空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・インへ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

(武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション)
です。[転送・転載歓迎/重複失礼]

毎度の急な呼びかけとなりますが、27日夕方にイスラエル大使館付近でダイ・
インを行います。毎日、多くの人々が命を奪われ、傷ついているのを黙って見
ているわけにはいきません。ぜひご参加、ご取材ください。各地でも引き続き
行動を!

※イスラエル大使館には猛抗議を。日本政府にはイスラエルによる無差別空爆
と地上侵攻への反対を明確に表明するよう、声を届けてください↓

<イスラエル大使館>
メール information@tokyo.mfa.gov.il
TEL 03-3264-0911(代表)
FAX 03-3264-0791

<外務省>
メール mail-han@mofa.go.jp
フォーム https://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html

<国会事務所>
岸田文雄首相 FAX 03-3591-3118
上川陽子外相 FAX 03-3508-3290

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◆空爆という大虐殺をやめろ!10.27イスラエル大使館前ダイ・イン
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2023/10/26/004025

10月27日(金)
18時30分~19時30分
イスラエル大使館付近
(有楽町線麹町駅6番出口から2分)
※キャンドル、プラカードなどの持参歓迎。
※ダイ・インは任意です。ご無理のないよう、可能な形で抗議してください。

 イスラエル軍によるガザへの空爆という大虐殺がますます激化し、殺された
人は6500人以上、うち2300人以上が子どもです(ガザ保健当局)。あまりの惨
状に言葉を失います。封鎖により逃げ場をなくし、電気・水・燃料・食料を止
め、人口密集地に爆弾を降り注ぐ。これ以上の残虐さは考えられません。さら
に、燃料切れにより医療も完全に崩壊しつつあります。
 ジェノサイドはこれから起きるのではなく、まさに今、世界の人々が見てい
る前で起こり、ひどさを増しているのです。米国をはじめ欧州各国などの共犯
ぶりは最大限の非難に値し、日本もまた、イスラエルに空爆中止を正面から要
求していません。
 これが歴史の到達点だとすれば、私たちはなんと非力なのでしょうか。それ
でも、抗議の意思を形にすることを諦めるわけにはいきません。世界の市民社
会と連帯して、停戦のみならず、封鎖や占領の断念へと圧力をかけていくしか
ありません。
 緊急ではありますが、イスラエル大使館付近でダイ・インを敢行します。
殺された人々、殺されつつある人々に思いをはせ、大虐殺への抗議の意思を込
めて、地面に横たわります。ぜひご参加ください。
 
<呼びかけ>
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
[連絡先]
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com