新紙幣「AA券」を狙え! | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月27日の散歩風景。

 

加賀市柴山潟湖畔公園の駐車場は地震で半分が使えなくなっていた。

奥の中谷宇吉郎雪の科学館の駐車場は大丈夫みたいだ。

 

障碍者支援センターの玄関前は波打っているが、これも地震か。

誰もいないようだがどうしているのか。

 

居酒屋「留ま留」は「とまと」とふりがなが

 

池の向こうに合歓の木が

 

加賀市手塚山公園

 

小学校の時バス旅行でここを訪れたような気がする。

源平の話を聞かされたがもう記憶は薄い。

 

この日は神社巡りをしようとあらかじめグーグルマップを見ておいた。

この近くに神社があるようなのでクマが出そうな道を歩いてみた。

 

寂しげな道を奥まで進むと、スマホではここが神社の位置

この建物は誰が見ても神社ではない、何か可笑しい。

 

で、隣に小さな石の祠があり、名前がどこにも書いてないが

今年48番目の初参拝は「実盛神社」、神社庁の名簿には無い。

 

公園を分け入って進むと開けた場所に出た。

向こうに柴山潟が見えて、これは展望台なのか。

 

ちょうど1周して来たら元の場所に出て来た。

 

いよいよ7月3日に新紙幣が発行される。古い紙幣は使えなくなるという詐欺もあるだろう。同じ紙幣でも発行されたばかりだからこそ、入手できるプレミアムのつく紙幣もある。

 

樋口一葉の五千円札で、記号番号部分で「A899885A」と印字されたもの、これは「AA券」と呼ばれるものであり、紙幣の最初に発行されるものが該当する。
 

6月8日に開催されたコインオークション『第118回入札誌「銀座」』では、8000円(手数料含むと9320円)で落札された。本来の価値である5000円の1.6倍で落札されている

 

このAA券は、今回の新紙幣でも一万円札、五千円札、千円札の3種類で発行され、それぞれ90万枚が該当する。新紙幣が発行されたばかりであれば、発見される可能性がある。

 

2010年7月6日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に登場した、福沢諭吉の一万円札には「A777777A」の番号がついて、縁起の良い番号でもあって70万円に評価された。

 

また、2022年11月に開催された「第34回 銀座コインオークション」では、聖徳太子の一万円札「A000014A」がなんと330万円(手数料含む384万4500円)で落札されている。

 

AA券で若い番号ほど高値になる傾向がある。こんなマニアがいるからこそ価値が生まれる。その他多くの人は儲けたいと思う心理でより価値を押し上げるのかもしれない。
 

こんな不動産屋さんでも大丈夫か。

 

唐の詩人・杜甫が安史の乱のさなかの757年春に長安で詠んだ五言律詩。

「障子破れて桟があり」、おそまつさま(^ω^)

 

 

地震から半年、がれき山積みの街はどう変わったか 動画で珠洲を比較 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)