2011年作 「女」-5
自分ではモノクロームの
オネエチャンの絵の方が好きだけど
色を付けたオネエチャンの絵も
自分から投げ出して距離を
置いた感じで捨てがたい・・・・
いつも、こんな風にブログの
画像の上で楽しんでるのよね。
今の所は、ネット上だけで
見せるレベルで、展覧会で
生で発表のレベルじゃな~い。
ということで、未発表の「お絵かき」だけが
やたら増えるのよね。
俺は自分の個展は立体がメインだけど
こんな一見、無駄な「お絵かき」遊びが
色々、役に立つから、おもしろい。
自分の仕事場で見てる分には
良いけれど、他人に生で
展覧会で見せるべきじゃない仕事って
確かにあるのよね。
以前、若いアホな作家が
「これは、実検で、まだ過程なんです。」
と展覧会で自分の作品を語っていた。
「それじゃ、まだ他人に見せないで
仕事場に置いておくのが、筋だろが。」
と、言うとヘソを曲げられた。
作家、作家ていうけれど、こんな意識しか
ない、アホが一杯居るのよね。
俺に言わせれば「ど素人」で作家としては
認められないぜ。
インスタレーションで状況を見せる仕事なんて
現場での一発勝負だから
当たり、はずれが多いから特に気をつけないとね。
見せて良いモノ、悪いモノ
時と場所を考えるのも、アートの内で・・・・
そんな事を考えると
作品を発表する事って、なかなか
出来ないジャン。
でも、それが普通だろ?
キャンキャン
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いつも応援ありがとうございます。
あ~あ、また偉そうな事、書いっちゃったぜ。
全部、自分に撥ね返るのにね。
今の所、ブログが炎上しないだけマシか。
キャンキャンキャン