非常勤講師の部屋 -5ページ目
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古文助動詞 再々考査実施

昨日、古文の助動詞の再考査が不振&欠席だった者11人を放課後に一室に集め、再々考査を実施した。


教諭の先生方は、私のこのような行動に半ばあきれているようだ。

ボランティアでよくやるわ、と。


でも、この考査をやる理由の半分は私の為だ。

ここで不振者達にきちんと助動詞を浸透させる事が出来たならば、今後の古典の授業は格段にやりやすくなると思っている。

活用表を覚えようともしないで勝手にチンプンカンプンになって、古典の授業に取り残されていく子は放っておいてはいけないと思う。


本当は自分自身で勉強したらよいのだろうが、なかなか強制されずに自分から動ける子はいない。

勤勉な子ならばともかく、彼らは怠惰ゆえに成績が悪かったのだから。


幸い、呼び出した子達はどの子も前向きで、2度も呼ばれた事に危機感も感じたのか、大半の子が一生懸命勉強して臨んでくれた。こちらの気持ちを解ってもらえたようで嬉しかった。


不合格だったのは1人。それと欠席者が1人。

その子らも「是非もう一度受けさせてください」と言って来て、甘えてるなあと思いつつも、「じゃあ頑張ろうか」と時間設定を考えている自分がいる。


もう放課後に時間を作るのは少々難しいので、月曜の昼休みに来てもらう事にした。

頑張れ、2人。次はいい加減合格して欲しい。

忙しい木金

国語表現の2単位ものを担当していて、それが木・金にある。

国表といえば、毎回何かを書かせて提出させて、次回までに教員が添削して返却→指導というのが一般的で、私の授業でもそうしている。


木曜日に集めた提出物全員の分を翌日までに見るのは至難の業で(といっても受講生は15人だけだが)、その上、授業準備もしなければならない。

そして、一年生が毎週木曜日に学年単位で漢字小テストを行っているので、担当している2クラス分の採点を翌日までに仕上げねばならない。


つまり、木曜の昼以降にやらねばならない事は、

・国表の添削

・国表授業準備

・一年の国語総合授業準備

・小テスト80人分の採点


最低でもこれだけで、今週はこれに国語総合で課した課題の添削80人分も加わった。


非常勤講師は、一見、時給の良さそうな職業に見えるし、私も実際そのように捉えていた頃もあった。


しかし、とんでもない。


確かに拘束されるのは授業時間だけだし、コマあたりの金額は恐れ多いほど高額(私にとって)であるのだが、それに付随してくる作業は、一生懸命働こうとすればするだけ増えるのだ。

好きでなければやってられない、というのが半年働いた現在の感想。


私が働いている間、未就園の娘を託児所に時間極めで預けているのだが、ついつい約束の時間に遅れがちだ。

今日は金曜だが、昨日やり残した仕事が今日も片付かず、根を詰めてやっていたら、引き取り時間をなんと2時間も過ぎていて、所の保育士さんにこってり怒られてしまった。反省。


いつも土日~月~水あたりまでは比較的暇なのだから、木金の仕事で月~水に回せる事はそちらでしよう。


再々考査

先日の古文の補充考査で出来が芳しくない者についての扱いを、どうするか考えていた。

私個人の事情としては、放課後に学校に残る事がキツいので、もう課題を与えてそれでおしまいにしたかった、というのが本音だ。


でも、採点しているうちに気が変わった。

ほとんどの子が満点に近い点を取る中で、ひどい子はほとんど出来ていない有様だったのだ。

出題内容は100%告知してあったし、勉強期間も1週間あったので、その気になればそこそこの点数は取れようというものなのに、全く取り組んでいない実態に少なからず落胆した。


1年の今、古文の助動詞をおろそかにして通り過ぎる事のリスクの大きさを考えると、決してこちらの勝手な事情で彼らを野放しにしてはいけないだろう。


我ながらしつこいとは思う。


でも、それを差し引いてもやる価値はあるような気がする。

ということで、来週の木曜日、前回欠席者も合わせて11人をご招待予定である。

学校にいる時間

今日は、4限目まで授業の日で、勤務時間は12時半で終了のはずなのだけど、実際には12時半で帰ることはまず無い。


集めた課題の整理をし、明日生徒に配る予定のプリントを印刷し、他教科との合同授業の打ち合わせをし、小テストの採点をし・・・とやっていると瞬く間に時間は過ぎる。

今日学校を出たのは2時前だった。


「残業したところで給料は出ないのだから、さっさと帰って家でやればいいじゃないの」という声が聞こえて来そうだし、自分でもそう思うが、それでも印刷関係と打ち合わせ関係だけは家で出来ないのでやっぱり即座に帰る事は難しい。


それに、帰宅すると子どもの事やなんやかんやで、仕事の事は二の次になり、それとともに、仕事に向かう意欲がどこへとも無く吹き飛んでいくので、私の場合は学校でなるべく仕事してから帰る方が性に合っているようだ。


再考査決行!

以前の記事でボヤいていた、定期考査の古文が悪かった件について、30数人を呼んで、本日の放課後に再考査を行った。


前もって、「招待状」なる物を配り、慇懃な文面で脅しをかけておいたのが効いたのか、きちんと勉強をして今日に臨んだ子が多かったようだ。


いつもは無気力な目をした子が、「先生、今採点してください!僕頑張った!」と頬を紅潮させて答案を持ってくる様子に、思わずこちらも嬉しくなる。


考査内容は、古文助動詞の文法的意味・接続・活用を問うものであった。

今一年生の彼ら、これからも助動詞とは末永い付き合いになるから、今回苦労した事は決して無駄にはならないはずだ。


残念ながら、出来の悪い子や来ない子(!)も少数いたが、それはそれで手だてを考えていかねばなるまい。


ここに来られた方々、良かったらご助言をいただけると嬉しいです。

分煙が嬉しい

若い頃はそうでもなかったのだけど、煙草の煙が苦手だ。


漂ってきただけで喉の奥がイガイガし、喫煙者と同席しただけで、後から激しく咳き込む事になる。

嫌いと言うより、煙草アレルギーなんだと思う。


かつての職員室はどこでも喫煙は当たり前だったように思う。

煙を嫌がる側の方が少数派でケムたがられていた。


たとえ分煙を掲げていても、仕切りが無かったりして紫煙が職員室に漂う状況に悩まされた事もある。

よく教材室に逃げ込んでいた覚えがある。




しかし、

8年ぶりに戻った現場の空気は綺麗だった。

すれ違う人から臭いがすることもない。


職員に喫煙者が1人もいないのでは?とさえ思ったが、最近「煙草室」なる部屋の存在を知った。

完全に密室になっているらしく、臭いが漏れてくることはない。

ここは開校して3年の新設校だが、専用の「煙草室」は新しい校舎の特権かも知れない。


禁煙に対する世の中の理解が進んだ結果なのだと思うが、煙を吸わないで仕事が出来ることが本当に心から嬉しい。

今日はお休み

非常勤ならではの特権?で、すこぶるワガママな働き方をさせてもらっている。


火曜日は毎週、未就園児の娘の幼児教室のある日なので、それを理由に時間割を空けてもらった。

おまけに、小学生の息子が帰宅する時間に家にいたいので、授業時間は4時間目まで。


こんな勝手な労働者の希望を受け入れてくれる職場なんて、学校ぐらいしかないだろう。

現場は厳しい事も多いし、責任重大だが、希望通りの時間の中で精一杯働ける事に心から感謝する毎日だ。


補充&再テスト決定

昨日一晩、どうするのが一番いいかよく考えた。


半数くらいの成績不振者のうち、著しくひどい7~8人については、課題&再テスト。

そこそこにひどい15~6人については、課題を出させるという結論に落ち着いた。


明日、課題の紙を配る予定。

考査は9日水曜の放課後に実施予定。

とりあえず教室は確保した。


あとは、私の子どもをどうするかだけが問題だ。

いつもの託児所で預かってくれるのが一番有難いのだが、現在託児所からの返事は保留。

なんとかGOサインが出ますように。

テスト返し

今日、2学期中間テストの返却を行った。


古典の助動詞、「きーけりつーぬーたりり」 というあれだ。

ちょうどあそこの所が範囲で、生徒には丸覚えを厳命した。


しかし。


やる子はやる、やらない子はやらない、という結果が。


きちんとやっている子は満点近い点を取る一方で、

やってない子は徹底的にやっていないので、ひどい子にいたっては16点しかない。

20点台は一クラスに10人近くいる。


あー、どうしてくれようか。


題にもあるとおり私は非常勤の身分。


でも、放課後に生徒を呼び出して、補充などしないといけないのではないか。

このままで放置というのは、本当にいいのか。


一緒に組んでいる常勤の先生に聞くと、特に補充の予定はないそうだが、でもこのままではいけない気がする。


助動詞は古典のすべての礎となるからだ。

算数で言えば、九九に当たる、知ってて当たり前の大事な所だからだ。


やはりなんとかせねば。

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