こんにちはハート
 

実は最近、数年前に参加したビジネス講座の

卒業生が運営されている
朝の時間に「書く会」に参加しています。

(今日で4日目バイバイ

 

入れる方は得意です

(食べたり読んだり研修参加したり...)

でも、出すときに私は考えすぎちゃう不安

 

なので
気軽に書けるこのamebloさんで

投稿していこうと思いますむらさき音符

 

 

   

 

さてそんな昨日はオンライン研修でした。


グループ法人さんの中で

排泄ケアを進めていくリーダーを募集したところ
集まった30施設に向けて2回目の講座でした。
 

 


 

今回のテーマは「知る」フェーズ

排尿・排便のメカニズムと、アセスメントの視点。
そして前回宿題として出させてもらった

「おむつ体験」の体験提出。

 

研修後に続々届いてくるアンケートを読みながら
じんわり、胸があたたかくなっています ハート悲しい


よかったら少しだけ、ご紹介させてくださいハート
 

 

 

 

▶ 「知らなかった」が、ケアを変える

 

・排尿の正常値を知っていることで、日々のケアの中でいろいろな気づきが増える。
 ・102歳でも、まずは治療できるものじゃないか疑うこと——アセスメントのポイントがわかりやすかった。
 ・夜間頻尿に当てはまる排尿回数が、思っていたより少なかった。
・排尿、排便障害に関して知ることができて、これを踏まえて指導ができたら、もっと理解してもらえるのかなと感じました!

・全ての介助に根拠を持つことで説明がより適切なものになること、改めて尊厳を持った対応を考えるきっかけになりました。


まずは身体のことから見ていきます。
身体が心地よく動く状態=正常を知ることで

はじめて「異常」に気づけます。

これってあたりまえのことですが、
忙しい現場では、仕事中って

なかなか立ち止まれない。
 

その「立ち止まる時間」を、
この研修で持ってほしいなと思っています。
 

 

「3日排便がないから下剤」は、古いケア

 

この言葉に、ハッとした方が多かったようです。
 

・下剤については医務課の指示で行っており、現場の職員では変えていくことが難しい。ぜひこの研修を聞いてほしいと思いました。
・下剤を服用してもらえば大丈夫、という思考停止した考え方をフロアで変えていきたい。
・下剤に頼らない取り組みを、多職種でやっていけそうだと感じました。

 

医療職にお任せ!のところも多いかと思いますが
でも、一番近くで利用者さんのお便りメールを読めるのは、介護職さんです。


下剤を処方している主治医が
「水様便が何度も続いていることを知らなかった」ケースもあります。

 

大事な情報の橋渡しを自信を持ってできるようになること——それがこの研修の目指すところです。

 

「変えたい」という気持ちは

すでにある方が多いんです。

 
あとは、根拠と仲間と、少しの勇気。

リーダーの役割って、まさにそこだと思うんです。


 

▶ おむつを、自分でつけてみた

 

今回の研修には、おむつ体験の宿題がありました。
自分でおむつをつけて、実際に排泄してみる、

という体験です。
 

届いた言葉が、どれも重くて、やさしかった。
 

・おむつに排尿していいですよ、と簡単に言うのはやめようと思いました
・恥ずかしさだけでなく、悪いことをしてしまったような、嫌な気持ちになりました。体験しなければわからない気持ちだと思う。

・家で一人でこの体験をした理由は、家族に見られたくないから。ましてや交換してもらうことなど、想像できないくらい恥ずかしく、どこか喪失感が生まれてしまうように思いました。

・トイレで排泄することは当たり前のようでとても幸せなことだと感じました。ご利用者にもできうる限りトイレでの排泄を大切にして、介助していきたいとおもいました。

・リハビリパンツをはいた自分を鏡で見た時に羞恥心を感じたので、利用者も同じような感覚があることを忘れてはいけないと思いました。

・トイレで、自分で排泄できる事のありがたさを痛感しました。この研修に参加しなければ、利用者様の気持ちには、なれなかったと思います。 ありがとうございます。


そして、こんな言葉も。
  

オムツしてるから失敗しても大丈夫!って思うような事が当たり前になって欲しくないし 認知症だからオムツでもトイレでも変わらないって思ってしまうような現場にはしたくないと思いました。 トイレへ行ける。トイレで排泄が出来る当たり前のことが当たり前ではなかったこと、自分でトイレに行ける当たり前がお客様には当たり前のことではなくなってきてるので 当たり前をもう少し、ちょっとでも長く当たり前を実現出来ればと思います。

 

 

読みながら、涙が出そうになりました。
 

「知識」として理解することと、「感覚」として腑に落ちること。
両方あってはじめて、ケアは変わっていくんだと思っています。
 

 

 

   

▶ 最後に

 

アンケートの中に、こんな言葉がありました。

大関先生の120%の笑顔と優しい眼差しと、柔らかな声。チームを引っ張るリーダーとして、ぜひ活かせるように学ばせていただいています


…私のほうこそ泣き笑い 毎回、みなさんに育ててもらっています。
お声をきかせてもらい、ありがとうございます!!

 

 

 

 

30施設、80名を超えるリーダーさんたちが
それぞれの現場で「なぜ?」を問い続けてくれています。

それだけで、利用者さんの暮らしは、もっと安心できるものに変わっていく。
 

次はまた1ヶ月後。
具体的なケアとお便りの読み解き方を、分かりやすくまとめ中です鉛筆
一緒に学べる環境に感謝ですハート

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは看板持ち花

 

こちらに書きたいな、と思ったテーマがあるので
久しぶりにこちらを開いています。

皆さん、お変わりありませんか?

私は、いろいろ考えることはありますが
美味しくご飯が食べられていますおにぎり焼肉ステーキ笑い

(それってとても幸せなことですね)


 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

昨日、Instagramのストーリーにある投稿を載せたところ

 

 

 

介護職の方からこんなメッセージをいただきました。
 

「利用者さんにどこまで寄り添えるのか」


私はこの問いに、すぐ答えが出せるものではないと思っています。
 

排泄ケアには「できる・できない」だけでは測れない
その方の人生や尊厳が関わっている上に
その施設の方針に左右されるから、です。

 

 

 

 

 

このストーリーは

もう6年以上前から、排泄ケアのサポートで関わっている特養さんでの
排泄委員フォローでの一コマPC

 

利用者さんの身体的な課題と(少しぼやかしています)
トイレ改修中という環境の変化の中で
トイレに座って排泄することを、どこまで頑張ったら良いか?

 

その指針みたいなものが欲しい。

 

 

そんなご質問です。

 

 

  何を指針にする?

 

 

私が大切にしている指針があります。
 

それは、

「トイレの機会を失うことが
 その方の生命力を損なうのであれば

 私たちはどうしたらトイレ排泄を続けられるかを考える」

ということです。

 

 

介護施設では、1人の職員が

「トイレでの排泄を諦めたくない!」と頑張ったとしても
それが叶うことは難しいですよね。

 

利用者さんの意思が聞けなかったりすると

迷うと思います。

 

 

この特養さんでは
研修を何度かしているので

指針としてどう考えたら良いのか、は

分かっているんです。

 

 

 

 

ケアについての定義が
金井先生の「ナイチンゲール看護論」に書かれています。


その中の 生命の幅を広げる、という言葉から

「排泄がトイレでできること」は

そこに直結しますよね。

 

 

 

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・・・と
そんな指針としての考えを持っていても

迷いが出ている、というケースでした。

 

 

 

 

  トイレを諦める前に、まず確認したいこと


 

実は今回、一番大事だったのは、

「どう介助するか」

ではありませんでした。

 

まず確認したかったのは、

この方に尿意や便意が残っているのか。
 

ここが曖昧なまま、「もう無理」と判断してしまうと
本来守れたかもしれない排泄の機会を失ってしまうことがあります。

 

 

を①で確認した上で
 

① 排尿自立刺激行動療法 で尿意便意の有無をはっきり確認する

② トイレ介助が安心してできないなら、介護技術を学ぶ

 

などお話ししました。

 

そして、その後難しければ

ベッド上での排泄の場合には

腹圧がかかりやすいようにベッドをギャッジUPして
排泄姿勢と環境を整えること、も。

 

 

 

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ストーリーにこのメッセージを寄せてくれたのは

違う特養での介護職さんおすましペガサス

 

明るくてハツラツとした雰囲気の素敵な女性ですひらめき

 

そんな彼女でも

 

 

そう、1人では難しいのです。。

 

24時間365日、その人を支えるために

チームであることが必要。

 

でも、周りから反対意見があったりすると

施設での仕事は本当に辛くなりますね…。

 

その時の彼女の気持ちに思いを馳せると

本当にしんどかっただろうな、と思います。

 

「こんなケアがしたい」という理念を

施設全体の指針として持っていないと

頑張って利用者さんを守りたいと思う職員さんを疲弊させるだけです。

 

 

それが起こりやすいのが

排泄に関わるケア。

 

 

だからこそ、排泄委員会などのチームを作って

そことトップの指針を合わせていくことは

とても大事なことだと思っています。

 

 

単発や年一回の研修では

実際に排泄のケアが良くなっていくことは稀です。

 

 

だからこそ
排泄委員会をサポートするサービスが生まれました
看板持ち

 


できうる限り

こんな職員さんの大事な心を守る一助になれたらな、

そんな気持ちでいます花
 

 

 

 

排泄ケアは、技術だけでは続きません。
 

「この人の力を守りたい」
 

そう思う職員さんが、一人で苦しまなくていい環境が必要です。

 

今日もどこかで、「まだ諦めたくない」と悩んでいる介護職の方が
少しでも前を向けますように。


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最後に
blog記事を書こう!と思えたのはメッセージをくれた彼女のおかげですね飛び出すハート
本当にありがとう〜!!!

 

 

 

 

 

 


こんにちは

DASUケアLABの大関です!
 

気づけば…2年以上もこちらの更新が止まっていましたびっくり

すっかりHPでの発信に切り替えており
こちらでのご報告が遅くなってしまいました…

それでも!

投稿がなくても来てくださっていた皆さん
本当に、本当にありがとうございますおねがい
 



さて、今日はただいまのご挨拶とともに
うれしいご報告があります!
 

3月30日、中央法規出版様から共著本が出版されました花
 

 

「見直そう!介護現場の『なぞルール』
 職場のハテナとモヤモヤは
 こうすればゼロになる」



 

 

 

研修講師としてご縁をいただいている編集者のお二人のお声がけで、
排泄ケアの「なぞルール」部分を担当させていただきました。





 

人間として「体の生理的な部分」は
心地よくない状態がわかりやすい部分です。

だからこそ、「心地よくない」「うまくいっていない」というのが、
他のケアよりもわかりやすく出やすい。

 

現場で「なんか違うな」
「もっとこうしたらいいんじゃないか?」と感じているのに、

「昔からそうしているから」
「教わった通りだから」と
モヤモヤしたまま続けていること、ありませんか?

 

 

そんな謎ルールに悩んでいる方に向けて
見直すために必要なヒントを
簡単に書いています!



こちらから
試し読みすることができます目
よろしければ少しでもご覧ください!

 

 

 


そしてもうひとつ!

株式会社IDO様のインタビュー記事が、近日公開予定です。
 

そちらに合わせて
12月16日(火)にIDOオンラインセミナーへの登壇も決まっています。

 

 

 

 

詳細が決まりましたら、またこちらでもお知らせしますね!
 




ブログに戻ってきたのには、もうひとつ理由があって。

インタビューに向けて自分を振り返っていたとき、
昔書いたおむつ体験の記事を読み直したんです。
 

2015年、おむつ体験の記事はこちら
 

当時の自分が、必死に動いていた姿が蘇ってきて。

「頑張ってたな…」って。じんわりしました。
 

あのとき体験したこと・感じたことが、
今の私の仕事の根っこにあります看板持ち
 

今関わっている介護施設の皆さんにも
改めてお伝えしたいなと思っていますハート
 



ゆるりと再開していきますので
これからもどうぞよろしくお願いしますニコニコ



 

DASUケアLABの大関でしたバイバイ