議論を喧嘩だと受け取る人が居ます。

 

 私はそういうタイプではないし、疑義を提議するタイプなのですが「大人気ない」などとわざわざコメントしてくる人も居ます。

 

 果たして本当にそうでしょうか?

 

 私は「批判をしておいて、相手に反論をされたら、議論は不毛なのでしませんと封殺することの方が大人気ない」と思います。

 

 この議論を封殺するのは「議論がヒートアップする様子を喧嘩と勘違いする人が多い」ことに原因があると考えています。


 兎角日本人はディベートが苦手です。

 

 ディベートは議論の一種で「討論会」のことです。

 

 ここに感情を持ち出し、感情論で話をする人が多いんですね。

 

 ですが、討論・議論というのは「事実や論拠を許に話をする」ことを前提としています。

 

 私が書いた記事

 

 

 は、事実を許に話しをしています。

 

 それに対する意見が「ミスリードであると批判する」のならば、何がどうしてミスリードなのかを説明すべきです。


 それをせずに批判をするのは「感情論」というか「感想」でしかない訳です。

 

 こうした「あなたの感想」というものを世論とするのが得意なのがマスコミで、論拠を提示せず、同じような台詞回しを繰り返し使うことで事実であるように錯覚させるという世論形成方法が存在しているのです。

 

 それが故に私は論理的に述べるようにしていますし、事実関係を確認してから述べています。

 

 きちんと、冷静に、大人らしく、正々堂々と議論をすべきだと私は考えます。

 

 他人に押し付ける気はありませんが、議論をすべきである!と意見を述べることや私が私のブログで記事にすることが「大人気ない」とは全く思いません。

 

 コロナの際にもはっきりと言わせていただきましたが、「お気持ちに沿うべき」なんて戯言は私にはなく「科学的事実と医学的論拠に基づいて行動する」だけのことです。不安な気持ちなどというものは「ご自分で処理してください」としか言いようがありません。

 

 それと同じなのが「感情論」や「感想」です。

 

 そこをご理解いただきたく、この記事を書いた次第です。

 墨東清友館(菊池商店)さんから出物カタログが届きまして、母が小鉢を買いました。

 

 松花堂弁当に入れる小鉢ですね。

 

 届いたら当然検品するのですが、私が検品したものを母に渡して、確認してもらっておりました。

 

「それこっちちょうだい」

「はい」

「あ!」

 

 ガッチャン。

 

 5客の内、一つがパッカーーーーーンと割れました。

 

 向附もいくつか割れていますが、案外この手の物は割らしてますね(苦笑)

 

 これ、いわゆるお見合い現象で、渡したと思ったが、相手はまだ受け取ってない状態だったため、落下してしまったんです。

 

 注意するには

 

・下にものを置かない
・空中で受け渡ししない

 

 しかありません。

 水屋のない状態では、道具を下げるにも空中で受け渡しすることが多いですが(大寄せでも以外とやりますが)、これ本来の動きではないんですね。

 

 茶道口の向こう側、勝手には本来、杉木地で作られた五重棚があり、道具はそこに置くものだからです。

 月桑庵にもこの五重棚はなく、現在使ってらっしゃる方はいらっしゃらないのではないか?というほど使われていませんが、利休時代には存在していたものです。

 

 水屋を建て増したら、一番最初にするべきは、五重棚を作ることかもしれません。

 私の書いた記事

 

 

 をFacebookページで共有したところ、シェアをされた方がいらっしゃいました。

 

 シェアされたらその先のシェアの仕方が正しいか見に行くのが普通かと思います。

 

 まぁ、見に行ったんですよw

 

 そうしましたら、批判をされていた訳です。

 

 批判することはいいんです。

 

 的を得ていれば。

 

 但し、誤った指摘や単なる「感想=論拠なく感情で書いている気持ち」であった場合、きちんと反論させていただきます。

 

 これは当り前のことです。

 

 批判というのは、「どこどこが間違っている」ゆえに「この意見は間違いだ」というものでなければいけません。

 

 私が列挙した事実には目を向けず「侘茶=禅だ!」と喚いたところで、「茶≠禅」という私の意見を否定した事にはならない訳です。

 

 茶の湯の歴史をきちんと紐解けば(千家の歴史ではないことに注意)、禅茶ではない流派がいくつもあることが解りますし、八宗兼学であることも室町時代を調べれば簡単に分かることです。

 

 また、家の宗派と個人の帰依を別に扱っていたり、一族で別の宗派で得度していることも珍しくありません。

 

 現代は無宗教になったが故に、かえって禅が強調されすぎているのではないか?と感じることの多い私としては、「禅だけを強調することを否定している」訳です。

 

 これは、禅を否定したり、侘茶を否定したりしているのではなく、「侘は禅である」ということを否定しているのです。

 

 侘は禅の思想を取り入れたと考えていらっしゃる方が多いと思いますが、私は「侘を説明するのに禅がちょうど良かったから密接になった」と考えています。

 

 侘というのはもともと「和歌」の概念であり、茶道の侘もそこに端を発しています。

 

 禅があったから侘が生まれたのではなく、侘が先にあり、茶にそれが取り入れられ、そこに禅が説明として使われたということが順序として正しいのではないかということです。

 

 日本では禅宗が中心だった茶の湯も、宋ではそんなことはなく、市井の人たちが「宗教とは関わりなく風流として愉しんでいた」ことも加味する必要があります。

 

 私に喧嘩を売ってくるなら、まず「侘」と「寂」を明確にわかりやすく単純化して人に伝わるように言語化してからにしていただきたいものです。

 稽古は「立居振舞から始める」のが基本です。

 体験は「愉しいところから始める」のが基本です。

 

 では、「茶を愉しむ」のはどういうところからでしょう?

 

 私はお茶会に行くことだと思ったので「お茶会へ行こう」を始めました。

 

 そして、コロナ禍でやったのが「喫茶を愉しむこと」です。

 

 これには、茶杓も、柄杓も要らない(あればあっただけいいですが)、薄茶なら1.6875g(千家の量)を入れて、60ccのお湯を入れられればOK。

 

 あとは茶筅で煉ってから点てましょう!

 

 なので、「点茶教室」を開きたいな~と思っているのですが、案外来ないんですよね。

 

 美味しい抹茶を点てるには「コツ」が要ります。

 

 でも、それはテーブル茶道とかそういうのじゃなくって、普通に茶道の基本として教えたいということでもなく、「喫茶の習慣として教えたい」んですよね。

 

 なので、

 

 

 これなんですよ。

 

 

 

 これなんです。

 

 点てるだけ、飲むだけなら、作法を気にすることはありません。

 飲まないより飲んだほうがいいんで、茶道をやらなくても、お茶を点てて飲みませんか?

 

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「抹茶は甘い飲み物です」

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 お抹茶に抱くイメージってどんなものがありますか?
 お茶会ってどんなところでしょ?
 茶道ってどんなことしてるんでしょ?

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 実は、お茶会って愉(たの)しいところなんです!

 一般的なイメージだとしゃべっちゃいけないみたいな感じですかね?

 でも、本当はそんなことなくて、正客と亭主の会話の邪魔をしなければ、話していいんですよ。雑談はダメですけどネ(笑)

 そして、抹茶はとても甘い物なんです。

 苦い抹茶は「安い抹茶」とか「点てる人が下手」ということ。上手な人は甘い抹茶を点てられます。

 さらに、自分たちだけのために用意された小さな美術館として、日本の伝統工芸に身近に触れられます。陶器、漆器、指物、竹工、金工、羽細工、鋳物、織物、染物、建築、造園、書や香などが所せましとそこにあります。

 そして着物で出掛ける場所としてこれほど相応しい場所もありません。

 月桑茶道教室では、そうしたお茶会へ行くための心構えや喫(の)み方、お菓子の頂き方など、様々なシチュエーションで体験いただけます。

 ご興味ございましたら是非お出掛けください(*˘︶˘*).。.:*♡

 コロナ対策は手洗いの徹底、マスクの着用にて各自お願いいたします。当日発熱の方はご参加をお断りすることがございます。予めご了承ください。
 

 8月18日は旧暦七月十五日、七夕は過ぎておりますけれども、七夕の設えをいたします。また、薄茶は「氷点前」になります。

 

 本年の台子月間8月2月。今年は濃茶が及台子です!

 

 また、会終了後はおしのぎに【季節の松花堂弁当】がございます。

 お時間の許す方はお召し上がりくださいm(_ _)m

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 濃茶 
 薄茶


 定員5名(別途手伝い枠3名)
  残枠1名となりました。

 

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■日時
 令和6年8月18日(日)
 濃茶:13:00~14:30
 薄茶:15:00~16:30
 

 開始15分前までにお越しください。
 時間はあくまで目安です。時間通りに終わるとは限りませんのでご理解ください。
 茶事終了後、お時間のある方はお残りください。簡単な酒席がございます。
 

※濃茶【こいちゃ】
 本来のお茶。一般的に思い浮かべる抹茶よりもどろっとして濃い抹茶。菓子は上生菓子を添える。
 

※薄茶【うすちゃ】
 一般的に抹茶といわれると思い浮かべる抹茶。菓子は干菓子または半生菓子を三種以上添える。
 大寄せでは上生菓子にてお出しすることも多いです(笑) 
 

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■会費
 5000円(濃茶・薄茶)
 会費は当日封筒に入れてお出しください。
 

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■参加方法
下記予約ボタンより予約をお願いいたします。

 

STORES 予約 から予約する


■申し込み締め切り
 定員になり次第募集終了です。
 また、菓子の都合もありますので、一週間前には締め切らせていただきます。ご注意ください。
 加えて、キャンセルもそれまでの受付とさせていただきます。キャンセル料は全額お支払いいただきますので、ご了承ください。


■ご新規さまへのお願い
 当日キャンセル後、ご連絡取れない方が多いため、ご新規さまにつきまして会費の事前振込をお願いすることになりました。何卒ご協力おねがいいたします。


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■服装
 洋装OKです。
 ただし、できるだけゆったりとした【外出着】でお越しください。ジーンズやミニスカートはお控えください(できるだけ膝丈より長いもの)。カジュアルすぎる物はお避け下さい。
 男性は七分裾などの短いものはNGです。
 また、当会はお稽古会ですので、お着物の場合は小紋、浴衣、絣など普段着や紬などの普段着・お洒落着(無紋の訪問着)でOKです。
※通常のお茶会は色無地紋付以上の礼装となります。

 

■ご用意いただくもの
・懐紙【かいし】
 お菓子を頂いたりする際に用います。
 

・菓子切り【かしきり】
 菓子を着る金属や竹などでできた楊枝です。金楊枝ともいいます。
 

・扇子【せんす】
 茶道用の扇子です。礼をする際などに必要です。五寸、五寸五分、六寸、六寸五分があります。
 

・帛紗【ふくさ】
 茶道用の帛紗。点前をする際に亭主が腰につけ、道具を清めるのに用います。
 ※習われている方以外は不要です。
 

・小帛紗【こぶくさ】または出し帛紗【だしぶくさ】など
 茶盌(ちゃわん)が熱いときや道具を拝見する際に用います。濃茶には必須です。
 ※お貸しいたします。
 

 以上のものにつきましては、
 ・薄茶席の方はできるだけお持ちください。
 ・濃茶席の方はお持ちください。
※ご用意のない場合はお貸しいたします(未経験の方)。
 

・替え白足袋または白靴下
 足袋カバーをお脱ぎいただいても構いません。洋装の方は履き替えていただきますので、必ずご持参ください。
 

・封筒
 会費は封筒に入れてお名前をお書き添えの上、ご持参ください