先日の「お茶会へ行こう」で初使いしました茶杓がこちらです。

いつものごとく、ヤフオクですw
永田宗伴宗匠は、私のブログでも何度か登場しておられる広島表千家の宗匠です。的伝を受けられた茶家で、代を重ねていらっしゃいます。
直接存じてはおりませんが、市井から茶家になられて、的伝まで受けられた方なので、憧れの方でもあります。
さて、この茶杓は「榊」を削って作られたものです。
それも、厳島神社の榊を以て作るとあります。
榊は「木」+「神(かみなりを意味する「申」と神にいけにえを捧げる台を意味する「示」の会意形声文字)」から成り立ち、「神の宿る木」とか「聖域と俗域の境」に植えられたことから「さかいのき」から「さかき」と呼ぶようになったとか。
広島といえば厳島神社。
霜月は、神無月が終わって神様が帰ってきたことを祝う祭りが各地で催される季節ですので、神楽の茶杓がピッタリだったと思います(時期のある銘ではありませんが)。

これを機に、木地の茶杓も集めてみようと思います。