<原発短信>11.1第2回口頭弁論/東電株主代表訴訟 | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

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東電株主代表訴訟
控訴審 第2回口頭弁論期日
>>傍聴のお願い

昨年7月13日、東京地裁は東電元役員ら被告4名の東京電力福島第一原発事故の責任を認め、13兆3210億円を支払うよう命じました。
双方が控訴し、闘いは東京高裁に移りました。

本年7月24日の控訴審第1回口頭弁論期日では、当事者双方が、それぞれの主張概要をプレゼンテーションしました。

いよいよ、11月1日(水)に、第2回口頭弁論期日が開かれます。
今回はこの事件の争点をさらに具体的に説明するため、裁判所が当事者双方に90分間のプレゼンテーションを求めて開かれる期日です。
長丁場ですが、この裁判、そして福島第一原発事故の全貌がわかります。
ぜひ傍聴においでくださいますよう、お願いいたします。

■12時30分 門前集会 裁判所正門前(原告団、弁護団)
(13時10分 一般傍聴席傍聴整理券交付締切)
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/detail?id=17534&list_id=6
■13時30分 控訴審第2回口頭弁論期日 東京高裁101法廷
 一審被告、補助参加人(東電)プレゼン (90分)
 一審原告 プレゼン           (90分)
■17時20分 報告集会 弁護士会館 1002号室