞させることができない
・1枚役成立時は1枚役を優先に取得しないといけない
・可能性が3フラグしかない重複(リプレイ・リーチ目リプレイC)の次Gは使えない

有効な状況
・ボーナスに期待できないとき
・ビタ押し手順が面倒なとき


続いては逆押し下段白7ビタ手順。
メリット
・スイカ成立時に一部のボーナスの判別が可能
・単独白オヤシロ&単独赤ひぐらしはこのゲームで入賞可能(両方フォローは不可)

デメリット
・目押しをミスると形と成立役がガラッと変わってしまう
・2択ベル成立時に取りこぼしつつボーナス入賞が狙えない

有効な状況
・ART中のパネル点滅時


そして新たに紹介するのが中押し白7中段ビタ手順です。
まずは停止パターンと成立役から。

↑中段白7ビタ止まり
ハズレ
白頭ボーナス

この場合は右下に赤、青、白のいずれかの7をビタ押しします。
↑枠下に落ちたら左上に白7を狙い、下段にベルが揃ったら狙った右リールの色以外の白頭ボーナスが確定します。

右リールの目押しが早すぎたり、中リールのビタ押しができていなかったりすると白頭ボーナスでも下段にベルが揃わないことがあるので注意しましょう。


下段白7停止時は…
リプレイ
チェリー
1枚役C
確定チェリー
リーチ目リプレイA
赤オヤシロボーナス

中段or右下がりにリプレイが揃えばリーチ目リプレイAで、中段リプ・リプ・右下チェリーの形でもリーチ目リプレイAとなります。

↑何も揃わなかったら赤オヤシロ確定です!


枠下白7停止時は…
赤頭ボーナス
確定役

なんといつもならハズレ目のはずが、目押しが完璧で2コマスベリなら1確となる嬉しいパターンです。
もちろん目押しできていての話なので、目押しに自信がない場合はドヤり厳禁w


中段に7番オレンジ停止時は…
1枚役A
1枚役B
リーチ目リプレイC

目押しが完璧ならこの時点で1枚役かリーチ目リプレイCが確定します。ここからハズレ目(白頭ボーナスは確定)や確定チェリーが出たら目押しミス(遅い)です。


中段にベル停止時は…
スイカ
共通ベル
2択ベル

ここから中段ベル揃い(リーチ目リプレイA)が揃ったら目押しミスです。
ベル成立時は左リール上、中段に白7か青7を押して…
中段に止まれば赤頭ボーナス(赤オヤシロ含む)が確定します。

そんなわけで中押し白7中段ビタ手順を改めてまとめてみると…

メリット
・白頭ボーナスの1つを成立Gで揃えることができつつ、ほぼ全てのボーナスフラグを判別可能

デメリット
・要ビタ押しなので、1コマ早いとスイカを取りこぼしてしまう
・可能性が3フラグしかない重複(リプレイ・リーチ目リプレイC)の次Gは使えない
・中段スイカハズレの嬉しい白オヤシロ目が見れない

有効な状況
・リプレイとリーチ目リプレイC以外の重複でボーナスが確定した次ゲーム


と、いうことで新たな手順を加えて3つの手順を紹介しました。

さらにフラグ成立後限定で中押し赤7中段ビタ手順も加えて、4種類の手順を状況によって上手く使い分けることにより、より迅速なフラグ判別が可能になることでしょう。


応用編①
確定チェリーで当たった場合

オススメ手順
中押し赤7中段ビタ

理由と手順詳細
BIGが確定しているので、赤7中段ビタ止まり時は赤ひぐらしか赤オヤシロを狙い、上段まで白7がスベったら左上段に白7を狙い、テンパイしたら右は赤7を狙う。
白7非テンパイ時は赤頭BIGが確定なので、次は順押しかハサミ打ちでどちらかを狙う。



応用編②
1枚役Cで当たった場合

オススメ手順
中押し白7中段ビタ

理由と手順詳細
1枚役Cは白トミタケの可能性が最も高いので、中押しで白7中段にビタ止まりしたら右下には青7を目押し。
下段ベル揃いでBIGが確定したら、1枚役Cから白オヤシロの可能性は無いので白ひぐらしボーナスを順押しかハサミ打ちで揃える。


応用編③
弱めの演出で1枚役Aを引いた場合

オススメ手順
いつもの枠下白7狙い

理由と手順詳細
この機種は強いパターンと弱いパターンがハッキリしているので、時間効率という面で弱い演出後はいつもと同じ手順が理想。


これらはほんの一部のパターンですので、実際はもっとたくさんのパターンがあると思われます。それに応じたベストの手順で迅速なフラグ判別とボーナス入賞を目指しましょう。

過去にも紹介しましたが、重複しないフラグを覚えておくとフラグ判別がさらに有利になります。

雛見沢マスターを目指すなら必ず暗記しておきましょう。

単独・スイカ・1枚役B
・白オヤシロ
・赤ひぐらし
・白ひぐらし
・赤トミタケ
・白トミタケ
※赤オヤシロの可能性無し

リプレイ・リーチ目リプレイC
・白ひぐらし
・赤トミタケ
・白トミタケ
※オヤシロ各種・赤ひぐらしの可能性無し

共通ベル
・赤オヤシロ
・白ひぐらし
・赤トミタケ
・白トミタケ
※白オヤシロ・赤ひぐらしの可能性無し

チェリー
・白オヤシロ
・赤ひぐらし
・白ひぐらし
※BIG確定で赤オヤシロの可能性は無し

確定チェリー
・赤オヤシロ
・赤ひぐらし
・白ひぐらし
※BIG確定で白オヤシロの可能性は無し

1枚役A・C
・赤オヤシロ
・赤ひぐらし
・白ひぐらし
・赤トミタケ
・白トミタケ
※白オヤシロの可能性無し

リーチ目リプレイA・確定役
赤ひぐらし確定

リーチ目リプレイB
・赤オヤシロ
・赤ひぐらし
※BIG確定で赤頭BIG確定

※全てボーナス成立後を除く

さらにさらに各種確率を暗記しておくと、狙う順番も絞れてくるので、ちょっと大変かもしれませんがそこも覚えておいて損はないでしょう。

覚えられない場合はすぐに見れるようなカンニングペーパーをスマホ内に用意しておくのも1つの手ですね。

今回はちょっとマニアックな内容になってしまいましたが、こういうのに興味がある方はぜひ参考にしてみて下さい。