本日は旧暦七月四日、甲辰年壬申月癸卯日。

 

 二十四節気では第十三、立秋です。

 いよいよ本日から秋ですね。
 数日前からツクツクボウシの声が強くなって、トンボも元気に飛んでいました。

 今日からが「残暑」になります。
 が、残暑はがきはまだ早いですのでご注意ください(笑)
 残暑はがきを出すのは、中元が過ぎてから。8/10以後にお出しになると良いですよ(^_-)~★

※暑中見舞いの終りに「盛夏」と書くのは「間違い」ですので気を付けてくださいね。盛夏とは「初夏」「盛夏」「晩夏」のことで、それぞれ、初夏=新暦5月、盛夏=6月、晩夏=7月(旧暦では四月=初夏、五月=盛夏、六月=晩夏)にあたります。つまり、6月に出すのでなければ盛夏とは書かないのです。これ結構間違えて「盛んな夏」だと思っている方多いですが、違いますよ!!!! 孟夏というの響き的に猛暑ににていますが、これは新暦5月のこと。孟(はじめ)仲(まんなか)季(すえ)の孟ですのでお気を付けくださいw

 さて、立秋とは「秋の気が立つ」といい、この時期から気候が変わってきます。先週末ぐらいから暑さが一息つき、朝夕がさわやかに感じませんでしたか?

 また、空を見上げると、「いつの間にか秋空になっている」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そう、空が高くなっているんですね。これまでは、暑さを押し付けるような真っ青な空が白い雲を押下げていたものが、空の色が少し薄みがかって、雲も薄く高くなってきているはずです(微妙な差ですよ?)。

 本格的な秋となる秋分まではまだ一月半ほどありますが、朝夕の涼しさに触れて「秋を愉しむ」のが、風流かと存じます。

 また、今日からは「秋柄の薄物」を着るようになります。
 私も夏色の小千谷縮を仕舞って、秋色(枯草色)の小千谷縮を出しますかね。

 さて、立秋に相応しい御軸としては、残暑だけに「残心」とか、「秋月揚明輝」とか、「吾心似秋月」などでしょうか。秋は月の美しい時期。割と葉とか月とかの御軸が好まれます♪

 

 
 墨東清友館さんの出物カタログで購入した建水です。
 
 漆桶は「うるしおけ」と読みますが、仏教語で「しっつう」とも読みます。

 

 

 闇中のことや、無知な僧のことを示唆したり、その原因となる煩悩や妄執を意味する……となると怖い言葉ですね!

 

 さて、漆桶【うるしおけ】は、漆搔き職人が使う、漆を貯めておく桶のことで、これを建水として利用したものです。いわゆる「見做し」ですね。

 

 季節としては新暦6月~11月が採集時期だそうで、初辺(はつへん)(6月下旬〜7月下旬)、 盛辺(さかりへん)(7月下旬〜9月上旬)、末辺(すえへん)(9月中旬〜10 月中旬)、裏目(うらめ)(10 月下旬〜11 月上旬)と分けられ、盛辺が最も上質な漆が取れるのだとか。

 

 そうすると、旧暦七月ごろが最も相応しいのかな?と思いますが、何故か仲夏の季語とするネットの季語辞典が多いのですが、これは、旧暦六月末~旧暦七月初のことを新暦に当てはめてしまった間違いで、本来は晩夏~秋の季語と言えるかと(旧暦の秋は七月・八月・九月=新暦8月・9月・10月)。

 

 まぁ、いつでも使えるといえますが、この建水については「糸」で作られているので、蜘蛛の糸や、糸巻きにちなんだ七夕に使うのが良さそうです。



 

 



 

 



 本日は旧暦七月一日。甲辰年壬申月庚子日。
 

 旧暦では、初秋となりました。

 そしてもうすぐ残暑。暑いことには変わらないのですが、もう少ししたら朝夕は大分涼しいなってくれるでしょう。

 

 定説では七夕に和歌や歌を詠み字の上達を願ったことからと言われていますが、乞巧奠が奈良時代に渡来する前からの和風月名ですので、稲が穂を含む月という意味の「穂含月(ほふみづき)」から変化したと考えられます。日本の暦が稲と密接に結びついていることがよく分かりますね(雷=稲妻もそうですし)。漢字の文を当てはめたのが和歌を詠むことや字の上達を願ったことに掛けてのことだったのかと思います。

 

 さて、今月も別名の解説をしていきましょう♪

相月【あいづき】

 愛合月からか。


書披月【ふみひろげづき】

 文披月とも書く。七夕の短冊を書いて飾る(披げる)ことから。


秋初月【あきそめつき/あきはづき】

 秋の最初の月であることから。


愛合月【めであいづき】

 七夕からの名前で、牽牛と織姫が年に一度会える月であることから。


女郎花月    おみなえしつき・をみなえしづき
 女郎花の花が咲く月であることから


新秋【しんしゅう】

 初秋であることから。

 

七夕月【たなばたつき】

 七夕のある月であることから。


親月【ふづき/しんげつ】

 盂蘭盆会 (うらぼんえ) の行われる月で、「親の墓参りに行く月」の意。


孟秋    もうしゅう
 孟・仲・季の季節の数え方。秋の最初の月であることから。
 

文披月【ふみひらづき・ふみひろげづき】
 書披月に同じ。

涼月【りょうげつ】

 さわやかに澄みきった秋の月のこと。


建申月【けんしんげつ】
 北斗七星の柄(建)が旧暦で申の方位を向くため。


桐月【とうげつ】

 大きな桐の葉が音をたてて落ちると、秋になったなと思うという淮南子の語によるもので、桐の一葉を意味することが多い「桐秋」から。
 

七夜月【ななよづき】

 七夜とは七夕の別名。
 

蘭月【らんげつ】

 蘭秋(らんしゅう)が初秋を意味することから。

 本日は旧暦六月末日。

 本来は旧暦六月晦日に行われる犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事。現在は新暦6月30日と12月31日に行われています。全国の神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」として行われていますが、旧暦でやっているところはあるのかな?

 これは、「衣服を毎日洗濯する習慣や水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で疫病を予防する意味があった。(wikipedia)」とされていますが、夏ではなく「梅雨が明けて」と書きかえるといいかな?と思います。というのも夏は新暦5月から7月であり、旧暦六月三十日は、旧暦七月であることを考えると、梅雨に繁殖した雑菌が広がることを避けて、新しいものに替える=穢れを祓うと考えられます。

 ちなみにここで茅の輪の左右に飾った笹に短冊をつけたものが、七夕の笹であり、ここに願い事を書いて掛け、七夕に水に流すことで成就を祈願するという一連の習慣ですが、現在では七夕だけが取り上げられています。また、この川に流す行為は、書初めをどんどん焼(どんと焼)で焚くと筆が上達するといった行事と対応しているといわれています。

 また、京都ではこの夏越に「水無月」という白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子を食べる習慣があり、茶道でも好まれます。水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表していると云われているそうです。

 そうして考えると、旧い習慣というのは旧暦と密接に結びついているため、新暦で行うのには無理が生じるということになるような気がいたします。

 新しいWeb小説投稿サイト『ネオページ』。香港発らしいですが、登録してみました。

 

 

 なろう、カクヨム、NOVELDAYS、B-NOVEL、ネオページを今後比較していきたいと思いますが、後ろの二つはまだ登録してまもないのでまだ比較検討といっても、実感はありません。

 

 なろうは、PVの伸びが低いのはラノベユーザーが中心だからですので、仕方のないところです。

 ラノベ中心のサイトでは、一番読まれているので残しています。

 

 アルファポリスはアカウントごと削除。

 残念ながら、私の作品は全然読まれなかったですね。

 

 今のところNOVELDAYSが一番PVを稼いでいて、26,000PVを超えています(それでも二次創作小説のPVの1/5以下ですが)。

 

 長編向け投稿サイトと謳っているB-Novelですが、読者が過疎っているのかほとんど読まれてません。

 第〇服に3PVと第七服に1PVついただけですwwww
 7/17から掲載していますが、これは厳しい状態になりそうです。

 

 ネオページは統計が物凄くしっかりしていて、各話ごとのPVとか、作品ごとのランキング掲出履歴とかもあって、便利なんですが、歴史小説にはいささか厳しい状況なのか、スマホページがなかったり、専用アプリが用意されていないこともあってまだ途上という感じでしょうか。まぁ、リリースされて間もないので、様子見をしないといけないかな?とは思ってます。

 

 歴史>戦国の登録作品が2作品(私の作品を含めて)しかないので、探しに来たら目にはつくでしょうけれど……そもそも読者いるのか?という不安。

 

 経過観察していきたいと思います。