Das Blog - ドイツ語翻訳&日独生活 -21ページ目

今も昔も変わらない低レベルの嫌がらせ ドイツのイジメ

子供の頃、よくあったこと。


シン・シャン・ションって言われて、
中国人だからどうこうと言われて
釣り目と言われて
しつこくニーハオニーハオ言われて



これって在独のアジア人は経験している事だと思う。


この経験を通らない人っていないんじゃないだろうか。


少しでもアジアっぽく見えるとそうなる。

一時期日本では「外人は全てアメリカ人」だったように。
アジア人はみんな中国人。数が多いから。
多少迫害しても許されると思ってるから。


仮に学校や幼稚園の中ではそうじゃなかったとしても


通学中や、ただ街なかで買い物している時や、

普通にどこかを歩いている時にでも、

上記のことは起こっていた。

そして20年以上前に、そんな馬鹿な事をしていたドイツ人は、

大人になってもそれを続けている。

子供だろうが大人だろうが、アジア人を見ると、
未だに同じことをする。大の大人が。

脳がまったく育っていない。生活IQが低すぎる。


そして、それを見て面白がる子供もいる。
喜んで真似をして、アジア人をからかって楽しむ。

時代は変われど、これは全く変わらない。


ドイツは好きでも、そこは残念。


もっとも嫌がらせをされているのはアジア人だけじゃないけど。


「外人」だと、やっぱり色々起こりうる。

それに対抗、対応出来うる話、も教えておかないと。


今はまだ早いけど・・・早いとか言ってる間に、
すぐにその時期も来るだろう。







にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へにほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ

げつようび

金曜日には幼稚園におもちゃを一つ持って行って良い。

だからみんなが大いに盛り上がる、Mitbringtag(持ち込み日)。


それをとても楽しみにしている娘。


月曜日になると、聞く。


「今日幼稚園ある?」



うん。


「じゃあ、金曜日はいつ?」



4日後。


「明日?」


違う。

「あと4回寝たら?」


分かってるじゃないか。




というのが毎週の定型文。


覚えてるのか、覚えていないのか?




にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へにほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ

夢のなか

そうじゃない。



もう言わないで!



Hab ich doch gesagt!
(だから言ったでしょ!)


という寝言。





なんだろう?




にほんブログ村 外国語ブログ ドイツ語へにほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ