明けましておめでとうございます!

 本日は旧暦の元日。一年の始まりとなります。

 立春過ぎて迎える元日は、寒さがより感じられますが、実はこれ、昼間暖かいからこそ余計に朝夕が冷え込んだように感じたり、暖かくなって湿度が回復したところに寒気が入り込むためにそう感じるのだそうです。

 已に新暦で「明けましておめでとう」は済ませておりますが、月桑庵では再び「明けましておめでとう」をお声掛けさせていただきます♪

 というのも、何度も申しますが、「旧暦合わせの方が節句は本来の季節感に合うから」です。

 私たち現代人は、新暦の元日に「新春」とか「紅白の梅」を用いますが、新暦の元日はまだ冬ですし、紅白の梅はまだ早いのです。

 年始のご挨拶は本来目上の人に元日伺うもので、その欠礼状が年賀状であったそうてす。

 すこし回復傾向にあった年賀状も、どんどん減ってメールやSNSでの挨拶で終わるようになってしまいました。


 月桑庵では年賀状は辞めることはないですね!

 新年に相応しいお軸としては「彩鳳舞丹霄」「松樹千年翠」「鶴吟千年松」などがよろしいかと思います♪

 本日は旧暦十二月二十九日。大晦日です。
 

 毎月の末日のことを「晦日(みそか)」といいますが、これは「三十日」のことで、本来は「つごもり」といいます。

 つごもりは「つきこもり(月隠)」が転訛したもので、月が新月になる前日のことを意味します。

 大晦日は「おおつごもり」とも読み、一年の最後の「つごもり」となります。

 明治の改暦以降、旧暦に除夜の鐘を鳴らす寺はなくなってしまいましたが、本当は今時分に鳴るものなのですね。

 支那では春節として、今でも旧暦(中共では農暦)でお祝いをしています。面白いのは、日本が除夜なのに、支那では除夕と呼び方が少し違います。

 大晦日から元旦にかけて、茶道では年越しの茶事をいたします。
 大晦日に先茶で年越しそばをいただいてから、近所の寺や神社などに初詣に出かけてもらい、亭主はその間に支度をすませ、改めて正月支度で客を迎えます。

 いまどきは行うのも難しい時代ですが、逆に新暦の正月でない方が、正月のあわただしさも一段落してからとなりますので、よいかなぁ~などと思っております。

 掛軸としては「歳月不待人」や「無事是貴人」「看々臘月尽」などが相応しいかと思います。また、歳神(干支)の入ったお軸というのもありですね(新年に掛ける軸と対になるような形で)。

 

 
外装であったときに天井に詰めてあった難燃断熱材が外されました。
 
屋内にあったエアコンも外れ、今日は何処から壊そうかなぁ?と仰ってました(笑)
 
さぁ、今日はどんな感じになってますかね?
 
 
壁が付きました。
一気に家らしくなるもんですねー。
 
印象大事。
 
中はというと
 
 
こんな感じ。
ここの一番奥に水屋ができます。定員1〜2名ぐらいでしょうね(出入りするので)。
 
今日も大工さんいらしてましたので帰ったら変わってるでしょう!
 

 
拡張部分に柱が立ちました。
 
これだけで随分部屋らしくなるものですね。
 
玄関の位置が変わることで、使えるスペースも広がりますが、天井に収納を設けるので、廊下は圧迫感があると思います。
 
それでもこの改修が出来なければ、月桑庵に未来はない!と決断しました(笑)
 
ちょっとづつですが、出来上がって行くのを見られるのは嬉しいです♪
 
明日は祝日なので、ブログはお休みです。