今日の写真は 6月 3日の散歩風景。
店の周りに植木鉢を置いて通りすがりの者にも心地よい
手入れも良くされているようでこれ宜し
東京都の小池百合子知事(71)が3選を目指し、6月20日告示、7月7日投開票の都知事選への立候補を表明した。同日が最終日だった都議会の本会議で明らかにした。
今回の都知事選で注目されるのは小池氏と蓮舫氏だろう。ともにキャスターから国会議員に転じ、高い知名度と大臣経験もある2人である。共にスキャンダルもある。
都知事選をめぐっては、立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)が立候補を表明しており、同党や共産党、社民党が支援する方針。その蓮舫氏立憲からは離党したようだ。
小池氏には、自民党や公明党などが自主的に支援する構えで、事実上の与野党対決の構図となる。小池氏は、2016年に自公推薦候補らを破って初当選している。、
2016年だったか、小池氏は地域政党「都民ファーストの会」代表として都議選(定数127)を戦い、追加公認を含む55議席を得て圧勝した。
その時民進からの転身も相次ぎ、野党第1党の民進党(当時)代表に就いたばかりの蓮舫氏は1年足らずで代表辞任に追い込まれた。
小池氏が告示直前まで表明を遅らせたのは、すでに出馬表明している立憲民主党の蓮舫参院議員(56)を意識したようだ。駆け引き上手ではあるが良かったのか。
小池氏は「首都防衛」を強調、東京都の合計特殊出生率の低下や災害対策への投資の必要性「東京大改革3・0」を進めるとし、具体的な公約は「近いうちに」発表するそうだ、
蓮舫氏は子育て政策について言及し、「足すところはないのか、あるいは引くところがないのか」と述べ、公約を「来週早々にでも」発表する予定らしい。
小池さんはキャッチフレーズが上手だ。前回の都知事選では「7つのゼロ」を掲げた。
「ペット殺処分ゼロ」は実現できたが、「満員電車ゼロ」は達成できなかった。
一般に立候補者は選挙の時に耳触りの良い公約を掲げるが実効性はあるのかどうか。
選挙の時だけのキャッチフレーズのようなものではないのか。
英国の前首相は出来もしないことを口にして早々に退陣に追い込まれた。
公約なんてやってみなければ分からない危ういものだと思っている。
まあ、都知事選は多くの人は部外者であるが、話題性は大きいのも事実。
野次馬として大いに興味を持っている。
エスカレーター事故がまた起きた。高齢女性が首を挟まれて死んだ。
事故に遭わないためにはどうすれいいのか。
万が一巻き込まれてしまった場合は、非常停止ボタンを押せば止まるというが・・・
本人が押せるはずもなかろう。周りに人がいなければどうにもならない。
歩道上に八百屋さんの商品が
こんな光景は日本だけだそうだ。外国ではたちまち盗まれる。
昨日フリマで売れた商品をクロネコの専用箱を再利用してヤマトに行くと
「箱は再利用できません」「新しい箱に入れて下さい」と丁寧に断られた。
通販を利用した時、クロネコの箱は再利用するため取っておいたのに
郵便局でも専用箱の再利用は出来ないと注意書きはあるのだが・・・
実は先日は再利用の箱で発送したが、受け付けて貰っている。
何やらバーコードが読み取れないらしい。
70円の箱が使い捨てなんて、何ともったいない。
考えてみれば包装紙もギフトボックスも使い捨てである。
「捨てられない症」の自分には使い捨てと言うのはどうも性に合わない(*´ェ`*)