裏金議員73人、政倫審に応ぜず国会閉会 | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月17日の散歩風景。

 

西金沢駅の近くに自転車屋さん

昔はどこにでもあったが今はほとんど見かけない。

 

加賀製紙は板紙のメーカー

板紙は商品を入れる箱の材料等になる。

 

その工場の煙突が補修しているのか足場に囲まれて

どこかお寺の多重の塔に見えたりで、高いのでどこからでも見えている。

 

裏金作りに関与した衆参の自民議員ら73人が、国会の政治倫理審査会で弁明することなく、通常国会は23日に閉会した。全会一致で弁明を求めた国会の議決は「黙殺」された。
 

野党は、裏金事件の実態解明と説明責任を果たさせるため、衆院44人と参院29人の計73人に対し、国会での弁明を求めた。
 

弁明は議員本人の意向に委ねられるという政倫審の仕組みが壁となり、弁明は実現していない。自分たちのルールは自分たちに都合よく作る、それが国会の常識でもある。
 

ある衆院議員は「説明会は地元で10回以上、記者会見は東京で1回。政倫審に出れば、本当に終わりがない」と、政倫審欠席の理由を述べた。他の議員も同じような答えだ。
 

「(会見で)説明責任は果たした。それ以上はノーコメント」、「会見で知っていることは答えた。だから、(政倫審を)やっても、『茶番だ』とレッテル貼りをされるだけだ」と応じない。
 

これで終わったと考えているのだろう。都知事選で小池知事が勝ってさらにその意は強くなる。改革案も自分たちに都合の良い内容だが、それも正当化するのは間違いない。
 

コンクリートの塀になぜか穴が開けられている。

除いてみると、加賀製紙の煙突も見える。そんな覗きの姿に近所の人は怪しむかも。

 

酒屋の店先にいつもはテーブルがあって人がいるのだが

 

岸田首相は「引き続き、道半ばの課題に結果を出すよう努力する」と記者会見で語り、次期総裁選への意欲を示した。秋の総裁選までに地固めは出来るだろうか。
 

そんな首相を菅氏が牽制した。文芸春秋のオンライン番組で、「自民が先頭に立って法案を提出し、議論をリードしていくのがある意味で当然だった」と述べ、首相の対応を批判。
 

党内では早速反応、「よく言ってくれたと思っている人は多い」、「自分に責任がかぶさってこないようにすることばかり考えている」、「退陣要求の大きな動きになるだろう」
 

花屋は営業しているのかどうか。

 

読売新聞社の世論調査で、次期衆院選後にどのような政権を望むかとの問いに、「自民党中心の政権の継続」と「現在の野党中心の政権に交代」が、共に42%で並んだ。
 

岸田政権の支持率も自民党の支持率も殆ど最低でも、やはり自民党頼みの人は多いようだ。選挙までに野党が纏まるのはこれもまた難しい。となると何も起こらないのか。
 

「早めの夏休みとし、お休みを頂きます。」
「8月のお盆は休まず営業いたします。」
 

昨日は散髪に出かけた。

前回の理容師さんでなくて良かった。

 

虎刈りでなくて綺麗な仕上がりに満足。

その理容店整理券発行機を導入、客は3人しかいないが・・・(^ω^)

 

 

「イメージがわかない」開幕300日前の万博会場 「華」見当たらず 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)