「チェルノブイリへのかけはし」野呂さんから、
至急、皆さんにお願いがあります。お母さんとお子さんの診断会に協力して頂ける医師看護師さんは、以下サイトのコメントへご記入の形でご連絡ください。
手が足りません、拡散希望します。
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3191
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3226
この記事を続けて以下に転載します。医療関係者のボランティアを募集します!
5月 29th, 2011
6月2日（中野）6月3日（柏市）での診察会の反響が大きく、みなさんにお越しいただいてお待たせしてしまったりしても申し訳ないと心配しています。
北海道でずっと私たちの相談にのってくださったお医者さんをお連れしますが、一人ですので、できれば、看護婦さん、そしてお医者さんなどでこの活動に賛同していただける方は、ご連絡をいただけないでしょうか？
看護婦さんには聞き取りなどの協力をお願いしたいです。
それは、何回でも、そして、他の地域でも開催希望があるからです。
そして、福島でも希望すると、ネットワークの世話人の方がおっしゃっていました。
「今、おかしな長引く風邪がはやっている」という首をひねっている病院のお医者さんたちもいらっしゃることでしょう。長引く風邪、実際風邪やアレルギーを深刻化させる。
内部被ばくというのはそういうもので、現代医学では血液検査をしてもなかなか異常が出てきません。
ホールボディーカウンターは政府は出動させないようですので、体内にどのくらい放射能が蓄積されているのか現在ではわかりませんし、「放射性廃棄物を食べ
よう救援セール」により、放射性物質が毎日蓄積され、排出をうわまわっていれば、誰でも体内に放射能が蓄積されている可能性があります。
特に、乳製品に関しては、このブログのコメント欄に何度も投稿がありますが、飲まないにこしたことはありません。
今回作成したカルテは厳重に管理され、個人からの要請があれば本人が使用できるようにします。
まず、みんなで「こんな症状が多発しているのだけれど！」と訴えること、疫学的に世間に問うための第一歩です。
私の娘がアレルギーになったとき、もう22年前ですが「奇妙なできごとアトピー」という映画がありました。当時は、「アレルギーって何？母親が神経質なんだよ」とどれほど言われたことでしょう。医療機関で！！！「奇妙な」できごとにされてくくられていた。
子供の抵抗力が落ちている。これは、母親の私が生まれたときにはすでに農薬や食品添加物がでまわって、あげくのはては遺伝子組み換え、チェルノブイリ事故などじんわりじんわり、母親の抵抗力が落ちたせいです。
そのときも、母親たちは子供を抱えて食事対応をしてくれる保育園を探したり、給食の対応など、病院を探したりかけづりまわっていました。外食できるところなどありませんでした。
「周囲の理解がない」「みんな気にしていない」。気が付いている人のアンテナがまともなんです。数年もすればみな気がつきます。でも、アレルギーと違って、放射能づけに数年なったら怖いですよ。
チェルノブイリでも気をつけている家庭とそうじゃない家庭では、子供の体内放射能値は格段の差。気がついたときは遅いんです。「大丈夫」と言っている人はその発言に責任を必ずとることになります。自分の身体で。また、すぐに症状がでないほうが実は怖い。
自然医療をされている方ならよくわかりますよね。排出できる方がいい。
子供たちの食品を放射能フリーにすること！これが私たちの、そして政府の第一目標であってほしい！
それができないなら原発とめるのが仁義です。
011-511-3680(チェルノブイリへのかけはし）
ごめんなさい、医療相談会はいっぱいです
5月 30th, 2011
ごめんなさい、みなさんがお知らせして下さり、うれしい悲鳴でありますが、このままでは大変な人数になってしまいそうな予感。
小さな子どもとお母さん達を待たせたり、あげくのはてに時間が足りないと言うことにはなりたくないので必死にお医者さんを探しています。
しかし、平日のためなかなかみつかりません。
体制たてなおして、もう一度、日程や場所を設定しますので今回は今までお電話いただいたところで、いったん受付を休止させていただきたいと思います。
それでも、お待たせしてしまうかもしれません。
どうかどうかお許し下さいませ。
本当に申し訳ありません。
そして、方々に連絡入れてくださり、お医者さん医療関係者を捜して下さるためにお力添えをいただいたみなさんにこの場を借りて御礼申し上げます。でも、まだ足りません。
お願いします。
重ね重ねお詫び申し上げます。いちばん大事なことなのに、ごめんなさい。