白衣の人は医師じゃなくモデル | ぶらり散歩で写真

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街中を歩いて日常の風景を撮っています。
気付かなかったこと知らなかったこと毎日が発見です。

今日の写真は 6月 3日の散歩風景。

 

古い町家は新しくなってこれからも生き続けることが出来る。

 

新しく提灯が下げられたことに写真を見てから気が付いた。

何か新しい店になったみたい。

 

小林製薬の紅麹の問題で、いま健康食品への安全性が高まっている。そもそもどれくらい健康に役立つのかなどといった健康食品自体への疑問の声も上がっている。
 

NHKの調査によれば不適切な広告表示や、有効成分の根拠となる論文の信頼性の問題など健康食品に対する疑問点が続々と見つかった。
 

消費者庁は、健康食品の広告などの表示に虚偽・誇大表示がないか監視し、違反する可能性があるものには指導。その件数は2022年度には810製品と過去最多となった。

 

景品表示法では、虚偽や誇大な表示で消費者を誤認させるものは禁止、食品で「改善」「予防」「治療」など「薬のような効果効能」をうたった物は、薬機法に違反する。

 

例えば、「身長の伸びを飛躍的にサポートします」、「腹部すべての脂肪を落とす」、「精力剤」とか、「疲労回復」といった医薬品のような効果をうたう表現が該当する。

 

目のピント調整の向上をうたうサプリメントのある広告は、現役眼科医として掲載されている画像がそもそも医師とは関係のないモデルが演じたネットの写真素材だった。
 

私が飲んでいたサプリメントの中に目に関するものもあった。いくら飲んだところで眼が良くなる兆候もなく、そのうち止めてしまったが、きっと騙されていたのだろう。

 

保健機能食品には、「特定保健用食品=トクホ」、「栄養機能食品」、「機能性表示食品」があり、その違いは消費者には分かっていない。何となく良いといった感じだろう。

 

詳しいことは検索してみてほしい。そもそも機能性の根拠が十分でないとされた製品が流通しているのが実態である。もうイメージだけで摂取するのはやめた方がいい。
 

彦三緑地ツツジ資料館は無人で自由に出入りできる。

 

その昔「不破彦三」と言う人がいて、この辺が彦三町(ひこそ)になったようだ。

 

北朝鮮が再び「汚染風船」を飛ばしたようだ。韓国の脱北者団体が、金正恩(キムジョンウン)総書記を批判するビラなどを6日に風船で飛ばしたことに、北朝鮮が反発したようだ。

 

約千個がソウルなど各地に飛来して、街に汚物がばら撒かれている。ここで疑問が、風向きは西から東が普通であると思うが、何で南北で互いに相手に飛ばすことが出来るのか。

 

まあどうでもいいことだろうが・・・。北朝鮮では誰がこんなことを考えたのやら、エスカレートしたら朝鮮半島は腐ってしまいそう。何とも子供じみた攻撃ではないか。

 

老舗のめがね屋さんはリニューアルして新しくなった。

 

バイク屋さんは廃業したようだがガラスの写真が面白い

 

ロウソク屋さんには漢方薬の字も見えて良く分からない

 

Yahoo!フリマでは自分で値段を付けず、希望者が値段を提案する方法もある。

父の形見の万年筆は値段を書かず出品している。

これまでも何度か値段を提案してきたがあまりにも安いので拒否して来た。

ところが昨夜1万円を提示して来た人がいる。

その値段で「受ける」と返事したものの本気なのかどうか分からない。

今日は様子を見てみる。果たして買ってくれるのかどうか(^ω^)

 

 

五輪終われば「庶民は住めない街」に 東京に立つタワマン、悩むパリ 動画:朝日新聞デジタル (asahi.com)