※2024年1月6日訪問※
本宮舘跡から、さらに坂道を登って行くと【二合田用水】と書かれた案内板が建てられています
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二合田用水
二本松藩主初代丹羽光重の命により城内および城下の防備の為に敷設された用水堀。
城の西方安達太良山中腹を水源とし、約18kmにわたり水を引いたもので、城下へも分水した。
藩士山岡権右衛門の発案、算学者磯村吉徳の設計による。
夜間にろうそくの明かりで測量したとの言い伝えが残る。
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近くには【二合田用水】の標柱も建てられていました
少し下った場所には【洗心滝】が有り、更に下の回遊式庭園へと続いています✨
◆陸奥国・二本松城（霞ヶ城） 搦手門跡／国指定史跡◆①に続く