3.11から12年以上の月日により、福島原発事故の風化が進んでいます。しかし被害や課題はまだ残されています。
日本では未だ一般被ばく限量を20倍に引き上げたまま、帰還政策を強要し、福島県内の小児甲状腺がんは、疑いも含めて358名以上と増え続けています。3.11を忘れず、命の大切さを共有する場にしたいと思います。
【日時】12月3日（日）14:00～16:00
【形式】オンラインＺｏｏｍ配信
【参加費】無料（お気持ちカンパを頂けますとありがたいです）
【Ｚｏｏｍ配信申し込み】
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_18SVlmtgQx-MeIkWEMvNEQ
【トークゲスト 活動報告】
◇国内避難民の人権に関する国連特別報告者の報告書を活用する会
代表世話人：田辺保雄弁護士
◇これ以上海を汚すな！市民会議
メンバー：片岡輝美さん
◇日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ
事務局長：服部賢治さん
今回皆様から寄せて頂きましたお気持ちは、避難者支援活動を行っている「国内避難民の人権に関する国連特別報告者の報告書を活用する会」と、汚染水の海洋放出に反対している「これ以上海を汚すな！市民会議」と、宮城県で放射能測定と甲状腺検査等を行っている「日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ」へ寄付させて頂きます。
【ご寄付 口座振込先】
■ゆうちょ銀行
記号：12330 番号：61148201 加入者名：311を忘れない
■他銀行から振り込む場合は
店名：二三八（読み ニサンハチ）店番：238 普通預金 口座番号：6114820
口座名 サンイチイチヲワスレナイ
＜寄付先団体紹介＞
○「国内避難民の人権に関する国連特別報告者の報告書を活用する会」
福島原発事故による国内避難⺠に関する訪⽇調査要請が、ダマリー⽒から⽇本政府へ出されてか ら約4年が経ちます。そして、多くの⽅々のご尽⼒によって、2022年9月に訪日調査が実現しました。 正式な報告書は2023年6月に公表されました。福島第⼀原発事故から12年が過ぎましたが、今までも現在も厳しい状況にある避難者の声を、国際社会に直接届け、国内避難民の人権に関する国連特別報告者の報告書を活用します。
https://ceciliajimenezamary.livedoor.blog/
○「これ以上海を汚すな！市民会議」
汚染水の海への放出に反対する福島を中心とした市民のネットワークです。
○「日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ」
子どもたちやかけがえのないいのちを護るため、放射能問題についていろいろな方向から行動したい、そんな思いを形にしていく機関として、2013年10月から活動が始まりました。
「いずみ」というのはキリスト教の聖書から引用しました。
私たちのささやかな働きが、原発事故で疲れや痛み、不安を抱かれた方々にとって、潤いや安らぎをもたらす “いずみ” となることができるように、との願いをこめて…。
「いずみ」の活動の具体的な内容について記す。発足当初から3本の柱がある。「健康相談と検診」、「保養プログラム」、「訪問と傾聴」である。
tohoku.uccj.jp/izumi/
【賛同団体】
原発事故被害者団体連絡会（ひだんれん）、国内避難民の人権に関する国連特別報告者の報告書を活用する会、日本キリスト教団東北教区放射能問題支援対策室いずみ、福島原発かながわ訴訟を支援する会、NPO法人ライフケア、脱原発の日実行委員会、市民立法「チェルノブイリ法日本版」をつくる郡山の会、生活協同組合生活クラブ京都エル・コープ、生活協同組合パルシステム静岡、生活クラブ生協・静岡支部、福島子ども支援基金、プラムフィールド、静岡放射能汚染測定室、グループ・しみず、家庭科放射線授業づくり研究会、うちっちも安定ヨウ素剤配るっち、公平な放射線教育を考える会＠しずおか、311を忘れないin静岡
忘れないこと、知ること、諦めないこと・・・
まだ私たちにできることがあります
【チーム「3.11を忘れない」ＦＢページ】
https://www.facebook.com/2011.3.11wasurenai/
【イベント問い合わせ】m_ogasa2000@yahoo.co.jp・090-3954-6563（小笠原）
【主催】チーム「3.11を忘れない」
＜チラシ：ダウンロード＞
https://drive.google.com/file/d/1d599KC3EFliU8ymyRiymkmX2Bf5vp5d1/view?usp=sharing
表面
https://drive.google.com/file/d/1W78MFyfr2UXOpfWmhAPSXZxqkilZY17Q/view?usp=sharing
裏面
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