やはり維新は危険すぎる(しつこいですが。。。) | 真の国益を実現するブログ

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あらゆる面から安倍内閣の政策を厳しく評価し、独自の見解を述べていきます。

今維新の中でも最も露出度が高いのが、大阪府の吉村知事でしょうね。そして、関西ローカルでは毎日のようにテレビに出ていて、お茶の間人気は抜群のようです。

テレビ等とネットの言論空間は異なるようで、コロナ対策に限らず、彼らの打ち出す政策や言動については、醜悪という表現以外出てこないのですけどね。

哲学系youtuberのじゅんちゃんさんが次の動画で、この辺りをよくまとめてくださっています。


内容を簡単に要約すると、3月19日に吉村知事は「首都圏からの利用客に対して、新大阪駅で検温実施」と発表したのですが、どう考えても無意味なこの施策が、彼のデマカセコロナ対策の第三弾に当たるというものです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210319/k10012923571000.html

第一弾は、嘘とデマカセだらけの「大阪モデル」です。
 「大阪モデル」とは客観的基準に基づき、ステージに応じた各種コロナ対策を行う(あるいは止める)というものですが、実際には基準に該当しても特定の対策をとらなかった、さらに説明もなかったようです。また、都合が悪くなると、客観的に基準も破棄するというものでした。

第二弾は、イソジンインサイダー疑惑吉村です。
 これは説明するまでもないのですが、市販のうがい薬がコロナウィルス撃滅に効果があると府民に呼びかけたものです。薬事法等に抵触する可能性が高いと思いますが、吉村は弁護士にも関わらず、遵法意識が異常に低いですね。マルチなどが行政処分をくらうパターンと同じことやっています。

そして第三弾が、新大阪での19日間の検温です。
 そもそも、熱がある人が活発に移動するでしょうか。今コロナの何が問題かというと、無症状者によるウィルス拡散なのでは?それに、19日間の根拠も不明。JRも迷惑でしょう。まあ、最も問題なのが、批判やコメント無しで報道するNHK等の報道姿勢ではありますが。。。

他にも、吉村の出鱈目は多々あります。
昨年6月には、大阪の民間ベンチャーが既に開発に着手していたコロナワクチンについて、いかにも独自で開発しているかのように記者発表しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1c58c09fff2f96961afa773853d8fce15a573eb
「6月30日には人への投与・治験を始める」とも発言していますね。今どうなってるのでしょうか⁉

じゅんちゃんさんによると、「本質でないところを、とにかく大きく見せるのが維新クオリティ」とのこと。

次に見ていただきたい動画がこれです。大阪市の川嶋広稔市会議員(自民党)による解説です。
『こっそりと可決される都構想対案の全貌〜民意を裏切る松井市長と吉村知事』


昨年11月1日に実施された「大阪市廃止・特別区設置に関する住民投票」は、反対多数で否決されましたが、維新は対案として「広域行政一元化条例」を議会に上程し可決する目論見のようです。その内容がいかに危険なものか、川嶋市議が分かりやすく解説されています。是非、ご覧ください。


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