岸田×植田では円安は止まらない | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月 3日の散歩風景。

 

大きな屋敷は「大樋美術館」
大樋焼は楽焼 の脇窯、轆轤は使わず手でひとつひとつ箆で削りながら造り上げていく。
 

市内は意外と起伏がある。

 

ショーウインドーの中はマムシとスッポンだろうか。

 

日銀は、常々物価安定目標を2%に設定している。そのため、円安が進行しようとも静観する姿勢を貫いてきた。
 

円安により輸入物価が上昇したほうが、物価上昇率を安定的に2%にするという政策目標を達成する見込みが高まるからだ。
 

しかし、この考え方も可笑しい。経済が成長して物価上昇を招くのではなく、円安で物価上昇など誰のためになると言うのか。生活物価は十分以上に上がっている。
 

物価高を止めるには、日銀が利上げし日米の金利差を縮めることで円安進行に歯止めをかけることが、もっとも有効だと考えられる。
 

しかし、国債の利払いが増加することを恐れ踏み出せないでいる。そもそもが日銀の役割は物価の安定ではなかったか。いつから役割を放棄したのか。あの黒田総裁からだ。
 

行き過ぎた円安を是正してほしいという国民の期待に応える気はあるのか。「国債買い入れ終了」に踏み切ることを検討はしているが、結論は出ていない。
 

そうなれば円安は是正されるかもしれないが、日本の景気をどん底に落とす可能性がある。

岸田首相と植田総裁ではこの円安は止まらないだろう。
 

歯抜けではあるがこの通りは尾張町商店街

老舗のお宝をショーウインドーに飾ってミニ博物館にしているとか。

 

しかし、掃除も行き届いていないのはどうしたものか。

飾りっぱなしですっかり忘れてしまったのではなかろうか。

 

インバウンドで外人さんが次々やって来る。

新幹線でやって来るのかもしれないが、それだけ便利になったということか。

 

若い女性たちが店に入って行った。

どこも高いだろうけど旅行中は財布が緩むのか

 

油を売っていた店もレストランに変身した。

 

奥歯のかみ合わせが失われるとアルツハイマー型認知症の発症リスクが高まるそうだ。奥歯のかみ合わせの維持が認知症予防につながると研究グループが指摘している。

 

今年の梅雨入りは、各地で遅れている。今年は太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、偏西風が平年より南へ蛇行するなどの影響で、梅雨前線の北上が遅れているそうだ。

 

ワインは好きだが口にするのはお正月くらいなもんだ。

酒は好きだが酔っ払いたいわけではない、食品として好きなだけだ。

 

フリマで「月刊Oh! X 」と言う昔のパソコン雑誌が売れた。

今さら役に立つわけではないが懐かしかったのだろう。

 

かつてシャープのX68000というパソコンを使っていた。

雑誌を買ってくれた人とパソコン談議が弾んだ。

レトロブームとかで30年以上前のパソコンが売れているらしい。

処分に困っていたが綺麗にしてヤフオクに出してみようかと思う(^ω^)

 

 

パラソルの骨も…「環境考えたい」世界海洋デーにダイバーが水中清掃 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)