
現在、なろう、ノベルアップ+、カクヨム、アルファポリスと投稿している訳ですが、新しく「NOVEL DAYS」という講談社のサイトに投稿を始めました。
今後優先順位をつけて、投稿をしていこうと思います。
数寄の長者には四人の天下人が登場します。
一人目は「細川高国」。高国は、本当の意味での天下人ではなく(畿内を制圧していない)、実質的な天下人であったとされる人物です。細川澄元が大内義興と対立する中で、敗戦濃厚と読んで、大内義興を迎え入れ、細川家当主に成り上がります。
のち、三好元長によって討滅されます(享禄四年・1531)。
これが利休十歳。
第一部の前半の主軸が退場。
翌年には三好長慶(当時は千熊丸)が堺を退去します。
数寄の長者の裏テーマは「友情」
それが第一部第二部第三部第四部のサブタイトルになっています。
第一部が竹馬之友。
第二部が莫逆之友。
第三部が布衣之友。
第四部が刎頸之友。
それぞれの友が誰なのか。愉しみにお待ち下さい(早く書け)。
先日の「お茶会へ行こう」で初使いしました茶杓がこちらです。

いつものごとく、ヤフオクですw
永田宗伴宗匠は、私のブログでも何度か登場しておられる広島表千家の宗匠です。的伝を受けられた茶家で、代を重ねていらっしゃいます。
直接存じてはおりませんが、市井から茶家になられて、的伝まで受けられた方なので、憧れの方でもあります。
さて、この茶杓は「榊」を削って作られたものです。
それも、厳島神社の榊を以て作るとあります。
榊は「木」+「神(かみなりを意味する「申」と神にいけにえを捧げる台を意味する「示」の会意形声文字)」から成り立ち、「神の宿る木」とか「聖域と俗域の境」に植えられたことから「さかいのき」から「さかき」と呼ぶようになったとか。
広島といえば厳島神社。
霜月は、神無月が終わって神様が帰ってきたことを祝う祭りが各地で催される季節ですので、神楽の茶杓がピッタリだったと思います(時期のある銘ではありませんが)。

これを機に、木地の茶杓も集めてみようと思います。
本日は旧暦十一月十四日。壬寅壬子壬辰。二十四節気の第二十一です。
山では雪が激しく降り始め、平野でも雪がちらほらと見え始めるころで、『暦便覧』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と書かれています。
鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色づくとされています。
日本では九州でも初氷が張り、全国的に冬一色になります。
和装では男性は羽織からコートやトンビに代わり、寒い地方では袷に綿入れを始めます。長襦袢を袷のものにするのもこの頃からです。着物は人形仕立てを仕舞い、袷になります。本袷にはまだ早く、本袷は新暦の新年になってから♪
ちなみに、「無袖(そでなし)羽織」は「ちゃんちゃんこ」といいますw
間違えて無袖羽織を「陣羽織」と言う人がいますが、袖のない羽織ではなく、もともと袖が無いベストのようなものから始まったものなので、肩を保護するように外に飛び出しているものがほとんどで、羽織の袖をなくしたものとはそもそもの形状が違いますので注意してくださいね♪
袖のない袢纏は「でんち」といい、ちゃんちゃんこを綿入れと思っている人もいますが、確実に違いますので、覚えてくださいませ♪^^
茶道では炉開きも終り、寒さが増す頃。
小口の釜から中口の釜に替え、部屋の暖かさが一段と感じられるようにします。
この頃に相応しい御軸としては「鶴飛千尺雪」とか「独釣寒江雪」「銀盌裏盛雪」など如何でしょうか。
