軍需産業強化法案の委員会採決強行に反対する 4.27緊急アクションへ | 脱原発の日のブログ

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12月8日は1995年、もんじゅが事故を起こして止まった日。この時、核燃料サイクルと全ての原発を白紙から見直すべきだった。そんな想いでつながる市民の情報共有ブログです。内部被ばくを最低限に抑え原発のない未来をつくろう。(脱原発の日実行委員会 Since 2010年10月)

撤退企業の軍需工場の一部を国有化し、武器輸出経費などに税金投入を行うと
同時に、「企業版秘密保護法」という側面も合わせ持つ悪法である軍需産業強
化法案(防衛生産基盤強化法案)の衆議院安全保障委員会での採決が、いよい
よ明日27日午後に強行されようとしています。正式には明日の理事会で決まり
ますが、立憲民主党が採決を受け入れることは必至の情勢です。

土壇場の働きかけになりますが、立憲民主党の責任あるキーパーソンに、
【法案への「賛成」決定を撤回し、明日27日の委員会採決に応じないように】
大至急声を届けてください!

また明日27日、12時~13時に加え、委員会開催に合わせて15時~17時30分頃に
も、議員会館前での抗議行動を行います。ぜひご参加、ご取材ください!

<立憲民主党>

◆篠原豪 衆院安全保障委員会筆頭理事 <特に選挙区の神奈川の方!
FAX 03-3508-3430
ご意見フォーム https://lets-go-yokohama.jp/contact

◆安住淳 国対委員長 
FAX 03-3508-3503

◆長妻昭 政調会長
FAX 03-3508-3286
お問い合わせフォーム https://naga.tv/inquiry/contactform.html

「賛成」を追認してしまった立憲民主党「次の内閣」のメンバーにも↓

◆杉尾秀哉 FAX 03-6551-0724
◆菊田真紀子 FAX 03-3508-3954
◆早稲田ゆき FAX 03-3508-3406
◆田嶋要 FAX 03-3508-3411
◆近藤昭一 FAX 03-3508-3882
◆石橋通宏 FAX 03-6551-0523

フルメンバーはこちらから
https://cdp-japan.jp/about/next-cabinet

【4月27日 衆議院安全保障委員会】
視聴はこちらから
https://www.shugiintv.go.jp/jp/ ※「安全保障委員会」をクリック
15時~15時30分 渡辺周(立憲)
15時30分~16時 伊藤俊輔(立憲)
16時~16時26分 美延映夫(維新)
16時26分~16時43分 斎藤アレックス(国民)
16時43分~17時 赤嶺政賢(共産)
<↓おそらく>
質疑終局
討論
採決

【参考】
※大軍拡や武器輸出に反対する参考人は皆無の大政翼賛会↓
4月25日 衆議院安全保障委員会 参考人質疑
折木良一(元統合幕僚長)
深山延暁(元防衛装備庁長官)
村山裕三(同志社大学名誉教授)
佐藤丙午(拓殖大学教授)
https://www.youtube.com/watch?v=9WhbUAcUNYc

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◆軍需産業強化法案の委員会採決強行に反対する緊急アクション

4月27日(木)
12時~13時 (発言:海渡雄一弁護士 他)
15時~17時30分頃
※可能な時間帯にご参加ください。プラカードなど持参歓迎。

衆議院第2議員議員会館前(永田町駅・国会議事堂前駅)

 「軍需産業強化法案」(防衛生産基盤強化法案)の衆議院安全保障委員会で
の採決が、27日(木)にも強行されようとしています。撤退する企業の軍需工
場の一部を国有化し、武器輸出経費などに税金投入を行うと同時に、「企業版
秘密保護法」という側面も持つ悪法です。それにもかかわらず、自民、公明、
維新、国民に加えて、野党第一党の立憲民主党までもが、賛成に回ろうとして
います。
 異次元の大軍拡を具体化し、「死の商人国家」に道を開く悪法は廃案以外に
ありません。採決の強行を許さないために緊急の抗議アクションを呼びかけま
す。ぜひご参加ください。

※各地でもぜひ取り組んでください!

<呼びかけ>
STOP大軍拡アクション TEL 090-6185-4407 
STOP改憲・北区の会 TEL 090-1266-8645
ふぇみん婦人民主クラブ TEL 03-3402-3244